イーモバイルからDual Diamond

イーモバイルから10キーとQWERTYキーボードを搭載したDual Diamond“S22HT”が発表されました。色はブラックとパールホワイトの2色。見た感じウィルコムのアドエスに似た端末なんですがサイズはかなり小さめ、QWERTYキーボード搭載端末としては国内最小だそうです（43.4×116.3×17mm　140g）。大きな違いは、Windows Mobile 6.1 Standard Editionなのでタッチパネルじゃないこと、QVGA（320×240）ディスプレイですかねーイーモンスター持ちとしては、かなり微妙な仕様ですね。GPS非搭載ですし、操作がキーのみというのも少し不安 （＾＾；他には、320万画素カメラ、無線LAN、Bluetooth、MicroSDHCスロット、miniUSBインターフェースなど日本語入力にAdvanced Wnnを搭載しています。12月20日発売、まずはブラックモデルです。





あと、海外端末も一つ。Androidを搭載した端末がオーストラリアのKOGANから来年の1月29日に出ます。QWERTYキーボード搭載のストレートタイプ、ノキアのE71に近い形状です。Android搭載が気になるところですが、この端末はそれだけじゃないんですねー端末価格が、なんと約24,000円（ACORA PRO）。GPSとWifi非搭載モデルだと約18,000円で買えてしまいます。日本で使えれば、かなりお買い得なスマートフォンとなりますね （＾＾

ソニーのネットブックかもしれない…

ソニーの未確認ノートPCがFCCで見つかったそうです。
サイズは横24cm×奥行き14cmの超小型！

最近新型が出ていないVAIO Uの後継となるのかもしれませんが、
出来れば最近の横並び感があるネットブックカテゴリーに尖がった製品を出して欲しいところです。

分かっているのは型番（PCG-1P1L/PCG-1P2L）と、
通信関係のBluetooth、802.11b/g/n WIFI、EV-DO・HSDPA。

あと、Windowsが載るらしいですよ。

ウィルコムとドコモが提携する？

なんでもウィルコムが最大7.2Mbpsな高速データ通信のサービスを来春開始するとか。

自前の回線では無理なので、ドコモと提携するらしいです。
MVNO（仮想移動体通信事業者）での展開となります。

普通MVNOは自前の通信網を持たない事業者という感じがしますよね。
これが実現すれば自前の回線を持つ国内初のMVNOとなるそうです。

サービスの詳細などは分かりませんが、競合他社よりも2割程度安くなるようですよ。

まぁー　ウィルコム＋ドコモの通信網も気になりますが、やはり対応端末でしょうか…

次世代PHS“Willcom CORE”が控えているので、短命に終わる気がしますが楽しみですね （＾＾；