姪の帰省で、
きのう、おとといと思わぬ観光をしてきました。
一日目は、別府地獄めぐり
二日目は、水族館 うみたまごへ
どちらも普段では考えられない大混雑で、
まずは駐車するのさえ渋滞、先が思いやられる始まりです。
それでも姪とその子供と一緒なので、楽しく過ごしてきました。
「地獄めぐり」なんてこちらでは珍しくもないことですが、車を見ると他県ナンバーばかりです。
写真を撮ってきたので、
見てくださっているかもしれない他県の方に贈ります。
まずは「海地獄」
青い海の色をした温泉です。
ここで7箇所の地獄を巡るチケットを買います。
海地獄を始まりに5箇所の地獄へ徒歩で巡り、残り二箇所は車で移動します。
鯉のぼりも泳いでいました。
海地獄の敷地内にはオオオニバスの温室があります。
温室好きなので、ちょっと寄り道しますね。
ハスの花が咲いていました。
ここではバナナも実っていました。
次は、鬼石坊主地獄です。
泥の中から坊主の頭みたいな湯が吹き出します。
次、かまど地獄と続きますが、写真は撮り忘れてました。
鬼山地獄。
別名ワニ地獄です。
大きな🐊がうじゃうじゃいます。(写真は小さいワニですが)
今回は巨体が突進してくる場面に出会いびっくりしました。
先を急ぎましょう。
白池地獄です。
穏やかそうに見えますが、湯温は高いのですよ。
ここで一旦駐車場を出て、
残り二つの地獄へ向かいます。
血の池地獄です。
湯は赤い色です。
ここで観光バスに出会いました。
鬼バスです。
地獄巡り観光は、地元ではいつ始まったかもわからないくらい昔からありますが、私も子供達を連れて行ったこともあり、随分前からのことだろうと思っていました。
チケットを見ると、昭和3年、日本で初めてバスガイドを添乗させた観光バスを走らせたとあります。
やっぱり相当な年月が経っているのですね。
最後は、龍巻地獄、間欠泉です。
待つこと15分、(これはタイミングかいい方かな)吹き出しました。
さあこれで一通り「地獄巡り」をしました。
「地獄」が少しは感じられましたか。
別府は昔から湯の街として知られ、鉄輪では地獄と言われる熱線噴出口があちこちで吹き出し、湯けむりが立ちます。
私も他県に住んでいて、関西汽船で大分に帰省していた頃は、船のデッキから別府の街の湯けむりを見ると、帰ってきたんだと実感したものです。
今も昔も別府は湯の街です。
きのう、おとといと思わぬ観光をしてきました。
一日目は、別府地獄めぐり
二日目は、水族館 うみたまごへ
どちらも普段では考えられない大混雑で、
まずは駐車するのさえ渋滞、先が思いやられる始まりです。
それでも姪とその子供と一緒なので、楽しく過ごしてきました。
「地獄めぐり」なんてこちらでは珍しくもないことですが、車を見ると他県ナンバーばかりです。
写真を撮ってきたので、
見てくださっているかもしれない他県の方に贈ります。
まずは「海地獄」
青い海の色をした温泉です。
ここで7箇所の地獄を巡るチケットを買います。
海地獄を始まりに5箇所の地獄へ徒歩で巡り、残り二箇所は車で移動します。
鯉のぼりも泳いでいました。
海地獄の敷地内にはオオオニバスの温室があります。
温室好きなので、ちょっと寄り道しますね。
ハスの花が咲いていました。
ここではバナナも実っていました。
次は、鬼石坊主地獄です。
泥の中から坊主の頭みたいな湯が吹き出します。
次、かまど地獄と続きますが、写真は撮り忘れてました。
鬼山地獄。
別名ワニ地獄です。
大きな🐊がうじゃうじゃいます。(写真は小さいワニですが)
今回は巨体が突進してくる場面に出会いびっくりしました。
先を急ぎましょう。
白池地獄です。
穏やかそうに見えますが、湯温は高いのですよ。
ここで一旦駐車場を出て、
残り二つの地獄へ向かいます。
血の池地獄です。
湯は赤い色です。
ここで観光バスに出会いました。
鬼バスです。
地獄巡り観光は、地元ではいつ始まったかもわからないくらい昔からありますが、私も子供達を連れて行ったこともあり、随分前からのことだろうと思っていました。
チケットを見ると、昭和3年、日本で初めてバスガイドを添乗させた観光バスを走らせたとあります。
やっぱり相当な年月が経っているのですね。
最後は、龍巻地獄、間欠泉です。
待つこと15分、(これはタイミングかいい方かな)吹き出しました。
さあこれで一通り「地獄巡り」をしました。
「地獄」が少しは感じられましたか。
別府は昔から湯の街として知られ、鉄輪では地獄と言われる熱線噴出口があちこちで吹き出し、湯けむりが立ちます。
私も他県に住んでいて、関西汽船で大分に帰省していた頃は、船のデッキから別府の街の湯けむりを見ると、帰ってきたんだと実感したものです。
今も昔も別府は湯の街です。