参道を歩いていて、面白いものを見つけました。
足元を見たらマンホールの蓋が、やっぱりね、牡丹の模様なんです。

なんとはなしに上を見たら
土塀の上に置かれた「鬼瓦」に相当する“飾り”を発見・・・・・
なんと「布袋和尚様」「大黒天様」「恵比寿様」等々おめでたい神様がズラ~~リなのです。
“福の神”が守ってくれる家! すばらしいですね!
2010.1.18鬼瓦PhotoStory1 wmv
軒下にちょっと変わったしめ縄を見つけました
ある家、無い家・・・・・
「あのしめ縄はどう言う訳で?」
「天神講というのが、おましてね、そのお役に当たったお家につけてあるんです、お正月のしめ縄とは、またね、ちゃいますねん」
「古いのと新しいのとがありますね、一度お役をされたら、ず~~っとつけっぱなしにされるんですか?」
「そうですねん、お役をした印ですねんわ」
民芸品の店「和(かず)」を覗いたら、金子みすゞの写真がかけてありました。
彼女の詩集がズラ~リと並んでいます。
なんと、「金子みすゞ 奈良みすゞの和(わ)」の代表さんのお店でした
いわゆる「金子みすゞファンクラブ」の奈良支部のカンジ・・・・・
全国に何ケ所かあるそうです。
時々、講師を招かれて金子みすゞの詩の世界について講演があるそうです。
ちょっと興味ありですね。
彼女の詩集がウチの本棚にも少~し並んでいます。
「この金子みすゞをドラマでは松たか子さんでしたよね?」
「そうですな、映画では田中美里さん、それに舞台化もされてますよ」
結構お話は盛り上がり、
「金子みすゞの詩の世界」の講演会にはぜひ来てほしいですな、と、おっしゃってました。
友達と一緒におしゃべりしながら駅に向かって歩いていると、お寺に行きがけにあった「中将餅」のお店が気になり「お茶しよか」になり煎茶とお餅のセットをいただきました。
蓬餅をこしあんで包んであります。
ほんのり蓬のかおりとあっさり甘めの餡と美味しいお煎茶と・・・・・
気分もホッコリしました。
足元を見たらマンホールの蓋が、やっぱりね、牡丹の模様なんです。

なんとはなしに上を見たら
土塀の上に置かれた「鬼瓦」に相当する“飾り”を発見・・・・・
なんと「布袋和尚様」「大黒天様」「恵比寿様」等々おめでたい神様がズラ~~リなのです。
“福の神”が守ってくれる家! すばらしいですね!
2010.1.18鬼瓦PhotoStory1 wmv
軒下にちょっと変わったしめ縄を見つけました
ある家、無い家・・・・・
「あのしめ縄はどう言う訳で?」
「天神講というのが、おましてね、そのお役に当たったお家につけてあるんです、お正月のしめ縄とは、またね、ちゃいますねん」
「古いのと新しいのとがありますね、一度お役をされたら、ず~~っとつけっぱなしにされるんですか?」
「そうですねん、お役をした印ですねんわ」
民芸品の店「和(かず)」を覗いたら、金子みすゞの写真がかけてありました。
彼女の詩集がズラ~リと並んでいます。
なんと、「金子みすゞ 奈良みすゞの和(わ)」の代表さんのお店でした
いわゆる「金子みすゞファンクラブ」の奈良支部のカンジ・・・・・
全国に何ケ所かあるそうです。
時々、講師を招かれて金子みすゞの詩の世界について講演があるそうです。
ちょっと興味ありですね。
彼女の詩集がウチの本棚にも少~し並んでいます。
「この金子みすゞをドラマでは松たか子さんでしたよね?」
「そうですな、映画では田中美里さん、それに舞台化もされてますよ」
結構お話は盛り上がり、
「金子みすゞの詩の世界」の講演会にはぜひ来てほしいですな、と、おっしゃってました。
友達と一緒におしゃべりしながら駅に向かって歩いていると、お寺に行きがけにあった「中将餅」のお店が気になり「お茶しよか」になり煎茶とお餅のセットをいただきました。
蓬餅をこしあんで包んであります。
ほんのり蓬のかおりとあっさり甘めの餡と美味しいお煎茶と・・・・・
気分もホッコリしました。
金子みすゞファンのわんちゃんさんには失礼ですが、屋根の出て来る詩です。何となくしんみりします。
「雀のかあさん」 金子みすゞ
子供が
小雀
つかまえた。
その子の
かあさん笑つてた。
雀の
かあさん
それ見てた。
お屋根で
鳴かずに
それ見てた。
西陣の町に「屋根のおっさん」まだ残ってるかも?
金子みすゞの詩は
「ウッ!!」ときますね。
短いつなぎの言葉にいくつもの想いが込められていて・・・・・
思わず、何べんも何べんも読み返してます。
読んだ後、やさしい、うれしい、そんな気持ちになるのは私だけ?
駅に向かって歩くとき、
フツーは花の道の南側道路の歩道をゾロゾロ歩くよね。
いっぺん北側の道を歩いてごらんなさい、
宝塚の花のすみれ模様のマンホールの蓋にであいますよ。
しかもスミレの花が色つきになってるよ。
界隈にも、趣のある場所が多いのですね!
金子みすずさんの詩に曲を付けたものもあるようですね、
今度、ボラで企画しているコンサートで二曲ほど歌われるみたい。
上品なお顔をされてますね~
ちょうどその日はカメラを持って行ってたので
マンホールのこと気にしてたのですが、
あそこは一方通行になってて、
歌劇が終わると車の往来が激しいので
結局は撮れず終いでした。
でも、花の道の北側は気がつきませんでした。
歩く人専用なんで、次回、カメラ提げていきます
色つきのスミレのマンホールの蓋、撮りますね。
情報、ありがとさんです。
ここは、相撲の発祥の地のようで、記念館などもありました。
春の牡丹の頃は賑やかですよ、
私は桜の頃にもお参りした記憶があります。
ぜひ、花の時期に・・・・・
>金子みすずさんの詩に曲を付けたものもあるようですね、
今度、ボラで企画しているコンサートで二曲ほど歌われるみたい。
そのコンサートにいっぺん行ってみたいです。
地図にあったら覗いていたでしょうね。
興味を持ったら深入りしたくなるタイプ
ですので まだ踏み込めていません。
民芸品のお店で思わず立ち寄ったというカンジでした。