朱利桜材、拭き漆仕上げの洋鏡台を作りました。
ドレッサーとも呼ぶのでしょうが、洋風鏡台という方がわかりやすいかも。
最近はあまり作ることもなかったのですが、私のウェブサイトをご覧になってご注文頂いたものです。
巾は80cm。
前の物よりも足を長くというご希望です。
足の長さは15cmだったのが25cmになって、スマートに。
その分、引き出しが一段減ってます。
天板の真ん中、お腹があたるところは内アールになっていて、その下の引き出しの前板も同じアールです。
鏡もあえて座った時に顔までが映る高さに。
こんなディテール。
側板の木端は少し丸めてます。
つまみもやや大きめで先をまん丸にして持ちやすくしてます。
ドレッサーとも呼ぶのでしょうが、洋風鏡台という方がわかりやすいかも。
最近はあまり作ることもなかったのですが、私のウェブサイトをご覧になってご注文頂いたものです。
巾は80cm。
前の物よりも足を長くというご希望です。
足の長さは15cmだったのが25cmになって、スマートに。
その分、引き出しが一段減ってます。
天板の真ん中、お腹があたるところは内アールになっていて、その下の引き出しの前板も同じアールです。
鏡もあえて座った時に顔までが映る高さに。
こんなディテール。
側板の木端は少し丸めてます。
つまみもやや大きめで先をまん丸にして持ちやすくしてます。