緑の太陽
2023-02-17 | 雑記
きのうは風が冷たい日でしたが、


咲いているものもありましたが、


まだこれから次々と咲くことでしょう。


青空だったので別府公園の梅の花を見に行きました。

別府公園へは、JR別府駅西口から、
山へ向かってなだらかな坂道を行きます。
鶴見岳に雪が残っていると撮った一枚ですが、
左手の建物の壁面をご覧ください。
外壁の陶板レリーフは、「緑の太陽」といわれ、
岡本太郎氏によるものだそうです。
別府公園へ行く度見ていますが、
「TARO」と書かれていても、まさかねーと思いながら通り過ぎていました。
1969年に、このビルのオーナーが、
何か記念になるものをと岡本氏に直接依頼して実現したそうです。
1969年ということはもう半世紀以上経つということ、
壁面に描かれた岡本氏の作品は、
この別府にしか現存しないのだそうです。
今でも十分目立ちますが、
昔はビルが少ない分もっとだったでしょうね。
別府公園の梅は、
種類も数も多いので、

咲いているものもありましたが、


まだこれから次々と咲くことでしょう。

松にはこもが巻かれ、
メタセコイアも葉を落としたままです。
わずかに梅の花が彩りを添えているだけです。
それでも花見に
三々五々集まっていました。

見ると撮ってしまう「ゆふいんの森号」(*゚▽゚*)
駅に来ると、
どこかに行きたくなりますね。
別府も観光客が増えたように思います。