9.29仏隆寺への道PhotoStory1_2.wmv
ヒガンバナ(彼岸花)ヒガンバナ科
ツルリンドウ(蔓竜胆) リンドウ科
ヤマジノホトトギス(山路の杜鵑草) ユリ科
ゲンノショウコ(現の証拠) フウロソウ科
ツリフネソウ(釣船草) ツリフネソウ科
ヤブマメ(藪豆) マメ科
ツルボ(蔓穂) ユリ科
ベニバナボロギク(紅花襤褸菊) キク科
クサノオウ(瘡の王) ケシ科
ヨメナ(嫁菜) キク科
アキチョウジ(秋丁字) シソ科
ミゾソバ(溝蕎麦) タデ科
仏隆寺へは電車、バスと乗り継いで行ってきました
14~5年前に仏隆寺のヒガンバナに会いに行ったときは車で行ったんですけど、バス停から仏隆寺まで約2キロ
ゆっくり歩いて行けば可愛いお花たちに出会えるかも?
そんな期待がありました。
仏隆寺への道で2輪の真っ赤なヒガンバナに出合いました。
一人ぼっちのヤマジノホトトギスにも。
ゲンノショウコにもね、所々にポッポッと紅紫色の可愛い姿で咲いているんですよ。
ゲンノショウコの白花バージョンも居ましたね。
蝶々を追いかけてガードレールを越えて川原に降りて行ったり・・・
地べたに座り込んで撮ったりね、目的は?ヒガンバナに会いに行ったのに・・・
仏隆寺へはバス停から30分で到着なのに、こんなふうにかわいいお花たちの写真を撮りながらなんで1時間以上もかかってしまいました。
バスを降りた時、道標にへばりついていた蛾を発見
↓道標 「左 室生山道」の左の文字のところに・・・・・
仏隆寺から帰ってきたとき、まだバス停の傍に居ました
翅を広げた時 90㎜~100㎜
お顔をアップで・・・
エビガラスズメです。
昆虫の羽化の時期は、多少距離が離れていても、ほぼ一致するようです。
その方がオスとメスが出会って卵を産み易くなりますから。
そして、このような大型の蛾は、鳥に食べられたりして、急激に減っていきます。
と、そよかぜさんからコメントをいただきました。
仏隆寺の石段の脇に居ました、お茶の木の葉っぱに
リンゴドクガの幼虫
キチョウ
キアゲハ
チャバネセセリ
ヤマトシジミ♀