とうもろこしは、米・麦と並んで三大穀物のひとつで
穀類や飼料として多く利用されています。
中南米の熱帯地域が原産で、日本には16世紀ごろにポルトガル人によって長崎に伝えられたと言われています。
黄色種だけでなく黄色と白色が混じったバイカラーのものや、赤や紫色のもの、また最近では甘みが強く、皮も柔らかいホワイト種も多く見かけるようになりました。
美味しいとうもろこしは、外皮の緑色が濃いもの、粒がすき間なく入っていて弾力のあるもの
ひげが縮れて黒っぽいものです!
黒っぽいのは腐っているわけではなく、むしろ甘く熟したとうもろこしのサインなんだとか!
とうもろこしは鮮度が落ちやすく、収穫された時から糖分がでんぷん質に変化し、甘みが薄れていくので日持ちがしません。
買ったらすぐに食べる、すぐ食べない場合はゆでて冷蔵保存や粒を外して冷凍保存が可能です。
今回は、おなじみの「とうもろこしご飯」のレシピを紹介して頂きました。
焼き豚と一緒に炊くことで満足度がup!
炊飯器だけで出来るので暑い夏にピッタリです!
【とうもろこしと焼き豚の炊き込みご飯】
<材 料> 2人分
米 2合
とうもろこし 1本
焼き豚(豚バラ) 100g
●調味料
酒 大さじ2
薄口醤油 大さじ1/2
塩 小さじ1/2
<作り方>
① お米は洗って30分ほど水につけて、ザルに上げておきます
② 焼き豚は1cm角に切ります
とうもろこしは皮をむいて、長さを半分に切り、包丁で実をそぎ落とします
⇒芯も使うので捨てないで下さい!短く切ったひげを入れてもOKです
③ 炊飯器にお米、酒、薄口しょうゆ、塩を入れて
2合分の目盛りまで水を入れて混ぜ合わせ、
とうもろこしの実と焼き豚、芯を加えて炊飯します
④ 炊き上がったら、芯をとり出し全体をかきまぜたら完成!
茶碗に盛り、お好みでバターをのせても美味しいですよ
👆は野菜ソムリエ植谷佐江子さんのお話です。【ABCラジオ 朝も早よから芦沢誠】
わんちゃんとこで「とうもろこしご飯」美味しく作れました。こちら
わんちゃんは今回は『夏祭り屋台のとうもろこし』に挑戦。
夏祭り屋台のとうもろこし
• とうもろこし2本
• しょうゆ大さじ1
• 砂糖大さじ1
• みりん大さじ1
• 有塩バター10g
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1. 準備.・とうもろこしのヒゲはハサミで切り取ります。とうもろこしの皮を2枚だけ残し、1本ごとにラップで包みます。
2. 500Wの電子レンジで3分加熱し、ひっくり返してさらに3分加熱します。
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3. 粗熱が取れたらラップから外し皮を剥きます。
4. グリルで焼き目をつける。
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5. フライパンに有塩バターを中火で熱し、バターが溶けたら4を入れます。
中火のまま絡めながら転がします。たれが煮詰まり絡まったら出来上がりです。
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とうもろこしで簡単!もう一品!
①とうもろこしを電子レンジで加熱し、2㎝の長さの輪切りにします
②フライパンにバターを入れてとうもろこしに焼き色を付け、最後に醤油を回しかけたら
「簡単とうもろこしのバター醤油焼き」の出来上がり!
こちらも合わせてお試しください!
穀類や飼料として多く利用されています。
中南米の熱帯地域が原産で、日本には16世紀ごろにポルトガル人によって長崎に伝えられたと言われています。
黄色種だけでなく黄色と白色が混じったバイカラーのものや、赤や紫色のもの、また最近では甘みが強く、皮も柔らかいホワイト種も多く見かけるようになりました。
美味しいとうもろこしは、外皮の緑色が濃いもの、粒がすき間なく入っていて弾力のあるもの
ひげが縮れて黒っぽいものです!
黒っぽいのは腐っているわけではなく、むしろ甘く熟したとうもろこしのサインなんだとか!
とうもろこしは鮮度が落ちやすく、収穫された時から糖分がでんぷん質に変化し、甘みが薄れていくので日持ちがしません。
買ったらすぐに食べる、すぐ食べない場合はゆでて冷蔵保存や粒を外して冷凍保存が可能です。
今回は、おなじみの「とうもろこしご飯」のレシピを紹介して頂きました。
焼き豚と一緒に炊くことで満足度がup!
炊飯器だけで出来るので暑い夏にピッタリです!
【とうもろこしと焼き豚の炊き込みご飯】
<材 料> 2人分
米 2合
とうもろこし 1本
焼き豚(豚バラ) 100g
●調味料
酒 大さじ2
薄口醤油 大さじ1/2
塩 小さじ1/2
<作り方>
① お米は洗って30分ほど水につけて、ザルに上げておきます
② 焼き豚は1cm角に切ります
とうもろこしは皮をむいて、長さを半分に切り、包丁で実をそぎ落とします
⇒芯も使うので捨てないで下さい!短く切ったひげを入れてもOKです
③ 炊飯器にお米、酒、薄口しょうゆ、塩を入れて
2合分の目盛りまで水を入れて混ぜ合わせ、
とうもろこしの実と焼き豚、芯を加えて炊飯します
④ 炊き上がったら、芯をとり出し全体をかきまぜたら完成!
茶碗に盛り、お好みでバターをのせても美味しいですよ
👆は野菜ソムリエ植谷佐江子さんのお話です。【ABCラジオ 朝も早よから芦沢誠】
わんちゃんとこで「とうもろこしご飯」美味しく作れました。こちら
わんちゃんは今回は『夏祭り屋台のとうもろこし』に挑戦。
夏祭り屋台のとうもろこし
• とうもろこし2本
• しょうゆ大さじ1
• 砂糖大さじ1
• みりん大さじ1
• 有塩バター10g
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1. 準備.・とうもろこしのヒゲはハサミで切り取ります。とうもろこしの皮を2枚だけ残し、1本ごとにラップで包みます。
2. 500Wの電子レンジで3分加熱し、ひっくり返してさらに3分加熱します。
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3. 粗熱が取れたらラップから外し皮を剥きます。
4. グリルで焼き目をつける。
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5. フライパンに有塩バターを中火で熱し、バターが溶けたら4を入れます。
中火のまま絡めながら転がします。たれが煮詰まり絡まったら出来上がりです。
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とうもろこしで簡単!もう一品!
①とうもろこしを電子レンジで加熱し、2㎝の長さの輪切りにします
②フライパンにバターを入れてとうもろこしに焼き色を付け、最後に醤油を回しかけたら
「簡単とうもろこしのバター醤油焼き」の出来上がり!
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