昔、人の顔のようなモノが映った火星の写真が話題になりませんでしたか?
その“火星の顔”の写真が、欧州宇宙機関(ESA)より公開されました。
火星探査機マーズ・エクスプレスが2003年に撮影したものです。
そして、こちらが1976年にNASAの火星探査機バイキング1号が撮影し話題になったもの。
当時は、太古の火星には文明が存在していたとか、
火星人が作ったピラミッド、いや都市の跡だとか…
色々な空想・想像が出ていました。
けっきょくNASAのマーズ・グローバル・サーベイヤ(1998年)による観測で、
自然の地形に作られた影が、目や鼻、口のように見えるということが分かったんですが…
でも火星については、まだ分からない事が沢山あります。
ピラミッドや火星人の痕跡が無いのは残念ですが…
また、火星表面では2004年1月から無人探査車オポチュニティーが、
当初の寿命(3ヶ月)はるかに超えて探査を続けています。
地球に近い惑星“火星”
まだまだ、新しい発見があるかもしれません。
その“火星の顔”の写真が、欧州宇宙機関(ESA)より公開されました。
火星探査機マーズ・エクスプレスが2003年に撮影したものです。
そして、こちらが1976年にNASAの火星探査機バイキング1号が撮影し話題になったもの。
当時は、太古の火星には文明が存在していたとか、
火星人が作ったピラミッド、いや都市の跡だとか…
色々な空想・想像が出ていました。
けっきょくNASAのマーズ・グローバル・サーベイヤ(1998年)による観測で、
自然の地形に作られた影が、目や鼻、口のように見えるということが分かったんですが…
でも火星については、まだ分からない事が沢山あります。
ピラミッドや火星人の痕跡が無いのは残念ですが…
また、火星表面では2004年1月から無人探査車オポチュニティーが、
当初の寿命(3ヶ月)はるかに超えて探査を続けています。
地球に近い惑星“火星”
まだまだ、新しい発見があるかもしれません。