エレキベース1号、2号の詳細を書くつもりが、その前に3号、4号、5号がほぼ出来てしまいました。
1号2号の詳細はまた後程。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/48/b75208cb69fdd1d080c8642186d3e822.jpg)
3号です。
テーマは「普通」
いきなり5弦ベースをセットネックで作ったりしてやや勇み足でしたので、よくあるような物をやってみようということです。
主なスペックは、
国産鬼胡桃1Pボディー、国産真樺1Pネック、EMGジャズベースピックアップ。
普通のトラスロッド、チタンブリッジ、純チタンナット、チタンノブ、鬼目ナットと六角レンチボルトのボルトオンネック。
カーボン製ネックの補強材。
普通を目指すものの、少しは独自性を目指してます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/ce/8dfd2c172694db2e57b21b06a57b9de1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/f2/66fb530660d8d6b6f5833905f2178cae.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/0d/a4a6260abf423706df61f0ecc7f9f69f.jpg)
4号です。
国産栗の1Pボディー、ウォールナットの1Pネック、突板貼りマッチングヘッド。
ピックアップ、マシンヘッド、ブリッジはguykerというメーカーの物で、中国ネットサイトで買ったものを試してます。
片効きのトラスロッド、カーボンのネック補強材入り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/9d/bf1c5ed4e06c41077c7c8cfd2f8c2696.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/d0/cb1067e93ab7f0bef65eebd68c4975a1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/9d/114385657a1d99acd86b55cc142116bb.jpg)
そして5号。これは力作。
国産の鬼胡桃2Pボディー、国産の槐(エンジュ)ネック。
30インチショートスケール、5弦で24フレット、チタンのネック補強材入り。
EADGCのHI-C仕様にしていますが、LowB仕様に変更も可能です。
シングルカッタウェイ、セットネック。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/1c/67471b9cab5e8773e7ad19b817b1329c.jpg)
ネック材を指板よりも20mm程巾広にしてボディーとの接着面を増やす手の込んだ工作をしています。
前からの写真をよく見てもらうと、ネック材とボディー材の色の違いからそれがわかります。
Delanoというちょっと高価なピックアップ、シリーズ/スプリット/パラレル切り替えスイッチ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/fe/e5c47183a65410ba0d403a75b4e584f4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/89/c5578c8956300dd7f1528527e4827012.jpg)
30インチのベースはよくある34インチより10cm弦長が短く低音の出音が懸念されましたが、ネックが半分ボディーに着いているシングルカッタウェイの効果なのか、なかなかしっかり低音も出て、高音もまたきれいに出ました。
生音も良いので、高級ピックアップのおかげだけではないと思います。
槐は国産材では最高のトーンウッドではないかと思っています。叩いたときの響きが素晴らしい。
ああでも他の製作者には知られたくない…
実はこれらの楽器はやっと弦を張ったところで、このましばらく置いてネックが安定してから最終調整をした後に、ちゃんとした楽器になります。
1号2号の詳細はまた後程。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/48/b75208cb69fdd1d080c8642186d3e822.jpg)
3号です。
テーマは「普通」
いきなり5弦ベースをセットネックで作ったりしてやや勇み足でしたので、よくあるような物をやってみようということです。
主なスペックは、
国産鬼胡桃1Pボディー、国産真樺1Pネック、EMGジャズベースピックアップ。
普通のトラスロッド、チタンブリッジ、純チタンナット、チタンノブ、鬼目ナットと六角レンチボルトのボルトオンネック。
カーボン製ネックの補強材。
普通を目指すものの、少しは独自性を目指してます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/ce/8dfd2c172694db2e57b21b06a57b9de1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/f2/66fb530660d8d6b6f5833905f2178cae.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/0d/a4a6260abf423706df61f0ecc7f9f69f.jpg)
4号です。
国産栗の1Pボディー、ウォールナットの1Pネック、突板貼りマッチングヘッド。
ピックアップ、マシンヘッド、ブリッジはguykerというメーカーの物で、中国ネットサイトで買ったものを試してます。
片効きのトラスロッド、カーボンのネック補強材入り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/9d/bf1c5ed4e06c41077c7c8cfd2f8c2696.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/d0/cb1067e93ab7f0bef65eebd68c4975a1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/9d/114385657a1d99acd86b55cc142116bb.jpg)
そして5号。これは力作。
国産の鬼胡桃2Pボディー、国産の槐(エンジュ)ネック。
30インチショートスケール、5弦で24フレット、チタンのネック補強材入り。
EADGCのHI-C仕様にしていますが、LowB仕様に変更も可能です。
シングルカッタウェイ、セットネック。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/1c/67471b9cab5e8773e7ad19b817b1329c.jpg)
ネック材を指板よりも20mm程巾広にしてボディーとの接着面を増やす手の込んだ工作をしています。
前からの写真をよく見てもらうと、ネック材とボディー材の色の違いからそれがわかります。
Delanoというちょっと高価なピックアップ、シリーズ/スプリット/パラレル切り替えスイッチ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/fe/e5c47183a65410ba0d403a75b4e584f4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/89/c5578c8956300dd7f1528527e4827012.jpg)
30インチのベースはよくある34インチより10cm弦長が短く低音の出音が懸念されましたが、ネックが半分ボディーに着いているシングルカッタウェイの効果なのか、なかなかしっかり低音も出て、高音もまたきれいに出ました。
生音も良いので、高級ピックアップのおかげだけではないと思います。
槐は国産材では最高のトーンウッドではないかと思っています。叩いたときの響きが素晴らしい。
ああでも他の製作者には知られたくない…
実はこれらの楽器はやっと弦を張ったところで、このましばらく置いてネックが安定してから最終調整をした後に、ちゃんとした楽器になります。