20脚の椅子に根気強く漆を塗っています。
一回目。木固め、なんていいます。
室(むろ)に入らないのですが石油ストーブを焚いて水張りバケツを載せて温度と湿度を掛ければ大丈夫。
目止めをします。
水溶き砥の粉を刷り込みます。
砥の粉と漆を混ぜた「サビ」を使うのが本当なのですが、それはすっごく大変な作業です。
水溶き砥の粉だけでもけっこう効果はあります。
漆をその後3回ほど塗って完成です。
あとは外注した座面を取りに行き、くっつければ完成です。
ここで催事のお知らせ。
十石市&創造の森木工フェスティバル
2018年5月4日(土)、5日(日・祝)
9月の催事が5月になりました!
そのため、少々小物を作ります。
鍋敷き、カッティングボード。
家具を作った時の端材を利用して作っています。
催事の時にしか作りませんが、リピーターのお客様が多いです。
私を鍋敷き屋だと思っている方がいるかもしれません。
家具屋ですよ~
こんな材が、
こんな形になります。
こんな材が、
こんな物に。
端材なのでその材の形なりに作ります。
節とか耳とかなども生かし、木のありのままを魅力をお伝えできるような物になるよう心がけていましす。
このようにヒビがあったりするので、
この材は
こんな風に切ってヒビを避けます。
首先が細くなっているのは穴を開けて紐を付けるためです。
一回目。木固め、なんていいます。
室(むろ)に入らないのですが石油ストーブを焚いて水張りバケツを載せて温度と湿度を掛ければ大丈夫。
目止めをします。
水溶き砥の粉を刷り込みます。
砥の粉と漆を混ぜた「サビ」を使うのが本当なのですが、それはすっごく大変な作業です。
水溶き砥の粉だけでもけっこう効果はあります。
漆をその後3回ほど塗って完成です。
あとは外注した座面を取りに行き、くっつければ完成です。
ここで催事のお知らせ。
十石市&創造の森木工フェスティバル
2018年5月4日(土)、5日(日・祝)
9月の催事が5月になりました!
そのため、少々小物を作ります。
鍋敷き、カッティングボード。
家具を作った時の端材を利用して作っています。
催事の時にしか作りませんが、リピーターのお客様が多いです。
私を鍋敷き屋だと思っている方がいるかもしれません。
家具屋ですよ~
こんな材が、
こんな形になります。
こんな材が、
こんな物に。
端材なのでその材の形なりに作ります。
節とか耳とかなども生かし、木のありのままを魅力をお伝えできるような物になるよう心がけていましす。
このようにヒビがあったりするので、
この材は
こんな風に切ってヒビを避けます。
首先が細くなっているのは穴を開けて紐を付けるためです。