白毫寺(びゃくごうじ)の萩が見たくて、“行こう”と思い立つ。
あの辺りは新薬師寺、志賀直哉旧居、奈良市写真美術館と散策するにはもってこいの場所です。
そうや、新薬師寺も「萩の寺」でした。
それにもうひとつ「瑠璃光」と名づけられたステンドグラスが本堂の東側の壁面にはめ込まれています。
紹介します。
友人のステンドグラス作家の飯村直美さん(奈良市在住)の制作なんですよ・・・
ステンドグラス「瑠璃光」
2002年秋、本堂内陣に「心のゆたかな世紀」への願いを込めて、本尊薬師如来の浄土、東方浄瑠璃世界の光を取り入れるためステンドグラス「瑠璃光」をはめ込みました。
「瑠璃光は西欧の教会がそうであるように、太陽光線が微妙な光となって本堂を尚一層、崇高な雰囲気に包み込んでいます」→パンフレットより
いっぺん午前中にお堂に入ってステンドグラスを通して瑠璃光が床面に映るのを見てみたかった。
朝の光がステンドグラスを通してお堂の床面に・・・・
まさしく”瑠璃光”
ふと、気が付いた「これは冬の朝のほうがいいかも・・・お日様が低いからステンドグラスの微妙な光がお堂の奥のほうまで届くんやわ、お天気の良い冬の朝にもういっぺん来なアカンな・・・」
新薬師寺のお庭
.その日は車での移動でしたが、新薬師寺から白毫寺までは歩くには丁度良い距離なんですよ・・・
白毫寺の春は奈良三名椿「五色散り椿」でも知られています。
10年ほど前に萩の咲く頃に行ったのを思い出しました。
今にも崩れそうな土塀と石段に沿って萩がしだれ咲く様は「まぁ~なんと!!」
今回はちょっと花の盛りが過ぎてました。
しょうもなかったです。
(ウチの近くの駅の花便りでは見ごろが9/29でした。4~5日過ぎたばかりなのに・・・)
花って早過ぎても、遅すぎても欲求不満が募るばかり・・・・
奈良市街を見下ろす高円山の中腹に建つ白毫寺はそれはそれは見晴らしも良く・・・なんですが
拝観券を買う気も失せて立ち去りました。
期待度が大き過ぎました。
それにもうひとつのがっかり材料は「奈良市写真美術館」が展示物の入れ替えのため10/1~10/5閉館「あ~~~ぁ」
一緒に行くはずの友達から急用でキャンセル・メールあり。
こんなとき「一人でよかった~~」と思うのであります。
(おまけ)
奈良三名椿とは
東大寺開山堂の「糊こぼし」
伝香寺の「散り椿」
白毫寺の「五色椿」
酔芙蓉(アオイ科)~白毫寺の門前で~
昨日の夕方に赤くなった酔芙蓉と朝に咲いた酔芙蓉
酔芙蓉の葉っぱを一生懸命食べてるきれいなムシちゃん、
大きくなったら何になるのかな?
アタマはどっち??
↑の虫の名前はフタトガリコヤガと判明➱こちら
あの辺りは新薬師寺、志賀直哉旧居、奈良市写真美術館と散策するにはもってこいの場所です。
そうや、新薬師寺も「萩の寺」でした。
それにもうひとつ「瑠璃光」と名づけられたステンドグラスが本堂の東側の壁面にはめ込まれています。
紹介します。
友人のステンドグラス作家の飯村直美さん(奈良市在住)の制作なんですよ・・・
ステンドグラス「瑠璃光」
2002年秋、本堂内陣に「心のゆたかな世紀」への願いを込めて、本尊薬師如来の浄土、東方浄瑠璃世界の光を取り入れるためステンドグラス「瑠璃光」をはめ込みました。
「瑠璃光は西欧の教会がそうであるように、太陽光線が微妙な光となって本堂を尚一層、崇高な雰囲気に包み込んでいます」→パンフレットより
いっぺん午前中にお堂に入ってステンドグラスを通して瑠璃光が床面に映るのを見てみたかった。
朝の光がステンドグラスを通してお堂の床面に・・・・
まさしく”瑠璃光”
ふと、気が付いた「これは冬の朝のほうがいいかも・・・お日様が低いからステンドグラスの微妙な光がお堂の奥のほうまで届くんやわ、お天気の良い冬の朝にもういっぺん来なアカンな・・・」
新薬師寺のお庭
.その日は車での移動でしたが、新薬師寺から白毫寺までは歩くには丁度良い距離なんですよ・・・
白毫寺の春は奈良三名椿「五色散り椿」でも知られています。
10年ほど前に萩の咲く頃に行ったのを思い出しました。
今にも崩れそうな土塀と石段に沿って萩がしだれ咲く様は「まぁ~なんと!!」
今回はちょっと花の盛りが過ぎてました。
しょうもなかったです。
(ウチの近くの駅の花便りでは見ごろが9/29でした。4~5日過ぎたばかりなのに・・・)
花って早過ぎても、遅すぎても欲求不満が募るばかり・・・・
奈良市街を見下ろす高円山の中腹に建つ白毫寺はそれはそれは見晴らしも良く・・・なんですが
拝観券を買う気も失せて立ち去りました。
期待度が大き過ぎました。
それにもうひとつのがっかり材料は「奈良市写真美術館」が展示物の入れ替えのため10/1~10/5閉館「あ~~~ぁ」
一緒に行くはずの友達から急用でキャンセル・メールあり。
こんなとき「一人でよかった~~」と思うのであります。
(おまけ)
奈良三名椿とは
東大寺開山堂の「糊こぼし」
伝香寺の「散り椿」
白毫寺の「五色椿」
酔芙蓉(アオイ科)~白毫寺の門前で~
昨日の夕方に赤くなった酔芙蓉と朝に咲いた酔芙蓉
酔芙蓉の葉っぱを一生懸命食べてるきれいなムシちゃん、
大きくなったら何になるのかな?
アタマはどっち??
↑の虫の名前はフタトガリコヤガと判明➱こちら
頭だと思うほうで食べなくてお尻かなと思うほうでむしゃむしゃ食べていたのです。
やっぱり綺麗な蝶になるのかしら・・・楽しみですね!
ちょっとぞくっときませんでしたか??
もうどんだけ~~
エフはまだまだ修行が足りないようです
このむしちゃんの検索の仕方は「食草 食草の名前(今回はスイフヨウ) 虫」
お寺に出かけて気分転換できましたか
赤い口みたいなのじゃない方???ですか?
どんな蝶々になるんでしょうね、葉っぱごと家に持ち帰れば良かったかな?
酔芙蓉はご近所さんでも咲いてるし・・・
葉っぱは毎日替えてやれるし・・・
カメラ持ってブラブラしてたときだから、
「オッ!モデルさん」
さっそくね、エフさんの指示通り、ネットで検索してみました。
ら、ビミョウ・・・・
綺麗に写っている虫・・このての虫は苦手、
山椒の木に付く虫も苦手です。
なんか身震いがくるのです。
その他の虫は平気なんですが、どうしてなんでしょうね、ヘビでもムカデでも余りこわくないですが。・・・・
このてのムシちゃんは、よう触りませんが、カメラを5センチぐらいまでなら近づけても平気です。
飛び掛ってくるとは思ってないから・・・・
山椒のアオムシちゃんも大好き、お目目がカワイイ!
この・ブログの2007.7.6に山椒のアオムシちゃんがアゲハチョウになったというお話を載せてます。
どうぞ、休憩のときに覗いて見てください
ヘビもムカデも大の苦手。
どちらも遭遇したくない生き物です・・・・
夕方は奈良市内にある皮膚科へ治療に出かけました。折りからの雨でキャンセルが出たのか坐った途端に名前をよばれました。急く用事もなかったのでのんびりできました。
新薬師寺から百毫寺、この道はいつか来た道。「いつか来た道」と「西宮北口」、ちょこっとイントネーションが似てるでしょ。こちらから山邊の道北コースと柳生街道・滝坂の道も近いですね。奈良三大椿、東大寺開山堂の糊こぼし、お饅頭のお味は如何でしたか?
昔?絵手紙のモチーフになったことがあったなぁ・・・
http://blog.goo.ne.jp/mn1944/e/34b37fc5e0f50f2e461bf7a44505ba9c
これからの季節オススメです。
柳生街道・滝坂の道はいきいき健康ウォーキングで・・・
http://blog.goo.ne.jp/mn1944/e/26de81500b6665dc68cc3a10f60118d1