【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

散歩道~わんちゃんちの庭で:ホオジロ、ハコベ、キュウリグサ、アーモンド:

2010-03-20 | 折々の花~散歩道で~
コロと一緒に散歩する時、出かけに忘れなかったらカメラを持って、ですねウチを出ます。

ウチから3分くらいのところの鈴ゲ原で小鳥が・・・・・


「ホオジロです。1枚目の手前がメスで、奥のピントの合っている方がオスです」と、教えていただきました。


鳥は少しもじっとはしてないです、こんな時、近くの杭にコロは繋いどきます。
小鳥の顔を撮りたいです、膝をついて、ソロリ~とちょっとづつ近づいていきます
鳥たちに気づかれないように・・・・・
ホオジロくんは夢中で地上の餌をチュンチュンやってます。
もうこれ以上近づくのは私のカメラではムリです。

ちっちゃなお花、ハコベ、メシベが気になります



ウチに帰って足元をふと見ると、キュウリグサ?かな?



見上げると、今年もアーモンドの花が咲きました
桜に似てて、桜より2週間ほど早く咲いてくれます。






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10 コメント

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アーモンド花 (エフ)
2010-03-20 22:34:52
こんばんは♪
2階のベランダまで届くくらい大きいんですか
で実は食べられるんでしょうか
花より食い気か?!
本物のアーモンドの実が収穫できたらスゴイ!
ハコベの花小さいのに綺麗に撮れてますね
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春の嵐が吹いて。 (道草)
2010-03-21 08:58:26
例年より12日も早く桜が開花したと思えば、昨夜は激しい雨風でした。折角咲いた桜は散ってしまったたかも知れません。この嵐も、春への胎動の現われなのでしょう。
アーモンドは桜の花に似ている様ですが・・・。今朝は嵐も止みました。野に咲く花も少しずつ春を感じていることでしょう。

「赤い靴」   金子みすゞ

空はきのうもきょうも青い、
路はきのうもきょうも白い。

溝のふちにも花が咲いた、
小さいはこべの花が咲いた。

坊やもべべがかろくなって、
一足、二足、あるき出した。

一足踏んでは得意そうに、
笑う、笑う、声を立てて。

買ったばかしの赤い靴で、
坊や、あんよ、春が来たよ。
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エフさん こんばんわ~ (わんちゃん)
2010-03-21 19:18:00
結構に高くまで成長してまして、
今日なんか黄砂混じりの強い風にユラユラ揺れてますね。
幹など見てますと、桜の幹にちょっと似てますよ。

誰もが興味津津の実ですが、
ウチらへんではどだい生らないそうです。
気候がピッタリのところででも
なんか木に細工しないとアカンそうですよ

ハコベね、何でも無い花なんですけど
つい写したくなります。
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道草さん こんばんわ~ (わんちゃん)
2010-03-22 00:24:20
今朝は黄砂の襲来とでもいうのでしょうか
空は灰色でした、お日様も紗をかけたようでした。

午後にはきれいな空気になりましたが、
車が汚れてタイヘン
お墓参りの途中ででも、よその車もほとんどの車が汚れてました
強風で黄砂が暴れたようですね。

ウチの庭の小さな桜の木が咲きはじめてます
庭の草抜きもカワイイ花を見ると手が止まってしまいます。
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こんばんわ! (ちひろ)
2010-03-22 19:58:22
わんちゃんさま、ご無沙汰してしまいました~
コロたんがおすまし顔でいちばん上で鎮座遊ばして・・・春ですね~
ァ^モンドのお花素敵ですね。桜と見分けがつきませんわ。
昨日から寒いと思っていたら、近くの高いお山は雪化粧していましたよ。午後には消えたようです。
黄砂も凄かったです。
お散歩楽しそう
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ちひろさん こんばんわ~ (わんちゃん)
2010-03-24 23:20:06
お返事が遅くなってしまってスイマセン

雨が降るとうっとおしいですが、
キモチは晴れ晴れとします。
なんとなく世の中(ウチの近所)静かだから。
ウチの中でゆったりと過ごせます。

今日ね、ホタルイカの目玉を竹串で取っていてね、ふと、思い出し、たんです、ミーコがその目玉が大好きで、私の腰の辺までジャンプしておねだりしていた時のこと・・・・・
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すると、アーモンドも間もなく、ですね。 (CHIKAちゃん)
2020-03-06 09:44:47
東洋ナッツでもコロナ対策で、上を下にの大騒ぎ、しているんですかねぇ。例年ならとっくに案内DMも届いているでしょうに。

学校 あの不思議な場所
午後の教室に夕日さし
ドイツ語の教科書に夕日さし
頁がやわらかな薔薇いろに染まった
若い教師は厳しくて
笑顔をひとつもみせなかった
彼はいつ戦場に向かうかもしれず

私たちに古いドイツの民謡を教えていた
時間はゆったり流れていた
青春というときに
ゆくりなく思い出されるのは 午後の教室
やわらかな薔薇いろに染った教科書の頁
なにが書かれていたのかは
今はすっかり忘れてしまった
”ぼくたちよりずっと若いひと達が
 なにに妨げられることもなく
 すきな勉強をできるのはいいなァ”
満天の星を眺めながら
脈絡もなくおない年の友人がふっと呟く

学校 あの不思議な場所
校門をくぐりながら蛇蝎(だかつ)のごとく嫌ったところ
飛びたつと
森のようになつかしいところ
今日もあまたの小さな森で
水仙のような友情が生まれ匂ったりしているだろう
新しい葡萄酒のように
なにかがごちゃまぜに醗酵したりしているだろう
飛びたつ者たち
自由の小鳥になれ
自由の猛禽になれ
茨木のり子 詩集より
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CHIKAちゃん おはよー (わんちゃん)
2020-03-06 10:47:35
茨木のり子さんの詩、躍動感に溢れてます。

咲いてますよ~ウチのアーモンド。
チラホラですけど。
そう言えば、今年「アーモンドフェスティバル」の案内状未だ届いて無いです。と思ったら
https://www.tons-cafe.jp/info/almond_festival/information2020.html
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残念だけど 仕方ありません (CHIKAちゃん)
2020-03-07 16:20:18
来年は 「そんなこと あったよね」って
笑って行きたいもんだ
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CHIKAちゃん こんばんわ~~ (わんちゃん)
2020-03-07 21:02:30
今度、アーモンドフェスティバルの案内状が届いたら、必ずお知らせしますね。
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