≪健康管理に歩くことが見直されてきています。どんどん歩きましょう。≫
JR加茂駅に集合、受付、ストレッチ体操
歩き始めは
史跡恭仁宮跡:山城国分寺跡(しせきくにきゅうせき :やましろこくぶんじあと)
グランドゴルフのプレイ中、真っ只中でしたね、どこもグランドゴルフ流行ってますねぇ
その日の先頭リーダーはDさん
「ここは大井手用水路といいまして和束川から、ず~~っと用水路がここら辺まで続いています、加茂の歴史散歩でこの用水路に沿って歩く会が企画されてます、真っ暗な隧道を歩くところもアリです、また参加してくださいよ~~」
「ふ~ん、真っ暗な隧道を歩くんやね~どんなんかなぁ・・・」
「今日のハイライトで~す、ビューポイントに案内しま~す」
「わぁ~~キレイやわぁ~~」
このビューポイントってお茶摘みの頃やったら、お茶の木が、もっともっと緑でもっともっとビューポイント・・・
早速全員集合の記念撮影、
茶畑をバックに・・・と、しかし、道路なんで全員が並んだとたん
「車ですよ~~」そんなこと何回かあって、皆さん良いお顔で・・・
春、和束の町は西から東へと順に暖かくなり、西に位置するこの地域は「早場(はやば)」と呼ばれ4月下旬には早くも茶摘みが始まります。
近代的な農園整備がなされ空まで続く茶畑が見られます。
と、ビューポイントに看板がありました。
ちなみに、ここで摘まれたお茶の葉っぱは宇治茶として出荷されてます。
和束運動公園でお弁当、公園は広く木製のテーブルとイスがセットになっていて楽しいお昼タイムになりました
公園のカフェもオープンです。
「コーヒー入りましたよ~~」
マスターは歩く会のメンバーYさん
こんな所にこんな大きな杉があったのか・・・・
「お寺の鐘」 竹久夢二
印度茶の夕日は
しづやかにしづみゆく。
黒き老杉の木の間へ
日本のお寺の鐘は
暮れよつの時をつくりぬ。
恋人よ、
いざ夕の祈祷せむ。
↑道草さんからいただきました。
スギの巨木(幹周13m・樹高25mとも30mとも)
八坂神社に生育するスギの老木。
八坂神社はこの大杉が祭神のようです。
思うに、杉の巨木が先に存在し、後から信仰の対象として八坂神社ができたんじゃないか?と・・・・・
京都府の天然記念物の指定名称は「八坂神社のスギ」ですが、「祇園杉」の方が一般には知られているようです。
祇園杉は根本で大きく2本に分かれており、上に伸びる主幹も地上1m程の所で数本の大枝に分岐しています。それでも主幹は周囲が10mはあろうかという巨樹です。
樹齢1000年とも伝えられ、高く伸びた幹や枝は度々の落雷にみまわれたものの、今なおたくましく生育している。京都の自然200選。
その日歩いた道筋には
史跡恭仁宮跡:山城国分寺跡
正法寺(しょうほうじ)
和束天満宮
等々、歴史的には大変趣のある地という印象です。
↓マンホールの蓋
次回は真っ暗な隧道(ずいどう)を歩いたお話です・・・
JR加茂駅に集合、受付、ストレッチ体操
歩き始めは
史跡恭仁宮跡:山城国分寺跡(しせきくにきゅうせき :やましろこくぶんじあと)
グランドゴルフのプレイ中、真っ只中でしたね、どこもグランドゴルフ流行ってますねぇ
その日の先頭リーダーはDさん
「ここは大井手用水路といいまして和束川から、ず~~っと用水路がここら辺まで続いています、加茂の歴史散歩でこの用水路に沿って歩く会が企画されてます、真っ暗な隧道を歩くところもアリです、また参加してくださいよ~~」
「ふ~ん、真っ暗な隧道を歩くんやね~どんなんかなぁ・・・」
「今日のハイライトで~す、ビューポイントに案内しま~す」
「わぁ~~キレイやわぁ~~」
このビューポイントってお茶摘みの頃やったら、お茶の木が、もっともっと緑でもっともっとビューポイント・・・
早速全員集合の記念撮影、
茶畑をバックに・・・と、しかし、道路なんで全員が並んだとたん
「車ですよ~~」そんなこと何回かあって、皆さん良いお顔で・・・
春、和束の町は西から東へと順に暖かくなり、西に位置するこの地域は「早場(はやば)」と呼ばれ4月下旬には早くも茶摘みが始まります。
近代的な農園整備がなされ空まで続く茶畑が見られます。
と、ビューポイントに看板がありました。
ちなみに、ここで摘まれたお茶の葉っぱは宇治茶として出荷されてます。
和束運動公園でお弁当、公園は広く木製のテーブルとイスがセットになっていて楽しいお昼タイムになりました
公園のカフェもオープンです。
「コーヒー入りましたよ~~」
マスターは歩く会のメンバーYさん
こんな所にこんな大きな杉があったのか・・・・
「お寺の鐘」 竹久夢二
印度茶の夕日は
しづやかにしづみゆく。
黒き老杉の木の間へ
日本のお寺の鐘は
暮れよつの時をつくりぬ。
恋人よ、
いざ夕の祈祷せむ。
↑道草さんからいただきました。
スギの巨木(幹周13m・樹高25mとも30mとも)
八坂神社に生育するスギの老木。
八坂神社はこの大杉が祭神のようです。
思うに、杉の巨木が先に存在し、後から信仰の対象として八坂神社ができたんじゃないか?と・・・・・
京都府の天然記念物の指定名称は「八坂神社のスギ」ですが、「祇園杉」の方が一般には知られているようです。
祇園杉は根本で大きく2本に分かれており、上に伸びる主幹も地上1m程の所で数本の大枝に分岐しています。それでも主幹は周囲が10mはあろうかという巨樹です。
樹齢1000年とも伝えられ、高く伸びた幹や枝は度々の落雷にみまわれたものの、今なおたくましく生育している。京都の自然200選。
その日歩いた道筋には
史跡恭仁宮跡:山城国分寺跡
正法寺(しょうほうじ)
和束天満宮
等々、歴史的には大変趣のある地という印象です。
↓マンホールの蓋
次回は真っ暗な隧道(ずいどう)を歩いたお話です・・・
健康には一番ですね・・。
画像からビューポイントの茶畑には驚き。綺麗ですねェ~~。
美味しいお茶が出来ますね・・宇治茶とは良いな!
大きな杉?・・ヒマラヤスギでは無いかな??
シーダーローズ落ちてなかったでしょうかねェ~(*^_^*)
バラの花の様な松ぼっくりが・・。
バラの花の様な松ぼっくりが・・
う~ん 気が付いてないですねぇ
大杉の周りはキレイに掃き清められていたような記憶があります。
シーダーローズ
バラのような松ぼっくり→杉なのに?
杉ポックリじゃないのね?
加茂町は聖武天皇が一時期、平城京から都を移されたこともあって、なかなか歴史的には由緒ありそうな町のようです。
近くの町でありながら、あんまりよくは知りませんでした。
「ナルホドそうだったの?」的なお話を聞いて
これからも歴史散歩楽しみなんですよ。
京都はどこを歩いても歴史が埋まってますね
ちんぷんかんぷんですが説明を聞きながら歩くと興味が湧きそうです
わんちゃんさんそのうち歴史に超詳しくなりそうですね
歴史が繋がってないのですよね、
あそこ歩いた時は奈良時代
ここを歩いた時は明治維新の頃のこと
古墳時代にさかのぼった時もありましたわ~~
そんなわけで途切れ途切れの歴史教室みたいなもんで超詳しくには程遠いようです。
でも不思議なもので、その日に歩いて習った時代は「こんなこと学校の時には教わってないよな?そういうことだったのかいな」と妙に感心してます。
この杉も凄いものです。1000年も或いはそれ以上の歳月を生きて来た杉の木は、長い歴史の生き証人なのでしょう。
黙して語らず。古杉は何も言いませんが、これから先も何年も生き続けて、人間の様々な行いを見守り続けるのかも知れません。
「お寺の鐘」 竹久夢二
印度茶の夕日は
しづやかにしづみゆく。
黒き老杉の木の間へ
日本のお寺の鐘は
暮れよつの時をつくりぬ。
恋人よ、
いざ夕の祈祷せむ。
加茂町は歴史的に素晴らしい町のようです
「ふるさと案内・かも」というNPO法人が存在します。
毎月一回、加茂の町をいろんな方面、
歩くのですがそのネタはなかなか尽きないそうです。
こんなに大きな杉の古木、ビックリです。
歩く会繋がりでどんどん歩いたり
歴史のお勉強やら・・・
楽しく、動き回っております。
活動に復帰したのは3週間ほど経ってから。
老人会の勝ち抜きのグラウンド大会があり、
和束へ出向いたのですが、足腰がフラフラで目の焦点もピンボケで困りました。健康のありがたさをしみじみ感じましたよ。