馬淵球遊会(グラウンドゴルフクラブ)の「むくのきグランド初打ちの日」光台バーディ会のSさんが「わんちゃん、ハイお待ちかねのカレンダー」っと~世界の車窓から~カレンダーを・・・
「毎年、楽しみなんです、ありがとーございます」
1月 JANUARY(スイス)
新雪のレーティッシュ鉄道を行く「ベルニナ急行」。
背後に連なるのが列車名の由来となったベルニナ・アルプスで、主峰はピッツ・ベルニナ山(4049m)。
中腹には氷河が顔をのぞかせる。レーティッシュ鉄道ベルニナ線はアルブラ線と合わせ全長130kmの区間が2008年に世界遺産に登録された。
2月 FEBRUARY(フランス)
トワイライトブルーに包まれたアルザス地方のターミナル、ストラスブール駅。
ガラス張りのモダンな印象の駅だが、実はガラスパネルによって、1883年建造の歴史的駅舎がカバーされている。地上ホームからはパリ行きの超特急TGVが発車し、地下ホームには最新のLRT(次世代型路面電車システム)が発着する。
3月 MARCH(オランダ)
春爛漫のチューリップ畑を走る「ホールン・メデンブリック鉄道」の蒸気機関車。
首都アムステルダムの北約30kmのホールンでは、今も機関車を大切に動態保存している。毎年、春の訪れとともに運転を再開し、およそ20km先の終点メデンブリック港まで力走。港では蒸気機関車の到着に合わせ蒸気船が出港する。
4月 APRIL(モンゴル)
牛たちが草を食む、緑の大草原を駆け抜ける「モンゴル国鉄」の列車。
首都ウランバートルを起点にロシアとの国境駅スフバートル行き。両駅間は379km、9時間かけて走破する。モンゴルの鉄道は旧ソ連の技術によって敷設されたためゲージ(線路幅)は現ロシア鉄道と同様の広軌(1520mm)である。
5月 MAY(イギリス)
教会の尖塔を仰ぎつつバース市内を駆け抜けるロンドン行き「HST(ハイ・スピード・トレイン)125」
イギリスの伝統的ディーゼル列車で最高速度時速125マイル(約201km/h)から「125(ワン・トゥー・ファイブ)」と名付けられた。ローマ時代から温泉町として栄えたバースは紀元前1世紀建立の大浴場が現存する。
6月 JUNE(ペルー)
スイッチバック方式のマチュピチュ駅で顔を合わせたペルー鉄道の「エクスペディション号」(右)と豪華列車「ハイラム・ビンガム号」右に行けばマチュピチュ駅、左はアグアスカリエンテス旧駅。中央の建物はペルー料理のレストラン。行きかう列車を眺めながら食事が楽しめる。
7月 JULY(イタリア)
ナポリ中央駅に停車中の超特急「イタロ」ミラノ行き。
2012年に誕生したニューフェイスでスポーツカーを思わせる流線型のフォルムが魅力的。イタリアの高速列車でしかも真紅の車体だけに「フェラーリ超特急」の呼び声も高い。車内はオールレザーの快適シートで映画を上映するシネマカーもある。
8月 AUGUST(南アフリカ)
紺碧のインド洋と白い砂浜を眺めつつ快走する「ダーバン・メトロ」サウス・コースト・ライン。インド洋に臨む港町ダーバンは南アフリカきってのマリン・リゾートの地。年間の日照日数は230日、平均気温は真冬で22度、真夏でも27度と温暖で過ごしやすい。特に青い海と白砂は海岸線を走るのこの列車の大きな魅力。
9月 SEPTEMBER(スウェーデン)
14世紀建造のスウェーデン王室の居城だったグリプスホルム城を背後に眺めつつマリエフレッド駅を発車するC形タンク機関車。
首都ストックホルム西郊の「東セーデルマンランド鉄道」は全長約10kmの保存鉄道。蒸気機関車が走るのは5月から9月の週末中心だが、7~8月はほぼ毎日運転される。
10月 OCTOBER(タイ)
「E&O(イースタン&オリエンタル急行)」のラウンジカーにてタイの古典舞踊が披露される。
この列車は首都バンコクを起点にマレー半島やタイ国内を周遊運行する世界でも屈指の豪華列車。スチュワードやウエイターなどクルーの多くはタイの青年で、ホスピタリティあふれるサービスが提供される。
11月 NOVEMBER(アメリカ)
まばゆいばかりの黄葉の峠道を力走する「クンブレス&トルテック・シーニック鉄道」のミカド形蒸気機関車。
同鉄道は1970年代に廃止されたリオグランデ鉄道を復活させた観光鉄道。コロラド州アントニート~ニューメキシコ州チャマ間の103kmを結ぶ。沿線には急勾配、急カーブ、大峡谷などの絶景が展開する。
12月 DECEMBER(スイス)
深雪のアンデルマットを行く「氷河急行」スイス東部のサン・モリッツと西部のツェルマット間約290kmを結ぶ人気列車。
全行程中の最高地点オーバーアルプ峠(標高2046m)を越えた列車は、ジグザグの峠道を駆け下り、宿場町の風情が色濃く残るアンデルマット駅に到着、しばしの間停車する。
「毎年、楽しみなんです、ありがとーございます」
1月 JANUARY(スイス)
新雪のレーティッシュ鉄道を行く「ベルニナ急行」。
背後に連なるのが列車名の由来となったベルニナ・アルプスで、主峰はピッツ・ベルニナ山(4049m)。
中腹には氷河が顔をのぞかせる。レーティッシュ鉄道ベルニナ線はアルブラ線と合わせ全長130kmの区間が2008年に世界遺産に登録された。
2月 FEBRUARY(フランス)
トワイライトブルーに包まれたアルザス地方のターミナル、ストラスブール駅。
ガラス張りのモダンな印象の駅だが、実はガラスパネルによって、1883年建造の歴史的駅舎がカバーされている。地上ホームからはパリ行きの超特急TGVが発車し、地下ホームには最新のLRT(次世代型路面電車システム)が発着する。
3月 MARCH(オランダ)
春爛漫のチューリップ畑を走る「ホールン・メデンブリック鉄道」の蒸気機関車。
首都アムステルダムの北約30kmのホールンでは、今も機関車を大切に動態保存している。毎年、春の訪れとともに運転を再開し、およそ20km先の終点メデンブリック港まで力走。港では蒸気機関車の到着に合わせ蒸気船が出港する。
4月 APRIL(モンゴル)
牛たちが草を食む、緑の大草原を駆け抜ける「モンゴル国鉄」の列車。
首都ウランバートルを起点にロシアとの国境駅スフバートル行き。両駅間は379km、9時間かけて走破する。モンゴルの鉄道は旧ソ連の技術によって敷設されたためゲージ(線路幅)は現ロシア鉄道と同様の広軌(1520mm)である。
5月 MAY(イギリス)
教会の尖塔を仰ぎつつバース市内を駆け抜けるロンドン行き「HST(ハイ・スピード・トレイン)125」
イギリスの伝統的ディーゼル列車で最高速度時速125マイル(約201km/h)から「125(ワン・トゥー・ファイブ)」と名付けられた。ローマ時代から温泉町として栄えたバースは紀元前1世紀建立の大浴場が現存する。
6月 JUNE(ペルー)
スイッチバック方式のマチュピチュ駅で顔を合わせたペルー鉄道の「エクスペディション号」(右)と豪華列車「ハイラム・ビンガム号」右に行けばマチュピチュ駅、左はアグアスカリエンテス旧駅。中央の建物はペルー料理のレストラン。行きかう列車を眺めながら食事が楽しめる。
7月 JULY(イタリア)
ナポリ中央駅に停車中の超特急「イタロ」ミラノ行き。
2012年に誕生したニューフェイスでスポーツカーを思わせる流線型のフォルムが魅力的。イタリアの高速列車でしかも真紅の車体だけに「フェラーリ超特急」の呼び声も高い。車内はオールレザーの快適シートで映画を上映するシネマカーもある。
8月 AUGUST(南アフリカ)
紺碧のインド洋と白い砂浜を眺めつつ快走する「ダーバン・メトロ」サウス・コースト・ライン。インド洋に臨む港町ダーバンは南アフリカきってのマリン・リゾートの地。年間の日照日数は230日、平均気温は真冬で22度、真夏でも27度と温暖で過ごしやすい。特に青い海と白砂は海岸線を走るのこの列車の大きな魅力。
9月 SEPTEMBER(スウェーデン)
14世紀建造のスウェーデン王室の居城だったグリプスホルム城を背後に眺めつつマリエフレッド駅を発車するC形タンク機関車。
首都ストックホルム西郊の「東セーデルマンランド鉄道」は全長約10kmの保存鉄道。蒸気機関車が走るのは5月から9月の週末中心だが、7~8月はほぼ毎日運転される。
10月 OCTOBER(タイ)
「E&O(イースタン&オリエンタル急行)」のラウンジカーにてタイの古典舞踊が披露される。
この列車は首都バンコクを起点にマレー半島やタイ国内を周遊運行する世界でも屈指の豪華列車。スチュワードやウエイターなどクルーの多くはタイの青年で、ホスピタリティあふれるサービスが提供される。
11月 NOVEMBER(アメリカ)
まばゆいばかりの黄葉の峠道を力走する「クンブレス&トルテック・シーニック鉄道」のミカド形蒸気機関車。
同鉄道は1970年代に廃止されたリオグランデ鉄道を復活させた観光鉄道。コロラド州アントニート~ニューメキシコ州チャマ間の103kmを結ぶ。沿線には急勾配、急カーブ、大峡谷などの絶景が展開する。
12月 DECEMBER(スイス)
深雪のアンデルマットを行く「氷河急行」スイス東部のサン・モリッツと西部のツェルマット間約290kmを結ぶ人気列車。
全行程中の最高地点オーバーアルプ峠(標高2046m)を越えた列車は、ジグザグの峠道を駆け下り、宿場町の風情が色濃く残るアンデルマット駅に到着、しばしの間停車する。
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