≪健康管理に歩くことが見直されてきています。どんどん歩きましょう。≫
せいか健康づくりプロジェクト:いきいき健康ウォーク
近鉄山田川駅集合、ウォーキングの前に大きく輪になって「ブラブラ体操」、ストレッチで身体をほぐし、スタートです。
新殿神社に皆でお詣り
舞殿の向こうに拝殿
十三重石塔(重要文化財)
シイやカシ等からなる豊かな鎮守の杜の中に、高さおよそ4メートル、国の重要文化財に指定されている十三重石塔がたたずむ。この建立は延徳3年(1491)と刻銘されており、建立の時期が明らかになっている塔は、極めて珍しい重要文化財の一つである。室町時代の延徳3年、百万遍念仏供養のために建てられた。
ここら辺りで、「大坂道の道標」が目につきました。
南面には「左 大坂」
西面には「右 きすいが(木津・伊賀)」
「左 はぜミち(吐師道)」
明治まで「大坂道」と呼ばれ、大阪と伊賀を結ぶ街道であったことを物語っている。
今は、国道163号の旧道です。
池谷公園でトイレ休憩です
「おや?向うの方でなにやらグラウンドゴルフらしきことを?」精華町でのグラウンドゴルフ仲間でした、Nさんが走ってこられてアメちゃんを差し入れてくださいました、とても甘くカンジ、歩くエネルギーには最高なプレゼント。
のどかな里山の風景を遠くに見ながら・・・
途中、山田川の堤防にある距離標(200m毎)をたどってまず、
「200mを何歩で歩けるか?比べてみましょう」
わんちゃんは286歩、Mさんは270歩、男性スタッフの方は250歩
ここで、歩幅の差が脚の長さに通じることを実感のわんちゃんでした。
日出神社と柘榴の地名の起源と 雨乞い石の謎?
光明皇后を祭神としている。裸足で詣でると病気が治ると言われている。神石「雨乞い石」が鎮座している。この石は奈良県鹿畑から流れてきたと言われ、重さは約230キログラムある。干ばつの時、この石を青年の手で運んで山田川に置くと必ず雨が降ると言うことで近郷にも知られていました。
この「雨乞い石」とは
延暦年間、生駒市に鎮座していたご神体の大石が大洪水によって流され、巨木に引っ掛かってこの地に留まった。このことから、「石が木に留まる」すなわち「石留」に木偏を添え柘榴という地名に定まった[1]。この石は現在、雨乞い石として小字向井にある日出神社に祀られている
山田川井堰(ニューラバーダム)
江戸時代、山田川には17箇所の井堰(いぜき)が設けられて、灌漑用水を引き耕地を潤
していました。上流の住宅開発等による洪水防止のために河川改修がされ、川床が掘り
下げられたために敷設された、新しく珍しい形式(ダム式)の井堰です。
けいはんなプラザ日時計前で解散
時間的にはちょうどランチタイム
Mさんが「トンカツするなら割引券進呈するわよ」「ちょうだい!ちょうだい!」
[今回のコース]
近鉄山田川駅~新殿神社~大坂道・道標~池谷公園~日出神社~光台~けいはんなプラザ日時計前(解散) 歩行距離:約7.5キロ 約12000歩
★なんと、わんちゃん的には歩数計24022カウントしてました。
この新殿さんと鞍岡さん、それに菱田の春日さんは、近隣から来てお世話する人たちが接待してくれはります。もう一つ稲植さんも焚火をして迎えてくれはります。志が暖かく感じられます。そのほかは、大概の所、無人ですね。あれこれ観察しながら「マンマンチャン、アン」してきます。
あの日のゴール、国会図書館では お二人、マクラを並べて討ち死に状態でした。余程、お疲れのご様子で、迂回しながら表で時間つぶしをしておりました。
そうね、オーロラの写真集観ながら・・・
図書館のカフェで窓ガラスに「ツツー」っと雨が落ちるのを観ながらのお茶も趣がありました。
パチッとお目目も覚めて雨の中祝園まで歩き通して歩数計のカウント稼げました。
おかげさまで・・・・・