【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

福ちゃんちに居るお花たち

2023-01-11 | 折々の花~お庭編~
「こんにちは!お花の少ない季節です、今の私んちの周りです。見たって!」
「お花が賑やかなのは何よりも幸せ、いっぱい咲いてるね、ありがとー 福ちゃんいつもおおきに」
1.お正月の寄せ植え

カルーナブルガリス、御柳梅、ガーデンシクラメン、ビオラ、南天、アリッサム、プリムラ、ハボタン。
寄せ植えを上から撮ったの



チェッカーベリー:ツツジ科(アメリカ東北部原産)
夏に可憐な白い花を咲かせ、秋には結実し、真っ赤に色づきます。
実は翌年の春まで楽しむことができます。
暑さは苦手なので、夏は涼しいところに置いて下さい。
寒さに当たるとクリスマス頃には、葉も赤みを帯びて、実も大きくなります。

ルビーネックレス(紫月)キク科 クラスオトンナ属の多肉植物


手前ルビーネックレス二世 向こう側カランコエの仲間

八重咲水仙 ヒガンバナ科

「ヤエザキニホンズイセン(八重咲き日本水仙)」は、ニホンスイセンの八重咲き品種。
八重と言っても花びら(花弁)ではなく、副花冠の部分が多弁化しています。
雄しべが花弁化しているようです。

マンリョウ(万両 学名: Ardisia crenata )サクラソウ科 ヤブコウジ属

万両と言うと思い出すのは?
『千両、万両、有り通し』こちら
迎春の寄せ植え⇒こちら

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
里山の風さん こんばんわ~~ (わんちゃん)
2023-01-15 20:19:52
毎年お正月の寄せ植え講習会に参加してますが、年末から年始への一通過点としての思いで活けてます。
返信する
福を松(待つ)、希望の光の「寄せ植え」かな(F3-19) (里山の風(かぜ))
2023-01-14 17:09:03
お正月といえば門松のイメージがある私ですが、お正月の寄せ植えはなにを表現していつのでしょうか!!!盆栽や生け花と違うお正月飾りです。
講習会まで開催され材料もカルナーブルガリス、ルビーネックレス、チェッカーブルーなどの洋物園芸品種がアレンジされていて、華やかで明るい感じがする寄せ植えに感じました。
門松つくりについては、私は以前に活動していた森林ボランティアで経験したことはありますが、森林公園内で設置した門松の南天、葉ボタンなどの飾り物が「鹿」に食べられたことがありました。
ブログの寄せ植えも森林公園内や奈良公園内で飾っておれば、「鹿」さんにおいしく食べられるかもしれません。
門松は年神様を家にお迎えする目印の役割があり、その年の長寿祈願や福や神様を松(待つ)、民間信仰として、平安時代からの日本人の風習として息づいています。
神戸のルミナリエ(イタリア語のイルミネーション・・電飾の意味)は、淡路・神戸大震災の犠牲者の鎮魂と都市再生の「希望の光」として、1995年12月から毎年開催されています。
ところで、お正月の寄せ植えは、大きな福がきて、ダイヤモンドの光のごとく輝く年となる願いを込めて、つくったのでしょうか!!!
返信する

コメントを投稿