イルカの親子モラを作っています。
これが生徒さんが作っているモラで、
私はこれと色違いの片割れを作ります。
モラは元々はブラウスなので、前身頃、後ろ身頃が必要です。
中布を前後で入れ替えることによって、
布を無駄なく使い、かつよりカラフルに仕上げることができます。
この場合は、土台布(濃紺)中布(黄とオレンジ)上布(赤)
の構成です。
これが中布から土台の濃紺を出していく作業工程です。
上布が掛かってからどう仕上げるかまでを頭に入れて、
中布の時にする作業は決まります。
この場合、モチーフ(イルカ)の胴体はアップリケで仕上げますが、周囲はtas- tasなので、あらかじめ中布の上にそれ用の色布をセットします。
中布の作業が終わったら上布(赤)をかけます。
上布が掛かると、これまでの作業は隠れて何も見えなくなります。
裏返すと縫い跡があるので、モチーフの内、外にしつけをかけます。
赤い布の上にしつけのかかったものが出来ました。
さあ、ここからがモラの面白いところです。
モテーフに沿って切り出していきます。
これです。
やっとイルカとわかるようになったかしら。
まだかな。
さて、これから装飾です。
イルカの胴体にアップリケと刺繍を、
周囲にはカラフルな線(tas- tas)を開けます。
ここまでで二日間頑張りました。
モラは定規もアイロンもいらず、フリーハンド。
膝の上でできので、いいですね。
やっぱりズボラな私には向いています。
さあ、がんばって仕上げていきましょう。
これが生徒さんが作っているモラで、
私はこれと色違いの片割れを作ります。
モラは元々はブラウスなので、前身頃、後ろ身頃が必要です。
中布を前後で入れ替えることによって、
布を無駄なく使い、かつよりカラフルに仕上げることができます。
この場合は、土台布(濃紺)中布(黄とオレンジ)上布(赤)
の構成です。
これが中布から土台の濃紺を出していく作業工程です。
上布が掛かってからどう仕上げるかまでを頭に入れて、
中布の時にする作業は決まります。
この場合、モチーフ(イルカ)の胴体はアップリケで仕上げますが、周囲はtas- tasなので、あらかじめ中布の上にそれ用の色布をセットします。
中布の作業が終わったら上布(赤)をかけます。
上布が掛かると、これまでの作業は隠れて何も見えなくなります。
裏返すと縫い跡があるので、モチーフの内、外にしつけをかけます。
赤い布の上にしつけのかかったものが出来ました。
さあ、ここからがモラの面白いところです。
モテーフに沿って切り出していきます。
これです。
やっとイルカとわかるようになったかしら。
まだかな。
さて、これから装飾です。
イルカの胴体にアップリケと刺繍を、
周囲にはカラフルな線(tas- tas)を開けます。
ここまでで二日間頑張りました。
モラは定規もアイロンもいらず、フリーハンド。
膝の上でできので、いいですね。
やっぱりズボラな私には向いています。
さあ、がんばって仕上げていきましょう。