【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

0さんちのお庭探訪PARTⅡ

2007-06-21 | 折々の花~お庭編~

↑ツユクサ
「大きな木の根元が寂しいので、こういう這って生えるお花達植えたら良いかと思って」とおっしゃる0さん
木の根元もミドリで覆われステキでした。

↓スカビオサ


↓ムラサキセージ


↓ニゲラ


↓ガウラ(白蝶草)

小さいながら四弁の花が蝶々のように咲いています。
ピンクの花に見とれてしまったが、奥の白いのはまさしく蝶々・・・
雄しべが八本で足のよう。

ウチの庭の白蝶草は倒れてしまってそのまんまつっかい棒で咲いていました
「ここのはちゃんと立って咲いてるね」「ほら、ちゃんと棒で支えてあるでしょ」
「なぁるほど・・・立たして、棒に支えるんや」

一通りお庭を拝見した後、「まぁ、ちょっとあがって、お茶でもどうぞ」
で、お部屋にあがらしてもらって、いろいろおしゃべりしているうちに、
ご主人さんが何か、私に見せたそうな雰囲気。
「おとうさん、〇村さんに見てもらいたいモノがあるんでしょ?」
「そやな、ちょっと持ってくるわ」で、提げて来はったのはジュラルミンのトランクです。
「何ですやろか?」
開けてビックリ!!!!

007シリーズのDVDがギッシリ・・・・
0さんが言うには「こんなん、いつ買うたんか全然知らんかったんよ」「ネットで買いましてな、僕の部屋にしばらく置いてましたんや」
「まぁ、聞いて~この映画、しゅっちゅう観てるの、しかもおおきな音でね」
見れば部屋にはスピーカーが、あっちにもこっちにも・・・
「この位置に座りまっしゃろ、そら、ええ音で最高ですわ・・・」とご主人さんご満悦。
「もうちょっとTVが大きかったら言うことないんですけどな・・・」とも。

007シリーズと言えば、私も大好きでした。
特にショーン・コネリーのがね。
思い出すのは「007は殺しの番号」「007危機一髪=ロシアより愛をこめて」
「ゴールド・フィンガー」「サンダーボール作戦」「007は二度死ぬ」etc.

ボンドガールが次々登場、趣向を凝らした武器の数々、テンポの速い展開
たまりませんでしたね・・・・
そして主題歌も流行りましたね、F・シナトラが歌っているのもあったりして・・・

ショーン・コネリーさん、上手にお年を経てステキなおじさまになってらっしゃる・・・




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8 コメント

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ロシアより愛をこめて! (ちひろ)
2007-06-21 18:47:45
わんちゃんさま お庭すてきですね。
一つお花の名前判ってうれしいです。
007は「ロシアより愛を込めて」
これには忘れられない思い出が・・・。
30年ぐらい前の事でしょうか。
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ちひろさん こんばんわ~ (わんちゃん)
2007-06-21 22:41:14
いつも、いらしていただいてありがとさんです。

ウチの庭じゃないんですよ、
お花が大好きな友達んとこのお庭なんですよ・・・

「ロシアより愛をこめて」
誰かさんと初めてご一緒された・・・とか?
そんなありふれたことではなくって、もっと???

気になるなぁ~
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白蝶草 (いろは)
2007-06-22 06:39:57
お早うございます。
気になっていた花の名前が分かりました。
「白蝶草」こんな名前がついているなんて知りませんでした。スッキリ!
お友達、丹精こめて育てられているのがよくわかりますね~

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いろはさん (わんちゃん)
2007-06-22 08:38:37
私もなんですよ、この花の名前、今、知ったんです

0さんは苗とかに付いてる名札をず~っと保管されてるんですよ、その箱がね又、カワイイ箱でね、お嬢ちゃんが子供の頃工作でこしらえた木箱なのよ・・・・
その箱の中からゴソゴソ捜して教えてくれはるんですが
たいがいの花の名前はすらすら~と出てくるのね

ホンマに花達人なんですよ。
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こんばんは (miu)
2007-06-22 21:48:54
わんちゃん、こんばんは~
お隣のお庭、ほんと色々なお花が一杯で
見事ですね。
スカビオサの色良いですね~
こんな色大好きです。

お隣のご主人可愛いですね~~
大事な宝物を見てもらいたいのよね。
私もこんな風にDVD買ってみたいものです~~
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miuちゃんこんばんわ~ (わんちゃん)
2007-06-22 23:41:20
お花の名前がなかなか覚えられなくて、
0さんに写真をメールで送信して見てもらって
「このお花の名前は?」みたいに教えてもらいます。

ところがですね、この頃はカタカナの名前が多くて
覚えられないのよね・・・・・

ホント、友達のご主人得意げにされてたわ。
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花よりも ショーン・コネリー (CHIKAちゃん)
2017-06-06 09:19:22
ボクが「映画っていいなぁ」って感じたのはアラン・ドロン主演の「太陽がいっぱい」。映画音楽も良かった。最近でこそ邦画もシナリオも変わって来たんでしょうけど、当時は主役を、二枚目俳優を悪役に使った映画はなかった。「悪いことした人を、逃げ延びてほしい」なんて応援するのってすごく複雑でしたよ。ドロンさんは1935年生まれの81歳。誕生日が同じだと知って二度惚れですわ。コネリーさんの映画ポスターを見ると、1983年の「ネバーセイ・ネバーーアゲイン」では髪もふさふさでしたが、1987年の「アンタッチャブル」は大分老けて感じてしまいます。ドロンさんより5つ年上の86歳。それにしても、モジモジ ソワソワされていたご主人が 矢庭に(当時流行した)アタッシュケースを持ち出されて…。「007は二度死ぬ」じゃなく「わんちゃんも二度びっくり」というタイトルでもおかしくなかったですね。絵になりそうな光景が目に浮かび、微笑ましさを感じとりました。
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CHIKAちゃん こんにちわ~ (わんちゃん)
2017-06-06 11:50:18
洋画を初めて観たのが「太陽がいっぱい」
内容よりもバックに流れてる音楽にウットリ
映画音楽って良いのがありますよね。
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