【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

2021-10-10 | 絵手紙
ある日のこと福ちゃんからLINEメールが
「こんにちは❗この前頂いた『栗の渋皮煮』レシピで、作ってみました。甘さを少し控えめに・・・美味しく出来ました😍」


良かった良かった、栗の渋皮煮レシピがお役に立った。

先日いっぱい栗をいただいたその中にイガ付き栗が混ざってました

「コレをモチーフに絵手紙描いてね」っと言うてるみたいに聞こえました。

なので、描いてみました。
殻の中にはコロコロに太った栗が三つも入ってました。合計で六つ,

コレらは茹で栗にして美味しくいただきました。

【おまけ】
栗にイガイガがある理由
栗はブナ科の木です。雌花と雄花があり、受粉した雌花が実をつけます。もともと雌花にはトゲがあって、これが実をつけたときにイガになるそうです。イガは、他の果物で言う「皮」にあたります。
また栗について、外側の固い皮のことを「鬼皮」と言います。栗の場合、「鬼皮」が他の果物の果肉にあたります。鬼皮をむいて出て来る、薄い皮がついたものは種です。
つまり、私たちが実だと思って食べている部分は、実は「種」なのです。ちなみに、種についている薄い皮のことを「渋皮」と言います。
栗にイガがある理由は諸説ありますが、「虫から守るため」という説が有力とされています。
栗をゆでたとき、まれに小さな虫がなかから出て来ることがあります。これは「クリシギゾウムシ」というゾウムシの仲間の幼虫です。もしもイガがなかった場合は、もっと多くの虫から狙われていた……と考えられているそうです。
9月27日放送:テーマは「栗」
あなたの朝がいつもイイ朝でありますように---ニッポン放送『羽田美智子のいってらっしゃい』。

夕方4時ごろウチを出発、開き橋でUターン、木津川の堤防から西空見れば

10月8日 17:16


17:34
あれをご覧よ 真っ赤な夕陽 落ちてゆくのにまだ燃えている
『南部蝉しぐれ』の一節を思わず・・・ こちら


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2 コメント

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栗と夕焼け (里山の風)
2021-10-12 17:36:58
栗の渋皮煮、絵手紙など話題が豊富で感心しました。栗は実でなく種子を食べているなどの紹介が面白い。
栗にまつわる生活文化にかかわるコトバとして ① 「桃栗三年、柿八年、梨の馬鹿芽が18年、梅のすいすい16年」 ② さつまいもクリより(9里4里)うまい13里(一三里)とはよく言ったものです。
栗は縄文時代からその栽培がされていたなどと、青森県、長野県で、今から1万2700年前の縄文遺跡からその種が発見され、そのことが調査・研究されている。それ以来、特に昭和初期にかけて、野生のシバ栗を品種改良して、大粒の栽培品種(丹沢、国見、筑波、銀寄、石づち など)
が開発されました。ヨーロッパのマロン、中国の天津甘栗に比べて大粒の栗は日本独自のものです。世界のブランド品として振興する必要があると思っています。
次のタイトルの「栗と夕焼け」ですが、何の関係もないと思ったのですが、ヤフーの検索では色々とヒットしました。この題名で、図書やブログ、写真などが紹介されています。特に「夜明け栗園から見る夕焼け」(岐阜県 恵那山)写真が魅力的でした。
この「夕焼け」は演歌や写真、文学(和歌、俳句)、イラスト、楽曲、音楽などにとりあげられています。これは、日本人が夕焼けに対して、① 沈みゆくもの ② ノスタルジャー(郷愁)を感じる③ 一日の終わり を 夕焼に感傷するからだとされている。
私はむしろ、夕焼けの次の朝は晴天であるので、沈むのではなく、明るい一日が始まる思っています。昔、スパイダーズの「夕陽が泣いている」、吉田 拓郎の「落陽」などのCDを買ったことがありますが、サイコロを転がす人生よりも、きれいな夕焼けをいつでも、どこでも見たいものです!!
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里山の風さん こんばんわ (わんちゃん)
2021-10-14 22:02:12
↓の夕焼けはとても記憶に残ってます。
https://blog.goo.ne.jp/mn1944/e/b61848d9b021ad674ce1c9ccc0752173
肺ガン摘出手術で入院の病室前の廊下から撮った夕焼けです
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