去年の10月半ば、奈良県桜井笠地区の「荒神の里」にてお蕎麦を賞味してまいりました。
ホンマは、そば畑の風景を撮りたかったのですが10月も中旬となればソバの花はお終い、名残の花をちょこっと撮っただけでした
→こちら
9月12日のこと
「朝の連ドラでテレビ画面一面に真っ白な蕎麦の花が咲いてましたね、そろそろですね、インターネットで調べてもらって良いですか?『滋賀県 赤そば』とかで・・・」と、Oさんにメール。
友人のOさんが「いっぺん赤そばの花が群生してるところに行ってみたいのよ」って言うてはったから・・・
10月に入って
「去年行った、桜井笠地区の白そばの花はもう実になりかけて、黒くなりかけてるそうなんで写真を撮りに行くのはやんぴにしました・・・赤そばの花の様子が気になってます、赤そばの花はどんな具合でしょうか?」
「現地に問い合わせたら、まだ早いようで10月の半ばごろでも大丈夫なようよ」と、インターネットからの資料をコピーして持ってきてくれはりました。
「そろそろ、来週あたりどう?」
「じゃぁ00曜日、朝00時に狛田駅に集合ということで・・・」
JR湖西線近江今津で降りて、赤そばの花が咲いてるというところへはバスで行きます。
一応、近江今津駅の観光案内所で尋ねたんですよ、
「赤そばの花を観に行きたいのですけど・・・」
「そば畑はこの辺りで・・・」と。
バスの路線図&時刻表もいただきました。
1時間に一本ぐらいの割でグルグルと回ってるみたいです、ちょうど精華町のくるりんバスのようなカンジ。
教えていただいたバス停で降りたんですけど、赤そばはさっぱり・・・
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「バスの中からチラッと見えてたのがソレかなぁ??」
地元の人らしい方に出合うと
「あのう、赤そばの花が咲いてるのはどの辺りでしょうか?」と尋ねます・・・
「さぁ??」
白そばの花も赤そばの花も地元の人にしてみたらそんなに変わりは無いみたいでした。
「トイレにも行きたいし、あそこのJAで聞いてみることにしない?」
トイレも借りれて、赤そばの場所も聞けて・・・
やっぱり、行きしなのバスの中からチラッと見えてたのがそうでした。
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ご機嫌な気分で写真を撮りまくってました。
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白そばの花も花びらの縁がうっすらピンクに・・・とか、
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赤そばの花もその赤い色がいろいろで、真っ赤なちっちゃな花をレンズ越しに覗いていると、メッチャ可愛いでした。
ふと気が付いたのですが、お屋敷の周りの片方だけに背の高い大きな樹が茂っています。
「ひょっとして、箱館山からの吹き下ろしの風を避けるため?かも?」とか言いながら・・・
【おまけ】
「明日、お世話になります、ところで、お昼は?お蕎麦は?どうですか?」
「こちらこそ、お蕎麦が良いね!!」
「ソバ畑の辺りは、何にも無いですよ」と観光案内所で。
そば畑辺りに行くバスの時間を見ればまだ1時間以上もある様子
「竹生島ゆき観光船今津港のりば前にお蕎麦屋さんがありますよ」
「じゃぁ、いっぺん行って見よか?」
琵琶湖の方へ向かって歩きはじめたら、琵琶湖周航の歌資料館が・・・→こちら
入場料無料に惹かれて入ってみました、加藤登紀子さんの歌はよく知ってますがいろんな方が歌ってらっしゃいます、ことが解りました。
琵琶湖周航の歌 斉唱版
そしてこの歌の原曲になった「ひつじぐさ」と言う曲があるっていうのも初めて知りました。
「ひつじぐさ」琵琶湖周航の歌の原曲 (作曲:吉田 千秋)
そういうワケで、この資料館の表のスイレン鉢にヒツジグサが咲いてたんやわ~~と、感心しきり・・・
ヒツジグサ(未草)スイレン科
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琵琶湖周航の歌資料館から少し行くと道路の向こう側に「そば処ひょうたん亭」→こちら
元祖「周航そば」
そば粉8割、つなぎの小麦粉2割で打ちました二八そば。
シコシコとした食感の手打ちそばです!
~竹生島に向かう船、ゆばが波、あゆやワカサギが泳ぎ、鴨が水面で休んでいる~
どんぶりに琵琶湖の風景を写しました【周航そば】が人気です。
と、いうキャッチコピーに惹かれて・・・
細麺の上で泳いでいる魚はワカサギの天ぷらでした。
お出汁は関西風、ワカサギの天ぷらはしっかりしたお味で・・・
美味しいでした。
店主さんと加藤登紀子さんのツーショット写真がデ~~ンと飾ってありました
お登紀さんも食べはったんやねぇ・・・
蕎麦の花たくさんたくさん撮ってきました
2011.10.13 近江今津:赤そばの花
ホンマは、そば畑の風景を撮りたかったのですが10月も中旬となればソバの花はお終い、名残の花をちょこっと撮っただけでした
→こちら
9月12日のこと
「朝の連ドラでテレビ画面一面に真っ白な蕎麦の花が咲いてましたね、そろそろですね、インターネットで調べてもらって良いですか?『滋賀県 赤そば』とかで・・・」と、Oさんにメール。
友人のOさんが「いっぺん赤そばの花が群生してるところに行ってみたいのよ」って言うてはったから・・・
10月に入って
「去年行った、桜井笠地区の白そばの花はもう実になりかけて、黒くなりかけてるそうなんで写真を撮りに行くのはやんぴにしました・・・赤そばの花の様子が気になってます、赤そばの花はどんな具合でしょうか?」
「現地に問い合わせたら、まだ早いようで10月の半ばごろでも大丈夫なようよ」と、インターネットからの資料をコピーして持ってきてくれはりました。
「そろそろ、来週あたりどう?」
「じゃぁ00曜日、朝00時に狛田駅に集合ということで・・・」
JR湖西線近江今津で降りて、赤そばの花が咲いてるというところへはバスで行きます。
一応、近江今津駅の観光案内所で尋ねたんですよ、
「赤そばの花を観に行きたいのですけど・・・」
「そば畑はこの辺りで・・・」と。
バスの路線図&時刻表もいただきました。
1時間に一本ぐらいの割でグルグルと回ってるみたいです、ちょうど精華町のくるりんバスのようなカンジ。
教えていただいたバス停で降りたんですけど、赤そばはさっぱり・・・
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「バスの中からチラッと見えてたのがソレかなぁ??」
地元の人らしい方に出合うと
「あのう、赤そばの花が咲いてるのはどの辺りでしょうか?」と尋ねます・・・
「さぁ??」
白そばの花も赤そばの花も地元の人にしてみたらそんなに変わりは無いみたいでした。
「トイレにも行きたいし、あそこのJAで聞いてみることにしない?」
トイレも借りれて、赤そばの場所も聞けて・・・
やっぱり、行きしなのバスの中からチラッと見えてたのがそうでした。
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ご機嫌な気分で写真を撮りまくってました。
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白そばの花も花びらの縁がうっすらピンクに・・・とか、
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赤そばの花もその赤い色がいろいろで、真っ赤なちっちゃな花をレンズ越しに覗いていると、メッチャ可愛いでした。
ふと気が付いたのですが、お屋敷の周りの片方だけに背の高い大きな樹が茂っています。
「ひょっとして、箱館山からの吹き下ろしの風を避けるため?かも?」とか言いながら・・・
【おまけ】
「明日、お世話になります、ところで、お昼は?お蕎麦は?どうですか?」
「こちらこそ、お蕎麦が良いね!!」
「ソバ畑の辺りは、何にも無いですよ」と観光案内所で。
そば畑辺りに行くバスの時間を見ればまだ1時間以上もある様子
「竹生島ゆき観光船今津港のりば前にお蕎麦屋さんがありますよ」
「じゃぁ、いっぺん行って見よか?」
琵琶湖の方へ向かって歩きはじめたら、琵琶湖周航の歌資料館が・・・→こちら
入場料無料に惹かれて入ってみました、加藤登紀子さんの歌はよく知ってますがいろんな方が歌ってらっしゃいます、ことが解りました。
琵琶湖周航の歌 斉唱版
そしてこの歌の原曲になった「ひつじぐさ」と言う曲があるっていうのも初めて知りました。
「ひつじぐさ」琵琶湖周航の歌の原曲 (作曲:吉田 千秋)
そういうワケで、この資料館の表のスイレン鉢にヒツジグサが咲いてたんやわ~~と、感心しきり・・・
ヒツジグサ(未草)スイレン科
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琵琶湖周航の歌資料館から少し行くと道路の向こう側に「そば処ひょうたん亭」→こちら
元祖「周航そば」
そば粉8割、つなぎの小麦粉2割で打ちました二八そば。
シコシコとした食感の手打ちそばです!
~竹生島に向かう船、ゆばが波、あゆやワカサギが泳ぎ、鴨が水面で休んでいる~
どんぶりに琵琶湖の風景を写しました【周航そば】が人気です。
と、いうキャッチコピーに惹かれて・・・
細麺の上で泳いでいる魚はワカサギの天ぷらでした。
お出汁は関西風、ワカサギの天ぷらはしっかりしたお味で・・・
美味しいでした。
店主さんと加藤登紀子さんのツーショット写真がデ~~ンと飾ってありました
お登紀さんも食べはったんやねぇ・・・
蕎麦の花たくさんたくさん撮ってきました
2011.10.13 近江今津:赤そばの花