せっかく綺麗な液晶を搭載しているので、MURAMASA CV50を色々と活用できないかと考えていて思いついたのが、出先でのDVD鑑賞です。
といってもMURAMASAにはDVDドライブが搭載されていないので、DVDドライブも必要になってしまいます。
そこで、DVD内のデータをパソコン側にコピーする、DVD Decrypterというソフトを使用してみました。
まず、DVDドライブを搭載(接続)しているパソコン上で、DVDデータのイメージファイル化を行ないます。
約2時間40分のDVDだと20分で完成しました。(完成したファイルは約8GBと巨大です。)
今回はデスクトップパソコンで変換を行なったので、MURAMASAへはDirectHDを使ってコピーしました。(約2時間と大変長いです。)
次はMURAMASAでイメージファイルを認識させます。
仮想DAEMONマネージャーというソフトを使えば、イメージ化されたデータがディスクドライブに存在するようにできます。
ここまで行なえば、最近のAVパソコンだとすぐに再生できるのですが、MURAMASAにはMPEG2デコーダがインストールされていないため再生できませんでした。
WinDVD6や、PowerDVDなどのソフトを購入すれば再生可能ですが、お金が掛かってしまいます。
そこで、フリーのソフトをネットで探してみました。
見つけたソフトはMedia Player Classic。
Windows Media Player 6.4に大変似ていてシンプルな見た目ですが、
MPEG2デコーダを自前で持っているので単独でDVD再生が可能です。
このソフトをインストール(といってもコピーするだけですが)し、イメージファイルを開いてやれば再生が始まります。
イメージファイルが巨大になることや、MURAMASAのバッテリー持続時間が気になりますが、あの液晶で見るDVD動画は大変綺麗です。
私の場合、データの準備に時間が掛かるのは平気なので、アドオンバッテリーさえ購入すればモバイルでも、気軽にDVD鑑賞が可能になります。

といってもMURAMASAにはDVDドライブが搭載されていないので、DVDドライブも必要になってしまいます。
そこで、DVD内のデータをパソコン側にコピーする、DVD Decrypterというソフトを使用してみました。
まず、DVDドライブを搭載(接続)しているパソコン上で、DVDデータのイメージファイル化を行ないます。
約2時間40分のDVDだと20分で完成しました。(完成したファイルは約8GBと巨大です。)
今回はデスクトップパソコンで変換を行なったので、MURAMASAへはDirectHDを使ってコピーしました。(約2時間と大変長いです。)
次はMURAMASAでイメージファイルを認識させます。
仮想DAEMONマネージャーというソフトを使えば、イメージ化されたデータがディスクドライブに存在するようにできます。
ここまで行なえば、最近のAVパソコンだとすぐに再生できるのですが、MURAMASAにはMPEG2デコーダがインストールされていないため再生できませんでした。
WinDVD6や、PowerDVDなどのソフトを購入すれば再生可能ですが、お金が掛かってしまいます。
そこで、フリーのソフトをネットで探してみました。
見つけたソフトはMedia Player Classic。
Windows Media Player 6.4に大変似ていてシンプルな見た目ですが、
MPEG2デコーダを自前で持っているので単独でDVD再生が可能です。
このソフトをインストール(といってもコピーするだけですが)し、イメージファイルを開いてやれば再生が始まります。
イメージファイルが巨大になることや、MURAMASAのバッテリー持続時間が気になりますが、あの液晶で見るDVD動画は大変綺麗です。
私の場合、データの準備に時間が掛かるのは平気なので、アドオンバッテリーさえ購入すればモバイルでも、気軽にDVD鑑賞が可能になります。
