彼岸花

花瓶に挿したヒガンバナを目の前に置いて描きだすのだけれど、花弁が錯綜しててしまいにつじつまがあわなくなってくる、ええ加減に描いて彩色にとりかかる、上朱(じょうしゅ)→朱色と紅を混ぜて、とにかく赤を強調。雄しべはすべて上向き。一本の茎に6個の花、6本の雄しべ、一本の雌しべ。
ヒガンバナについてこちら
イガ付き栗

木津川市植物同好会のメンバーと三上山へ植物観察会で山の斜面の木々や登山道縁の花々を観察しながら歩いたんですけど山栗がコロコロ落ちてて拾って帰ったモノです。
もう一人(Hさん)の絵手紙作品

おじいさんがコンバインを操作する孫につきっきりで指導している姿は微笑ましかったです。でも今年の南山城一帯はうんか虫の大量発生で大被害を被っているようです。隣同士の畑でも随分明暗を分けてるようですが、「農薬アリ・ナシ」の違いなんでしょうかね。傾向と対策をしっかりやらないと来年も泣きを見ますぞ!
そうですか、ウンカの被害ですか?
「お米は八十八の手間をかけると伝わってます。イザ!稲刈りの時になって何とも言えないキモチお察し申し上げます」