1月:若草山焼き
毎年1月第4土曜日、若草山全体が燃やされる、古都奈良の早春を告げる伝統行事です。こちら
2月:霧氷バス
日本三百名山のひとつ、標高1235mを誇る三峰山、他にも高見山厳寒期には美しい霧氷が見られる便利な霧氷バスを運行してます。(事前予約制)
3月:広橋梅林
月ヶ瀬、賀名生とならぶ奈良県三大梅林の一つ。色とりどりの梅が約5,000本植栽されてます。2月下旬から咲き初め、3月下旬ごろまでが見頃です。
4月:特別仕様車 四神シリーズ「白虎」
キトラ古墳の壁画にも描かれている「白虎」をモチーフに、プレミアムホワイトパールの輝く白いボディと、大地を翔る勇猛なトラの姿のイメージデザインが特徴です。当社のビューティフルツアー(四神シリーズ)で桜の名所にお出かけください。
5月:観光バスリモート案内システムと交流ナビゲーター
当社では観光DXの一環として「観光バスリモート案内システム」を導入し、一人のバスガイドが複数のバスを同時にご案内することが可能になりました。モニター越しにお客様がバスガイドとコミュニケーションを取ることもでき、今までと変わらずご質問やお問い合わせにお応えいたします。
6月:八木新宮特急バス
全長169.9km、停留所の数は168、高速道路を使わない路線では日本一の走行距離を誇る路線バス、それが八木新宮特急バスです。
7月:飛鳥を代表する史跡高松塚古墳
1962年頃、明日香村の村人が生姜を貯蔵しようと穴を掘ったところ、擬灰岩の四角い切石が見つかったことが発見のきっかけとなりました。考古学史上まれにみる大発見として、日本中でトップニュースとなりました。
8月:大台ヶ原
吉野熊野国立公園に指定される「大台ヶ原」は、年間雨量3500mm以上という世界有数の多雨地帯です。野生の動物や、トウヒ、ブナなど珍しい動植物が観察できる原生的な森林が広がります。
9月:連節バスYELLOW LINER華連
けいはんな学研都市の精華町で運行している連節バス。
愛称である「華連」は「精華町」と「連節バス」から一文字ずつとり「華やかで可憐な」という意味もこめられています。
10月:薬師寺東塔「ゆく秋の大和の国の薬師寺の塔の上なるひとひらの雲」
この歌は作者の佐佐木信綱が30代後半の折、奈良を訪ねたときに詠まれたものとされてます。過ぎ行く秋と薬師寺の塔への感慨を一片の雲に込めて歌を詠んだのかもしれません。
薄紫色を基調とし沿線の風景と世界遺産をデザインした奈良・法隆寺線(奈良・西ノ京・斑鳩回遊ライン)で、各名所を巡ってみてはいかがでしょうか。
11月:等彌神社:とみじんじゃ
神武天皇の御代、鳥見山の山中に創建され12世紀初めに現在地に移築したと伝えられる延喜式内社で、160基あまりの石灯籠が並んでいます。敷地内にあった池のほとりの松の枯れ株の下から出土した八咫烏:やたがらすのご神像がご神宝として神社の本殿でお祀りされています。
12月:大和郡山と豊臣秀長
豊臣秀吉の実弟、豊臣秀長は、大和、紀伊、和泉三国100万石の太守として大和郡山に入部し、郡山城の大普請や箱本制度の確立など、大和郡山の礎を築きました。2026年のNHK大河ドラマは秀長が主人公となり、秀吉との兄弟の物語が描かれます。
毎年1月第4土曜日、若草山全体が燃やされる、古都奈良の早春を告げる伝統行事です。こちら
2月:霧氷バス
日本三百名山のひとつ、標高1235mを誇る三峰山、他にも高見山厳寒期には美しい霧氷が見られる便利な霧氷バスを運行してます。(事前予約制)
3月:広橋梅林
月ヶ瀬、賀名生とならぶ奈良県三大梅林の一つ。色とりどりの梅が約5,000本植栽されてます。2月下旬から咲き初め、3月下旬ごろまでが見頃です。
4月:特別仕様車 四神シリーズ「白虎」
キトラ古墳の壁画にも描かれている「白虎」をモチーフに、プレミアムホワイトパールの輝く白いボディと、大地を翔る勇猛なトラの姿のイメージデザインが特徴です。当社のビューティフルツアー(四神シリーズ)で桜の名所にお出かけください。
5月:観光バスリモート案内システムと交流ナビゲーター
当社では観光DXの一環として「観光バスリモート案内システム」を導入し、一人のバスガイドが複数のバスを同時にご案内することが可能になりました。モニター越しにお客様がバスガイドとコミュニケーションを取ることもでき、今までと変わらずご質問やお問い合わせにお応えいたします。
6月:八木新宮特急バス
全長169.9km、停留所の数は168、高速道路を使わない路線では日本一の走行距離を誇る路線バス、それが八木新宮特急バスです。
7月:飛鳥を代表する史跡高松塚古墳
1962年頃、明日香村の村人が生姜を貯蔵しようと穴を掘ったところ、擬灰岩の四角い切石が見つかったことが発見のきっかけとなりました。考古学史上まれにみる大発見として、日本中でトップニュースとなりました。
8月:大台ヶ原
吉野熊野国立公園に指定される「大台ヶ原」は、年間雨量3500mm以上という世界有数の多雨地帯です。野生の動物や、トウヒ、ブナなど珍しい動植物が観察できる原生的な森林が広がります。
9月:連節バスYELLOW LINER華連
けいはんな学研都市の精華町で運行している連節バス。
愛称である「華連」は「精華町」と「連節バス」から一文字ずつとり「華やかで可憐な」という意味もこめられています。
10月:薬師寺東塔「ゆく秋の大和の国の薬師寺の塔の上なるひとひらの雲」
この歌は作者の佐佐木信綱が30代後半の折、奈良を訪ねたときに詠まれたものとされてます。過ぎ行く秋と薬師寺の塔への感慨を一片の雲に込めて歌を詠んだのかもしれません。
薄紫色を基調とし沿線の風景と世界遺産をデザインした奈良・法隆寺線(奈良・西ノ京・斑鳩回遊ライン)で、各名所を巡ってみてはいかがでしょうか。
11月:等彌神社:とみじんじゃ
神武天皇の御代、鳥見山の山中に創建され12世紀初めに現在地に移築したと伝えられる延喜式内社で、160基あまりの石灯籠が並んでいます。敷地内にあった池のほとりの松の枯れ株の下から出土した八咫烏:やたがらすのご神像がご神宝として神社の本殿でお祀りされています。
12月:大和郡山と豊臣秀長
豊臣秀吉の実弟、豊臣秀長は、大和、紀伊、和泉三国100万石の太守として大和郡山に入部し、郡山城の大普請や箱本制度の確立など、大和郡山の礎を築きました。2026年のNHK大河ドラマは秀長が主人公となり、秀吉との兄弟の物語が描かれます。
オカリナ、お琴、それにさだまさしさん等など、周囲の杜に溶け込んでなかなかのモンでした。
薬師寺東塔や高松塚古墳を巡る路線バスがあるそうですが、ゆっくり乗って見たいと思いました。
ところで、十津川村や京都府の和束町原山から木津川市加茂駅をつなぐ路線があるなど、山間部や過疎地域の交通手段として利用されているのは、頼もしいと思いました。
話は変わりますが、静岡県から奈良市に引っ越した私の知人から、数年前に奈良市近辺の名所を写真にとり「大和路十二景」と題して、自作のカレンダーをプレゼントされたことがありましたが、この種のカレンダー、わんちゃんの写真などを編集すれば面白いカレンダーができると思います!!・・・いかがですか・・・
それと、ピアニストの反田恭平さんが奈良市を「音楽の都」にしたいと、東大寺などで演奏活動などされていますが、私は大賛成です。そのため、それを実現するためのPRとして、オール奈良で「音楽の都カレンダー」をだれかつくりませんか!!