道端に何気に咲いているちっちゃなピンクのお花たちを集めてみました。
ハナハマセンブリ(花浜千振)リンドウ科 09.6.27


1㌢足らずのピンクの花を咲かせてる
私、初めて見ました、可愛いお花
木津川河川敷のサッカーのグランドのそばで咲いていました。
つい20年ほど前に報告されたヨーロッパ原産の帰化植物だそうです。
ネジバナ(捩花) ラン科 09.6.21


右巻きと左捲きがあると聞きました。
右巻き、左捲き、解りますぅ???
ハイ、左から?巻き?巻き?巻き?巻き
コマツナギ(駒繋ぎ) マメ科 09.7.8

コマツナギは草のように見えますが,本当は木です。
茎に馬(駒)を繋いでも切れないほどに丈夫だということでこの名前がつきました。
遠くから見ると萩と見間違えるかもしれません。
実際、ひいてみました、確かに強く、丈夫です。
カワラナデシコ(河原撫子)ナデシコ科 09.7.8


別名:ナデシコ、ヤマトナデシコ
奈良の昔から多くの万葉歌人に愛され、たくさんの歌に詠まれている秋の七草のひとつ。
カワラナデシコは可憐な花の様子から。
ナデシコ(撫し子)は愛児にみたてて、可愛い子供の頭をなでる様子に共通した感情から生まれたといいます。
ヤマトナデシコは唐撫子(カラナデシコ)に対して、大和撫子(やまとなでしこ)と名づけられたものです。
ナデシコの種類や品種も多く、分化、文政・・・天保にいたるまでに300種余りも知られています。
また、古名の「トコナツ」は、都古奈都(とこなつ)であり、常夏(とこなつ)の意味は、花期が長く初夏から秋まで花が見られることから、ついた名だといわれてます。
メハジキ(目弾)シソ科 09.6.21


生薬名で「益母草(やくもそう)」と呼ばれ、根、茎、葉、花、実、いずれも薬としてお役立ちと聞きました。
手足の冷え、月経不順、産前産後の諸病に効用ありとも聞きました
ハナハマセンブリ(花浜千振)リンドウ科 09.6.27


1㌢足らずのピンクの花を咲かせてる
私、初めて見ました、可愛いお花
木津川河川敷のサッカーのグランドのそばで咲いていました。
つい20年ほど前に報告されたヨーロッパ原産の帰化植物だそうです。
ネジバナ(捩花) ラン科 09.6.21


右巻きと左捲きがあると聞きました。
右巻き、左捲き、解りますぅ???
ハイ、左から?巻き?巻き?巻き?巻き
コマツナギ(駒繋ぎ) マメ科 09.7.8

コマツナギは草のように見えますが,本当は木です。
茎に馬(駒)を繋いでも切れないほどに丈夫だということでこの名前がつきました。
遠くから見ると萩と見間違えるかもしれません。
実際、ひいてみました、確かに強く、丈夫です。
カワラナデシコ(河原撫子)ナデシコ科 09.7.8


別名:ナデシコ、ヤマトナデシコ
奈良の昔から多くの万葉歌人に愛され、たくさんの歌に詠まれている秋の七草のひとつ。
カワラナデシコは可憐な花の様子から。
ナデシコ(撫し子)は愛児にみたてて、可愛い子供の頭をなでる様子に共通した感情から生まれたといいます。
ヤマトナデシコは唐撫子(カラナデシコ)に対して、大和撫子(やまとなでしこ)と名づけられたものです。
ナデシコの種類や品種も多く、分化、文政・・・天保にいたるまでに300種余りも知られています。
また、古名の「トコナツ」は、都古奈都(とこなつ)であり、常夏(とこなつ)の意味は、花期が長く初夏から秋まで花が見られることから、ついた名だといわれてます。
メハジキ(目弾)シソ科 09.6.21


生薬名で「益母草(やくもそう)」と呼ばれ、根、茎、葉、花、実、いずれも薬としてお役立ちと聞きました。
手足の冷え、月経不順、産前産後の諸病に効用ありとも聞きました
捩花は、「陸奥の忍ぶもぢ摺誰故に乱れ染めにし我ならなくに」(源 融)の歌は知らない人が無いくらい有名ですが、「文字摺」と呼ぶ方がしおらしい花の名にふさわしいようです。もう1首「青芝の中なる捩花いっぽんに背景は消えゆきゆきて夕」(吉野裕之)。
ここに約1名知らない人が居ります
知らないというか忘却の彼方へ・・・・・
何かのテストのために丸暗記したモンは頭の中から消え去るのも速いモンです。
この可愛いネジバナ根っこごと引き抜いて我が家の庭へと・・・思いとどまりました。
野の中でこそ強くたくましく生きている・・んやわ。
何れも大好き。でもお花の名前・・正しいの解らず・・のも有りましたが、確認でき嬉しいです。メハジキ・・良いですねぇ~♪
素朴なお花ばかり・・豪華のも良いですが・・此方の様なのまた味わいが有ります。
いつも可愛い野地の花を拝見していますが私も遂
菜園近くで注意して探しますが当地では本当に少ないようです。 金魚池や田んぼばかりで野草は少ないですね。
ネギハナ 左より 左巻き 左巻き 右巻き 右巻きですか。
実は外国から荷物に紛れて入ってきたとか、
多いですね。
外来種が日本古来のお花を隅の方に追いやるようになってしまったりもありますが、外来種も案外可愛いのがあったりして、ホッとします。
田んぼのあぜ道を注意深く歩いていますと、
結構カワイイ山野草見れることがありますよ。
それで、見つけた時はヒモで目印します。
後で見に行って「どの辺りやったかな?」がしょっちゅうなもんで・・・・
ハナハマセンブリこれが帰化植物ですか
帰化植物はつい目の敵のように思いますが
愛らしい花も多いですね
カワラナデシコ、メハジキも見かけない花
ピンク花ってここらで何見かけるかな~
ヒルガオ、ヒルザキツキミソウ・・・
背景が暗いと花が浮き立ってキレイですね
初めて出来具合が解る・・・という、ド素人の私です
デジカメで見てピントがきれいに合ってると喜んでもPCで見るとそうで無かったり、しょっちゅうなんですよ。
意図して暗いバックを選んだわけじゃないのですよ
「ラッキー!!」と思わずね・・・・
2~3日前に散歩道でヒルガオ一輪見ました。
ヒルザキツキミソウご近所さんのお庭で咲いてました。
どちらもピンクの色が可愛いですよね。
目弾の生薬名、益母草の名の通りですね。その話に魅せられて薬の製造工程を見たいなって思いましたわ。
https://blog.goo.ne.jp/mn1944/e/a4f6c714ff32b31eac189da35c93e1ac
メハジキの開花期の地上部を生薬名で「益母草」
花が咲く8月頃の、花のある地上部を全部刈り取り日干しにする。種子は✖
煎じて服用、乾燥した地上部6~10gを水400ccで煎じる。
母の益になる薬草という意味から婦人薬。
成分は
葉にはルチンや、子宮運動促進作用のある結晶性アルカロイド・レオヌリンのほか、いっぱいあるよ。
散歩道にメハジキの群生地アリ。