6月の絵手紙4人会は「水無月」をモチーフにしようと思う」っとHさんが提案
「ここへ来しなに和菓子屋さんで買うてくるし、庭のアジサイ持ってくるわ。」っと、わんちゃん。
和菓子屋さんに寄ると、水無月が黒糖味、抹茶味、それにフツーの白いのと3種類もあります、フツーの白いのと抹茶味のを選びました。
アジサイは庭にある4株から適当に切り花にしてバケツで持っていくことに。
最後に皆(みんな)で見せ合いっこ
そして、おいしいお茶を淹れて水無月をいただきました。
水無月は京都の和菓子!なぜ6月30日に食べるの? その由来は?⇒こちら併せて「水無月(6月)」の語源
【こんな絵手紙いただきました】
U先生からです。
と、いう理由は こちら「T先生の作品を皆さんで有効に使っていただけるなら差し上げますよ」ということでU先生にお渡ししました
【庭の紫陽花たち】
6月26日 紫陽花のおまじない 忘れずに
山ちゃんから
『紫陽花を一輪 半紙でくるみ、金と白の水引で結んで玄関に吊るしておくと、小銭が貯まる』っと、教えてもらったわ、玄関の出窓のところに逆さまに吊るしてあります、来年には程よいドライフラワーになってるかもね、花瓶にでも飾るつもり・・・
道草さんよりいただきました
「紫陽花」 白居易(中唐)
何年植向仙壇上
早晩移栽到梵家
雖在人間人不識
与君名作紫陽花
何れの年に植えて仙壇上に向かう
早晩移し栽えて梵家に到る
人間に在りと雖も人識らず
君に名を与えて紫陽花と作す
[口語訳]
いつの頃に仙人のもとに植えたのだろうか
いつ移植をしてこの寺にまでたどり着いたのだろうか
人間世界に在るというのに人は誰もその名を知らない
あなたに「紫陽花」という名をあげましょう
「ここへ来しなに和菓子屋さんで買うてくるし、庭のアジサイ持ってくるわ。」っと、わんちゃん。
和菓子屋さんに寄ると、水無月が黒糖味、抹茶味、それにフツーの白いのと3種類もあります、フツーの白いのと抹茶味のを選びました。
アジサイは庭にある4株から適当に切り花にしてバケツで持っていくことに。
最後に皆(みんな)で見せ合いっこ
そして、おいしいお茶を淹れて水無月をいただきました。
水無月は京都の和菓子!なぜ6月30日に食べるの? その由来は?⇒こちら併せて「水無月(6月)」の語源
【こんな絵手紙いただきました】
U先生からです。
と、いう理由は こちら「T先生の作品を皆さんで有効に使っていただけるなら差し上げますよ」ということでU先生にお渡ししました
【庭の紫陽花たち】
6月26日 紫陽花のおまじない 忘れずに
山ちゃんから
『紫陽花を一輪 半紙でくるみ、金と白の水引で結んで玄関に吊るしておくと、小銭が貯まる』っと、教えてもらったわ、玄関の出窓のところに逆さまに吊るしてあります、来年には程よいドライフラワーになってるかもね、花瓶にでも飾るつもり・・・
道草さんよりいただきました
「紫陽花」 白居易(中唐)
何年植向仙壇上
早晩移栽到梵家
雖在人間人不識
与君名作紫陽花
何れの年に植えて仙壇上に向かう
早晩移し栽えて梵家に到る
人間に在りと雖も人識らず
君に名を与えて紫陽花と作す
[口語訳]
いつの頃に仙人のもとに植えたのだろうか
いつ移植をしてこの寺にまでたどり着いたのだろうか
人間世界に在るというのに人は誰もその名を知らない
あなたに「紫陽花」という名をあげましょう
京都市内は、夜来の雨も上がりつつあります。
狭い庭ながら、紫陽花の青が鮮やかです。
紫陽花を詠んだ詩は沢山ありますが、中国の昔の詩人も、こんな詩を残しています。
「紫陽花」 白居易(中唐)
何年植向仙壇上
早晩移栽到梵家
雖在人間人不識
与君名作紫陽花
何れの年に植えて仙壇上に向かう
早晩移し栽えて梵家に到る
早晩移し栽えて梵家に到る
人間に在りと雖も人識らず
君に名を与えて紫陽花と作す
[口語訳]
いつの頃に仙人のもとに植えたのだろうか
いつ移植をしてこの寺にまでたどり着いたのだろうか
人間世界に在るというのに人は誰もその名を知らない
あなたに「紫陽花」という名をあげましょう
アジサイはホンマに雨が好き。
雨の日はイキイキとしてます。
ピンクのアジサイは可愛いです、白色のアジサイも捨てがたい、でもやっぱり青色のアジサイの花が好きです。
早晩移し栽えて梵家に到る
です。申し訳ありません。一行削除して下さい。トシです。お許し下さい。