大分市美術館で開催中の
「切り絵アート展」へ行ってきました。
これは駅のコンコースにある広告です。
大分駅上野の森口のバス乗り場から、美術館へは
30分おきにバス(大分きゃんバス 料金は一律で100円)が出ていてとても便利です。
美術館は光に溢れていて、緑も多くて、
とても気持ちが良い高台にあります。
こんなに切り絵をたくさん見るのは初めてでした。
切り絵といっても様々で、作家によって表現が随分違うことを知りました。
11名の作家の作品が展示されています。
写真は不可でしたので、
チラシより
倪 瑞良氏の「薔薇色の季節」1999年
繊細な作品の中でも特に目立ったのがこの方で、
「薔薇の季節」はそれほど大きな作品ではなく色もついていましたが、
大きな四点のモノクロの切り絵には息をのみました。
お伝えできないのが残念です。
これは撮影が許可されていた一枚ですが、
酒井敦美さんの「春の羽根」の一部です。
というのも彼女の作品は暗幕の中に展示されていて、
光によって作品が変わるという物でした。
「春の羽根」は順光と逆行によって全く違った景色になります。
これも言葉では伝わらないですね。
0.3ミリの繊細な線で作られる蒼山日菜さんの作品、
ほっこり優しい気持ちにさせられる辰巳雅章さんの切り絵など、
ゆっくりと見てきました。
この象さんともお久しぶり
きのうは夏のような暑さで、雲が白くて、
山の稜線もくっきりと見えました。
帰りは緑の中を歩いて帰りたいと思ったものの、
まだ足が痛くて、結局またバスで戻りました。
「切り絵アート展」へ行ってきました。
これは駅のコンコースにある広告です。
大分駅上野の森口のバス乗り場から、美術館へは
30分おきにバス(大分きゃんバス 料金は一律で100円)が出ていてとても便利です。
美術館は光に溢れていて、緑も多くて、
とても気持ちが良い高台にあります。
こんなに切り絵をたくさん見るのは初めてでした。
切り絵といっても様々で、作家によって表現が随分違うことを知りました。
11名の作家の作品が展示されています。
写真は不可でしたので、
チラシより
倪 瑞良氏の「薔薇色の季節」1999年
繊細な作品の中でも特に目立ったのがこの方で、
「薔薇の季節」はそれほど大きな作品ではなく色もついていましたが、
大きな四点のモノクロの切り絵には息をのみました。
お伝えできないのが残念です。
これは撮影が許可されていた一枚ですが、
酒井敦美さんの「春の羽根」の一部です。
というのも彼女の作品は暗幕の中に展示されていて、
光によって作品が変わるという物でした。
「春の羽根」は順光と逆行によって全く違った景色になります。
これも言葉では伝わらないですね。
0.3ミリの繊細な線で作られる蒼山日菜さんの作品、
ほっこり優しい気持ちにさせられる辰巳雅章さんの切り絵など、
ゆっくりと見てきました。
この象さんともお久しぶり
きのうは夏のような暑さで、雲が白くて、
山の稜線もくっきりと見えました。
帰りは緑の中を歩いて帰りたいと思ったものの、
まだ足が痛くて、結局またバスで戻りました。