≪健康管理に歩くことが見直されてきています。どんどん歩きましょう。≫
興福寺~白毫寺~正暦寺~円照寺(北、山の辺の道の一部分)
わんちゃん的には相楽健康ウォーキングの会は実に8ケ月ぶりの参加でした。
相楽健康ウォーキング 2013年度計画表をいただいた時、
行先⇒乗車駅・時間・集合場所・乗換⇒距離(㎞)⇒ポイント(見どころ、歩きどころ等)⇒コース
この表を見て、この月は参加しようかな?とか決めてます
集合時間があんまり早くなくって、距離があんまり長くなくって夕方あんまり遅くならないところっと・・・
12月は興福寺五重塔前8:45集合 円照寺15:00解散 距離10㌔ ちょうど良いじゃない?
興福寺
「中金堂平成再建工事」のために囲いが・・・
参加人数50人、ストレッチ体操後、春日大社の二の鳥居から新薬師寺へ向かう、門前で「拝観は次の機会にどうぞ」っと。
新薬師寺
本堂(国宝・天平時代)は建立当時の食堂と言われ、その清楚なたたずまいは観光大寺とはひと味違う印象。堂内は薬師如来(国宝)を守るように十二神将(国宝11体)が円陣を組んで鎮座。中でもバサラ大将は人気の主役。
白毫寺の傍も通りました、“白毫”とは御釈迦様のおでこの皺っと、教えていただいたことがあったんですが、今、調べてみると「寺名になっている『白毫』というのは仏の眉間にあって光明を発したとされる白い毛のことを指す」らしいっと解りました。
ココも拝観は次の機会に・・・
白毫寺
椿や萩などの花の寺として有名、シーズンには天然記念物・五色椿が見事。参道の荒壁やひっそりした境内に心の安らぎを求めるファンも。奈良市街から遠く生駒・金剛山まで大眺望。
「ここが高円山大文字の火床への登山口ですよ、この会で2月でしたね」
こちら
そうでした×2
八阪神社
小さな鳥居、京都の”やさかさん”は八坂神社、奈良のここは八阪神社
「はぁ~い ここから単調な上り坂が続きまぁ~す20分くらいです」
アスファルトの上り坂なんですが、ずぅ~っと続いてるんです、ちょっとシンドかったですね
「ここから下りになりますが、ゴッツイ石がゴロゴロしてますんで、ねん挫とかには気をつけてくださいよ~」足元きっちり踏みしめながら下りましたね。
正暦寺への道はやがて、フワフワ落葉の歩きやすい道へと・・・
正暦寺境内
ちょっと時期的には遅かったかな?っというカンジでしたが、まぁまぁまぁ・・・
正暦寺の境内の広場でお弁当タイム、
すると、赤い実がいっぱい生ってる大きな樹が見えました
みんなでお弁当しながら「あの樹は何やろ?」
大きな葉っぱ、裏返して見るとなんだか見覚えアリ
「タラヨウかな?」尖った小枝で字を書いてみると確かに・・・
正暦寺の境内にこんなに大きいタラヨウの樹が・・・ナルホドっと思いました。
タラヨウについて詳しくは ➱こちら
お弁当タイムの後にはYさんがマスターのフォレストカフェで熱いコーヒーをいただいて元気百倍。
Yさんはいつも大きなリュックに2㍑の水を2本と山でお湯を沸かすときに使うコンロとクッカーを用意されてます。ちょっと順番待ちで大人気です。
全員集合の記念写真も撮って、円照寺へ向かいます。
「たったの15分ほど気ぃ抜かんと歩いて下さいよ、少~しキツイですけどぉ~」
ちょっとキツイ登り道でしたが円照寺が見えたころにはホッとしたモンでした。
ここは普段から拝観はアカンそうです。
円照寺
円照寺で解散
バス組(円照寺バス停)とJR組(JR桜井線:帯解駅)に分かれました
バスは近鉄奈良駅まで20分、JRは帯解駅まで15分徒歩でJR帯解駅から電車に乗ると15分くらい
しかしこの路線は30分に一本程度
わんちゃんたちはバス組に参加、バスに乗って近鉄奈良駅に向かいました。
この日の距離は年度計画表では10㌔となってましたが実際は14㌔歩いたそうです。
好天気に恵まれ、歩きながらのいろんなおしゃべりもアリで楽しかったです。
この日の先頭リーダーはDさんでした、何でもお一人で下見に同じコースを歩かれたそうです。
【おまけ】
近鉄奈良駅前 行基さんの前
興福寺~白毫寺~正暦寺~円照寺(北、山の辺の道の一部分)
わんちゃん的には相楽健康ウォーキングの会は実に8ケ月ぶりの参加でした。
相楽健康ウォーキング 2013年度計画表をいただいた時、
行先⇒乗車駅・時間・集合場所・乗換⇒距離(㎞)⇒ポイント(見どころ、歩きどころ等)⇒コース
この表を見て、この月は参加しようかな?とか決めてます
集合時間があんまり早くなくって、距離があんまり長くなくって夕方あんまり遅くならないところっと・・・
12月は興福寺五重塔前8:45集合 円照寺15:00解散 距離10㌔ ちょうど良いじゃない?
興福寺
「中金堂平成再建工事」のために囲いが・・・
参加人数50人、ストレッチ体操後、春日大社の二の鳥居から新薬師寺へ向かう、門前で「拝観は次の機会にどうぞ」っと。
新薬師寺
本堂(国宝・天平時代)は建立当時の食堂と言われ、その清楚なたたずまいは観光大寺とはひと味違う印象。堂内は薬師如来(国宝)を守るように十二神将(国宝11体)が円陣を組んで鎮座。中でもバサラ大将は人気の主役。
白毫寺の傍も通りました、“白毫”とは御釈迦様のおでこの皺っと、教えていただいたことがあったんですが、今、調べてみると「寺名になっている『白毫』というのは仏の眉間にあって光明を発したとされる白い毛のことを指す」らしいっと解りました。
ココも拝観は次の機会に・・・
白毫寺
椿や萩などの花の寺として有名、シーズンには天然記念物・五色椿が見事。参道の荒壁やひっそりした境内に心の安らぎを求めるファンも。奈良市街から遠く生駒・金剛山まで大眺望。
「ここが高円山大文字の火床への登山口ですよ、この会で2月でしたね」
こちら
そうでした×2
八阪神社
小さな鳥居、京都の”やさかさん”は八坂神社、奈良のここは八阪神社
「はぁ~い ここから単調な上り坂が続きまぁ~す20分くらいです」
アスファルトの上り坂なんですが、ずぅ~っと続いてるんです、ちょっとシンドかったですね
「ここから下りになりますが、ゴッツイ石がゴロゴロしてますんで、ねん挫とかには気をつけてくださいよ~」足元きっちり踏みしめながら下りましたね。
正暦寺への道はやがて、フワフワ落葉の歩きやすい道へと・・・
正暦寺境内
ちょっと時期的には遅かったかな?っというカンジでしたが、まぁまぁまぁ・・・
正暦寺の境内の広場でお弁当タイム、
すると、赤い実がいっぱい生ってる大きな樹が見えました
みんなでお弁当しながら「あの樹は何やろ?」
大きな葉っぱ、裏返して見るとなんだか見覚えアリ
「タラヨウかな?」尖った小枝で字を書いてみると確かに・・・
正暦寺の境内にこんなに大きいタラヨウの樹が・・・ナルホドっと思いました。
タラヨウについて詳しくは ➱こちら
お弁当タイムの後にはYさんがマスターのフォレストカフェで熱いコーヒーをいただいて元気百倍。
Yさんはいつも大きなリュックに2㍑の水を2本と山でお湯を沸かすときに使うコンロとクッカーを用意されてます。ちょっと順番待ちで大人気です。
全員集合の記念写真も撮って、円照寺へ向かいます。
「たったの15分ほど気ぃ抜かんと歩いて下さいよ、少~しキツイですけどぉ~」
ちょっとキツイ登り道でしたが円照寺が見えたころにはホッとしたモンでした。
ここは普段から拝観はアカンそうです。
円照寺
円照寺で解散
バス組(円照寺バス停)とJR組(JR桜井線:帯解駅)に分かれました
バスは近鉄奈良駅まで20分、JRは帯解駅まで15分徒歩でJR帯解駅から電車に乗ると15分くらい
しかしこの路線は30分に一本程度
わんちゃんたちはバス組に参加、バスに乗って近鉄奈良駅に向かいました。
この日の距離は年度計画表では10㌔となってましたが実際は14㌔歩いたそうです。
好天気に恵まれ、歩きながらのいろんなおしゃべりもアリで楽しかったです。
この日の先頭リーダーはDさんでした、何でもお一人で下見に同じコースを歩かれたそうです。
【おまけ】
近鉄奈良駅前 行基さんの前
新薬師寺の十二神将像、迫力がありました。みうらじゅんが、仏像ウオッチングで「それぞれ舞台の上でライブをやってるみたい」といってました。いかにもです。あのあたり、観光客もすくなく落ち着いた家並みが印象的でした。10年以上昔の話です。
ビャクゴウ寺(ゴウの字が私のPCにありません)の五色の椿も私の記憶にあります。わんちゃん、記事の中で、白ゴウ→百ゴウになっています。たぶんPCをビャクとたたいたら百とでてくるのでしょう。
タラの木の葉に字が書けるのはどこかで聞いたことがありますが、お経の字を書くのが、もともとのおこりとは知らなかった。なにかおくゆかしい由緒で、いいですね。そういえばお寺の例祭で造花や葉っぱの作り物を見ますが、あれはタラの葉だったのですね。長年の謎がとけて、ちょっとした感動です。
最後の写真、駅前の托鉢僧、いかにも奈良というふんいきです。
新薬師寺の十二神将は干支(十二支)の守護神と・・・
わんちゃんの干支にちなんでは「安底羅(アンテラ)大将」やそうです。
http://www.k5.dion.ne.jp/~shinyaku/juunishin.html
タラヨウの葉っぱは見つけると必ず小枝で書いてしまいます。
以前にこの辺り歩いてました
http://blog.goo.ne.jp/mn1944/e/7853e7f0713633ea283856a3e7b875fc
陀羅尼助さん
いつもお訪ねいただきコメントも・・・
アリガトウございます。