植物観察会 南山城村奥田方面~童仙房
我が家の庭も、季節のお花が元気よく咲いてます。
散歩道もにぎやかです。お馴染みのお花たちに会いに出かけましょう。
日 時 2022年5月29日(日曜日)
観察地 南山城村奥田方面
集合場所 南山城村 道の駅
時 間 10時30分
もし、行けそうなら童仙房まで足を延ばすのもありかな?
木津川市植物同好会:運営委員一同
👆のお知らせが来ました。久しぶりの観察会です。
南山城村道の駅(お茶の京都みなみやましろ村)でJR組と合流です。
道の駅から湿地に向けて散策しました。
クワ(桑)クワ科
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桑の実がいっぱい生っていた、赤いのより黒いのが熟してて美味しい、ちょっと触るとポロッと落ちてしまいそうなのが、そんな実を狙って・・・・・
セッカニワゼキショウが咲いてる咲いてる、ニワゼキショウと並んで咲いてる。
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セッカニワゼキショウ(雪花庭石菖)アヤメ科 ニワゼキショウ(庭石菖)アヤメ科
花の咲く時間帯が限られているセッカニワゼキショウ こちら
どっちもよ~ぉ咲いてる、もう実が生ってる。
トキソウも元気でした。
トキソウ(朱鷺草、鴇草 ) ラン科
イシモチソウ(石持草 学名:Drosera pelta Thunb.、英名:Shield Sundew)モウセンゴケ科
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モウセンゴケ属の食虫植物。茎生葉には粘液滴がつき、これで小石を粘りつけて持ち上げることができるとして和名がある。また茎生葉が三日月形~楯形であり、学名および英名の由来となっている(いずれも「楯」を意味するラテン語: pelta、英語: shield より)。
クチナシグサ (梔子草. )科はゴマノハグサ科からハマウツボ科に移動された。
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和名の由来は萼に包まれた果実の形が「クチナシ」の果実に似ていることから。.
白い小さなお花、クチナシの実に似た果実の観察ばっかりで、いっぺんその可愛いちっちゃなお花を見てみたいと思うわんちゃんなんです。開花時期は4~5月。
サルトリイバラ(猿捕茨 、学名: Smilax china)サルトリイバラ科
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実は秋になると真っ赤に色づきます
葉っぱで柏餅の柏葉の代用にできるって柏餅のサルトリイバラって何?こちら
そう言えば、この木の前で「子供のころ、お母さんが柏餅にこの葉っぱ使ってたわ」っと何人かお話が盛り上がってました。
ドクダミ(蕺、学名: Houttuynia cordata)ドクダミ科ドクダミ属
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ドクダミ属 (Houttuynia) は、本種のみを含む単型属である。
葉はハート形、萼片や花弁を欠く小さな花が密集し、その基部に白い花びらのような苞(花や花の集まりの基部にある特殊化した葉) が4枚つくため、花の集まり (花序) が1個の花のように見える
ミヤコグサ(都草)マメ科 別名:エボシグサ(烏帽子草)
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ミヤコグサの名前は、京都や奈良などかつて都があった場所に多く咲いていたことが由来です。また漢名をミャクコングサ(脈根草)といい、これが訛ってミヤコグサになったという説もあります。別名のエボシグサは、花の形が烏帽子に似ていることから付けられました。
ミヤコグサの花言葉は、「また会う日まで」「気まぐれな心」。
「復習」「恨みを晴らす」などの怖い花言葉もあるため、贈り物にするにはあまりふさわしくないかもしれませんね。
この辺りは秋での観察会もなかなかのモンでした。こちら
我が家の庭も、季節のお花が元気よく咲いてます。
散歩道もにぎやかです。お馴染みのお花たちに会いに出かけましょう。
日 時 2022年5月29日(日曜日)
観察地 南山城村奥田方面
集合場所 南山城村 道の駅
時 間 10時30分
もし、行けそうなら童仙房まで足を延ばすのもありかな?
木津川市植物同好会:運営委員一同
👆のお知らせが来ました。久しぶりの観察会です。
南山城村道の駅(お茶の京都みなみやましろ村)でJR組と合流です。
道の駅から湿地に向けて散策しました。
クワ(桑)クワ科
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桑の実がいっぱい生っていた、赤いのより黒いのが熟してて美味しい、ちょっと触るとポロッと落ちてしまいそうなのが、そんな実を狙って・・・・・
セッカニワゼキショウが咲いてる咲いてる、ニワゼキショウと並んで咲いてる。
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セッカニワゼキショウ(雪花庭石菖)アヤメ科 ニワゼキショウ(庭石菖)アヤメ科
花の咲く時間帯が限られているセッカニワゼキショウ こちら
どっちもよ~ぉ咲いてる、もう実が生ってる。
トキソウも元気でした。
トキソウ(朱鷺草、鴇草 ) ラン科
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イシモチソウ(石持草 学名:Drosera pelta Thunb.、英名:Shield Sundew)モウセンゴケ科
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モウセンゴケ属の食虫植物。茎生葉には粘液滴がつき、これで小石を粘りつけて持ち上げることができるとして和名がある。また茎生葉が三日月形~楯形であり、学名および英名の由来となっている(いずれも「楯」を意味するラテン語: pelta、英語: shield より)。
クチナシグサ (梔子草. )科はゴマノハグサ科からハマウツボ科に移動された。
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和名の由来は萼に包まれた果実の形が「クチナシ」の果実に似ていることから。.
白い小さなお花、クチナシの実に似た果実の観察ばっかりで、いっぺんその可愛いちっちゃなお花を見てみたいと思うわんちゃんなんです。開花時期は4~5月。
サルトリイバラ(猿捕茨 、学名: Smilax china)サルトリイバラ科
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実は秋になると真っ赤に色づきます
葉っぱで柏餅の柏葉の代用にできるって柏餅のサルトリイバラって何?こちら
そう言えば、この木の前で「子供のころ、お母さんが柏餅にこの葉っぱ使ってたわ」っと何人かお話が盛り上がってました。
ドクダミ(蕺、学名: Houttuynia cordata)ドクダミ科ドクダミ属
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ドクダミ属 (Houttuynia) は、本種のみを含む単型属である。
葉はハート形、萼片や花弁を欠く小さな花が密集し、その基部に白い花びらのような苞(花や花の集まりの基部にある特殊化した葉) が4枚つくため、花の集まり (花序) が1個の花のように見える
ミヤコグサ(都草)マメ科 別名:エボシグサ(烏帽子草)
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ミヤコグサの名前は、京都や奈良などかつて都があった場所に多く咲いていたことが由来です。また漢名をミャクコングサ(脈根草)といい、これが訛ってミヤコグサになったという説もあります。別名のエボシグサは、花の形が烏帽子に似ていることから付けられました。
ミヤコグサの花言葉は、「また会う日まで」「気まぐれな心」。
「復習」「恨みを晴らす」などの怖い花言葉もあるため、贈り物にするにはあまりふさわしくないかもしれませんね。
この辺りは秋での観察会もなかなかのモンでした。こちら
サルトリイバラの柏餅などのお話や、ミヤコグサの名前の由来など面白いと思いました。
私が以前に所属活動していたグループでは、サルトリイバラの葉、新芽などは山菜料理にしましたし、お茶にして飲んでいました。また、「サンキライ」という生薬名があり、利尿や腫物などに薬効があるらしい、生け花の素材によく使用されています。
ミヤコグサについては、里山の会の最近の植物調査で分かったことですが、その実(果実)を初めて観察しました。3~5cmくらいの長さのサヤエンドウの形をした、果実に1.5㎜程度の黒褐色の実が数個あり、はじけて飛び出ました。なお、セイヨウミヤコグサという、よく似た外来種が勢力をのばしているとのことでした。
この村にも、道の駅の出現や、ホテル、大規模な太陽光パネルの建設や、10年以上前から、大河原発電所の北側の山林に、日本画家の上村淳史(うえむら あつし)「松柏美術館長」が理事長を務めるNPO法人花鳥の郷をつくる会「花鳥の郷」が活動しており、その施設の充実にボランティアを募集しているとのこと。一度現地を見学してみたいと思っています!!
https://blog.goo.ne.jp/mn1944/s/%E3%82%BB%E3%82%A4%E3%83%A8%E3%82%A6%E3%83%9F%E3%83%A4%E3%82%B3%E3%82%B0%E3%82%B5
南山城村道の駅の向かいR163の向こうに、茶畑が濃い緑でキレイかったです。