銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

熱血探偵と冷血警視?

2008-05-17 22:07:33 | ケロロ軍曹
 5月17日放送の『ケロロ軍曹』第212話は、「ケロロ それだけは見ないで! であります」と「556 VS宇宙警視 であります」の2本立て。

 テレビ東京の公式ページ(あにてれ)

 サンライズの公式ページ

 角川書店の公式ページ(ケロロ島[アイランド]

 バンダイビジュアルのラジオページ(ケロロとギロロの地球[ペコポン]侵略ラヂオ)


 ・「それだけは見ないで!」

 恒例の(?)合宿へ行くケロロ小隊。しかし、ケロロとギロロは、それぞれ落書きした写真を忘れてきた事が気になって、合宿どころではない…というようなお話。それだけのはずなのに(笑)。

 合宿先の電話は、10円玉を入れるダイヤル式のピンクの電話。10円で宇宙九十九里浜から地球の日向家まで掛けられるのかなあ…。しかも、なぜか家の電話にかけているのに、指定した相手に掛けられる優れもの。どういう仕組み!?

 クルルだけ訓練に参加していないのがおかしい(笑)。


 家に帰ると、写真を夏美に見られてしまいました、とさ。



 ・「VS宇宙警視」

 556の上に落ちて来た“流れ星”は、宇宙警視Kだった…というお話。名前がロボット刑事みたい…。

 凶悪犯を取り逃がしたKは、556の姿を借りて捜査…をしていると、ケロロに連れて行かれた。普段と言動が違っても、まったく気がつかないケロロ(笑)。クルルの怪しげな機械によって、正体が現れた。

 偶然凶悪犯を運んだ556と、Kが共同戦線で無事に逮捕。


 なあんだ、Kってクールな556じゃないの…。


 次回は5月24日 第213話「桃華 明日を取り戻せ! であります」。

5月31日 第214話「クルル やめます であります」・「プルル 恋する看護兵 であります」

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強い時は勝てる

2008-05-17 18:41:39 | 大相撲観測日誌
 平成二十年五月(夏)場所(於・両国国技館)は、七日目。


  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会
※来訪者70000人になりました!! おめでとうございます。


・幕下
 四番相撲で勝ち越したのは、城ノ龍・武甲・鳥羽の山・南
 琴禮(東3)が初日。隆小山(西5)はストレート負け越し。
 阿覧(西2)が3勝目。若天狼(東6)は五分。
 森(東4)も3勝目。山本山(東2)は五分、5番は欲しいが…。
 もと十枚目同士、上林(東5)を破って土佐豊は五分に戻す。
 もと幕内の寶智山(西4)を破り、北勝国(東筆頭)も五分。

☆4勝
 南(東8)・鳥羽の山(東21)・武甲(東39)・城ノ龍(西43)


・十枚目(十両)
 北桜が6勝目。
 光龍も6勝目。12番くらい勝てば、幕内も…!?
 木村山が全勝を守る。まず、勝ち越して…。
 北太樹(西筆頭)は黒星先行。
 若麒麟(東筆頭)5敗目、ちょっと幕内は遠くなったか?!

☆全勝
 木村山(西2)
☆1敗
 光龍(西7)・北桜(西8)
☆2敗
 玉鷲(東2)・千代白鵬(東11)・武州山(東14)・片山(西14)


・幕内
 白露山の寄りを残して、栃ノ心ようやく連敗を止めて白星先行。
 嘉風に敗れ、玉乃島2敗。
 豊響は1敗を守った。
 毎日健闘の琴春日、土佐ノ海に及ばず借金3.
 若の里に通じず、白馬6敗目。
 豊真将のいなしに出島は土俵の外へ一直線。
 今日は一気に北勝力に持っていかれた高見盛は黒星先行。
 栃乃洋を肩透かしで破り、豊ノ島6勝目。

 ライバル同士の一戦も、絶不調の栃煌山じゃ話にならない。豪栄道が5勝目、栃煌山負け越しに王手。
 若ノ鵬が飛んで、安美錦が手をついて終わり。
 旭天鵬を寄り切って、やっとこ把瑠都に初日。
 朝赤龍がそっと下手投げで白星先行、黒海7戦全敗。

 魁皇がガバッと安馬を押し出し、白星先行。さすがの安馬も、軽かった…。
 琴光喜の出るところを、時天空がかわして突き落とし。光喜は早くも3敗。
 好調同士のライバル対決だったが、稀勢の里の手が空を切って、琴欧洲にあっさり送り出される。欧洲は7連勝だが、このまま横綱に向けて進むかどうかは分からない。逆に、まかり間違って横綱になってしまえば…ねえ?
 千代大海を問題にせず、琴奨菊白星先行。大海はいつの間にか黒星先行。今からカド番の練習すれば?

 雅山の重たい突きも何のその、叩くとあっさり落ちて白鵬7戦全勝。
 鶴竜の粘り? 慎重な朝青龍? まあ、勝ったから良いか6勝目。

☆全勝
 白鵬(横綱)・琴欧洲(大関)
☆1敗
 朝青龍(横綱)・豊ノ島(西5)・豊響(西15)

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英雄たちの不協和音

2008-05-16 20:34:30 | ドラえもん
 『ドラえもん』第106回(通算127回)、5月16日放送分。前回の続きとして、「ドラえもんvsドラキュラ (後編)」を放送。


 テレビ朝日の『ドラえもん』サイト

 「ドラえもんチャンネル」

 北海道ドラえもん連盟加盟 銀河ドラえもん倶楽部



・「ドラえもんvsドラキュラ (後編)

 前回は「前編」とは銘打ってなかったが、今回は「(後編)」が後ろについた。不思議なサブタイトルである。

 さて、ドラキュラウィルスに侵食されたロボットが支配する、22世紀。ドラえもんたちが乗り込むが、“ドラミュラ”たちに阻まれて、上手く行かない。

 のび太・ジャイアンと分断された後、ドラ・しず・スネ夫はドラキュラロボットの開発者に出会う。ある音を内蔵したチップをメインコンピュータにはめ込めば、ウィルスは消滅する…というが、ドラミに率いられた蝙蝠によって、チップは使用不能に。

 <そんなチップなんかより、ジャイアンの歌でも聴かせれば…>と思ったら、本当にそれが解決策だった(笑)。上手い具合に、ジャイアンの歌だけ聴こえなくする【耳バンDX】によって、ロボットにのみ影響を与えながら、ドラキュラロボットの元へ。

 ちなみに、【耳バン】と言えば、『海底鬼岩城』を思い出す。「霧が出てきたよ」「違うよ、霧が出てきたんだよ」「ジャイアンのバーカ」「おう、おれは元気だぞ」というやりとりが面白いのだが、確か劇場版では使われてなかったのでは?

 肝心のドラキュラロボットは、なぜか【耳バンDX】を貼っているので、ジャイアンの歌は聴こえていない。そんな中、ドラキュラの持っているヴァイオリン(「ストラディバリ」?)を、しずかちゃんが弾く。この“攻撃”に、さすがのドラキュラロボットも耐えられず。灰になって消えてしまった。


 ジャイアンとしずかちゃんが活躍するのは珍しいといえるが、結果的にはそれだけ…と言えなくもない。まあ、いいか?



 次回は5月23日、「ドラマチックガス」と「のび太はエライ!をもう一度」の予定。予定表では、「もりあがれ! ドラマチックガス」と「本人ビデオ」となっているが、タイトルが微妙に変わっている。「もりあがれ~」はそのままで良いではないか…。

 その次、5月30日は「しずか、結婚相手にあいたい」、6月6日は「本物電子ゲーム」と「連想式推理虫メガネ」の予定。

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早いけど大関に

2008-05-16 18:57:16 | 大相撲観測日誌
 平成二十年五月(夏)場所(於・両国国技館)は、六日目。


  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会
※来訪者70000人になりました!! おめでとうございます。


・幕下
 各力士は三番相撲。
 下田(東11)白星先行。
 森(東4)も白星先行。6番なら望みがある…?!


・十枚目(十両)
 武州山2敗。
 片山に敗れ、千代白鵬も2敗。
 北桜は1敗を守る。もう一度幕内で雄姿を見たいが…?
 光龍も1敗を守って5勝目。
 玉鷲4勝目。
 木村山、今日も全勝を守る。9番くらいで入幕は堅い?


・幕内
 豊響が5勝目。今日も栃ノ心はピリッとしない、3連敗。
 攻め込む垣添と入れ替わって、白馬が送り倒して嬉しい幕内初白星。ちなみに、入門当時の師匠(もと関脇青ノ里、先代立田川)が、本日死去。
 琴春日善戦及ばず、玉乃島5勝目。
 白露山に突き落とされた…と思いきや、かかとが先に出ていて、差し違いで玉春日が2勝目。でも、玉春日の手も早いよなあ…。
 同い年の土佐ノ海は、出島にあっさり叩き込まれる。
 露鵬を突き放していく豊真将だが、土俵際で逆転負け。まあ、次の機会に…。
 春日王を力強く下手投げ、豪栄道4勝目。でも、いきなり下がっては怪我の元ではないか?
 全勝の豊ノ島をあっという間に送り倒し。高見盛が五分、豊ノ島1敗。

 寄って出る栃煌山。しかし、寄り切れずに盛り返され、安美錦4勝目。栃煌山は6連敗、白星が出ないときはこういうもんです…。
 小結在位7場所のうち、前半戦を1敗で乗り切ったのは初めての稀勢の里。小結同士で朝赤龍を破り、5勝目。今場所2桁勝てば、“起点”にはなりそう。来場所関脇に上がれなくても、最終的に3場所通算でどうなるか、だし。

 雅山ののど輪に仰け反りながら、何とか寄り切って琴光喜4勝目。
 星の上がらない把瑠都を問題にせず、琴欧洲6連勝。
 安馬の方が良く手が出て、千代大海に圧勝、4勝目。大海はあっという間に五分。何やってんの!
 琴奨菊を転がして、魁皇は五分に回復。まあ、のんびり取って…。

 旭天鵬を荒っぽく寄り切り、朝青龍5勝目。
 若ノ鵬をさっさと突き出し、白鵬6連勝。若ノ鵬の見せ場は、立ち合い前の“お尻振り”だけだった…。

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大関には早い

2008-05-15 18:07:53 | 大相撲観測日誌
 平成二十年五月(夏)場所(於・両国国技館)は、五日目。


  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会
※来訪者70000人になりました!! おめでとうございます。


・幕下
 栃天晃(東59)は三段目の隆の山に敗れて1敗。
 阿夢露を破って、鳥羽の山3連勝。大きな体が生きました?
 琴国に敗れ、李(西13)1敗。
 もと幕内玉飛鳥(西12)3連勝。
 もと十枚目若天狼(東6)1敗。
 もと幕内琉鵬(西3)3連勝。阿覧(西2)が1敗。
 山本山(東2)2勝目、土佐豊(西筆頭)黒星先行。
 北勝国(東筆頭)に初日、琴禮(東3)は関取が遠い3連敗。


・十枚目(十両)
 十枚目尻の武州山4勝目。
 若荒雄が白星先行、新十枚目大勇武は黒星先行。
 市原2勝目。
 千代白鵬、光龍も4勝目。
 海鵬に敗れ、北桜1敗。
 木村山はただ一人全勝を守る。最上段までもう少し!?
 玉鷲、北太樹も白星先行。


・幕内
 玉乃島が4勝目。白馬は黒い馬に連れていかれたように5連敗。
 豊響が自分の相撲で4勝目。
 白露山の引きにバッタリ土佐ノ海。
 熱戦の中で、嘉風を倒して豊真将3勝目。
 実力者と連戦の栃ノ心。今日も若の里にまったく歯が立たずに連敗。
 こちらも熱戦。長い相撲で岩木山を仕留め、春日王も白星先行。
 露鵬を問題にせず、栃乃洋4勝目。
 押し相撲の出島に、引いて墓穴の豪栄道敗退。
 豊ノ島が頭をつける珍しい体勢の豪風。しかし、そこは好調の豊ノ島、一気に押し出して5連勝。
 白星の出ない栃煌山。高見盛に敗れてションボリ5連敗。

 普天王出るところ、土俵際で投げ飛ばして安美錦3勝目。
 旭天鵬の攻めを返して安馬が寄り切り、3勝目。

 朝赤龍にまったく力を出させず、琴欧洲5連勝。仮に優勝すれば、来場所は「綱盗り」になってしまうが、そんな馬鹿な?!
 把瑠都は足が出ない。千代大海にあっさり引き落とされ、借金5!
 魁皇がようやく連敗を止め、黒海に勝利。しかし、それは相手も不調で…。
 稀勢の里がガッチリ廻しを引いて、琴光喜を寄り倒し。スポーツマンのインタヴューもすっかり慣れたが、まずは関脇昇進だろうね…。

 今日も万全、白鵬5連勝。
 雅山はお得意様、朝青龍も4勝目。

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俄かに危機?

2008-05-14 18:15:50 | 大相撲観測日誌
 平成二十年五月(夏)場所(於・両国国技館)は、四日目。


  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会
※本日来訪者70000人になりました。おめでとうございます。


・幕下
 もと幕内鳥羽の山が連勝。
 下田(東11)初日。
 若天狼(東6)連勝。もう一花…。


・十枚目(十両)
 安壮富士(西13)がつきひざで4連敗。星が上がらずついてないが、膝は着いている…。
 北桜が4連勝。まあ、序盤は…。
 木村山も4連勝。
 玉鷲を破って、北太樹もともに五分。


・幕内
 豊響3勝目。白馬はさっぱり4連敗。
 琴春日が初日以来の白星で2勝目。
 玉乃島に敗れ、栃ノ心に土。まあ、もと関脇だし…。今日は良いところがなかったような。
 玉春日の動きを止めて、岩木山3勝目。
 土俵際で突き落とされ、豊真将の白星がするりと逃げた。
 怪力の若の里を下手投げ、怪々力の春日王五分。
 栃乃洋に惜敗、豪栄道1敗。
 先場所の好調さが薄れた栃煌山、北勝力に敗れて4連敗。

 3連勝同士。普天王も豊ノ島も相手の得意を封じて粘るが、最後は肩透かしで豊ノ島が4連勝。
 安馬が稀勢の里を土俵際まで持っていく。苦しい稀勢の里の突き落としに、安馬が落ちてまさかの●。この1敗は大きいし、この1勝はだいぶ違う。
 安美錦を、琴奨菊がとくいの寄りで倒して3勝目。大関候補の候補者に名乗り!?

 朝赤龍に敗れ、千代大海あっという間に連敗で五分。赤龍3勝。
 雅山の叩きに、あっけなく崩れた魁皇は3連敗。
 把瑠都に何度となく良い体勢に持ち込まれたが、内無双で仕留めて琴光喜3勝目。先場所だったらやられていたねえ…。
 琴欧洲は黒海を難なく破り、カド番大関が一番好調な、まあ、いつものことなんだけど(笑)。

 立ち上がっての長めの睨み合い。若ノ鵬が立ち合い早々に見せ場を作るが朝青龍が一蹴。いや、小手投げ。3勝目。
 一方の白鵬は、磐石の相撲で旭天鵬を下す。順当に4連勝。


 今横綱決戦だったら、白鵬に分があるんだけどなあ…。

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順当に後退

2008-05-13 19:35:09 | 大相撲観測日誌
 平成二十年五月(夏)場所(於・両国国技館)は、三日目。


  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会


・幕下
 トンガ出身の南乃島(西53)連勝。
 李(西13)連勝。
 森(東4)が初日、琴禮(東3)連敗。
 阿覧(西2)連勝、土佐豊(西筆頭)1敗。
 北勝国(東筆頭)を破り、山本山(東2)初日。


・十枚目(十両)
 新十枚目の大勇武連勝。
 境澤が市原を破って白星先行。市原は黒星が先行。
 北桜が3連勝。
 木村山(西2)3連勝。
 北太樹(西筆頭)初日。まず、勝ち越せば…。


 中入りの企画は、新入幕琴春日のインタヴュー。わたしと同い年だが、わたしと違って好青年(苦笑)。それにしても、佐渡ケ嶽さんは「オヤジ」というより「お父さん」という感じの師匠だねえ…。


・幕内
 新入幕白馬は3連敗。
 新入幕同士、琴春日も悪くなかったが、栃ノ心が3連勝。
 豊真将、真っ直ぐ寄り切り2勝目。
 下がらなければ若の里、2勝目。
 “豪の者”同士、豪風を破って豪栄道3連勝。豪風は3連敗。
 気合充分高見盛、好調の栃乃洋を倒して初日。
 北勝力を上手に攻めて、豊ノ島も3連勝。

 後半は17:15からだが、この遅れは最後まで取り戻せず。
 今ひとつ白星に結びつかない栃煌山、普天王に敗れて3連敗。
 鶴竜をしれっと投げて、安美錦白星先行。
 飛んだ朝赤龍に、安馬はバッタリ黒星1敗目。

 スポーツマン稀勢の里、魁皇を破る。これで下位に普通に勝っていれば、関脇なんてすぐなのになあ…とは今さら言ってもしょうがない。魁皇は連敗…。
 旭天鵬に逆転負けの琴光喜1敗。
 今場所は調子が良い琴欧洲は3連勝。
 若ノ鵬に敗れて、千代大海も1敗。

 把瑠都は何も出来ずに、白鵬3連勝。
 黒海を相手にせず、朝青龍2連勝。

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知らんプリーズ

2008-05-12 22:48:12 | めいたんていコナン…など
 5月12日放送『ヤッターマン』通算14話は「ぶらり巣鴨のカリスマだコロン!」。

 『ヤッターマン』の公式サイト
 「タツノコプロ」の公式サイト
 「よみうりテレビ」の『ヤッターマン』サイト


 今回のあらすじは下記のとおり(YTVのメルマガより)。
 今週のドクロリングは巣鴨のカリスマ店員・オハルちゃんのブローチ。巣鴨の洋服店で働くオハルちゃんは、ギャル語を使いこなし、ギャルの服装で身をかためた若々しいお婆ちゃんだった! そんなオハルちゃんに対し、孫の女子高生・ミキは、一緒にいるのが恥ずかしいと不満顔。そんな中、ヤッターマンとドロンボーは「巣鴨の流行言葉クイズ」で戦うことに! そしてオハルちゃんが若々しい格好をしている意外な理由が明らかになる。


 先週の限定版1時間スペシャルを挟み、もとの30分版に戻っての今回。外国へ行ったり日本国内いろいろ行っている割りに、珍しく都内である。

 今回ドクロリング(?)の持ち主は、“カリスマ店員”だという。好き嫌いのはっきり分かれるキャラを演じていたのは、ヴェテランの伊倉一恵さん。日テレ作品といえば、『魔神英雄伝ワタル』の虎王である。懐かしいなあ…。

 孫のミキを演じていたのは、“あきら様”こと今野宏美さん。芸達者な方でありました。

 今回は、いつもと違ってガンちゃんがドロンボー一味の悪巧みを見つけていたなあ…ということで、それ以外は特に変わった点はないような。



 『名探偵コナン』第503話「赤と黒のクラッシュ 決死」


 名探偵コナン公式バナーよみうりテレビの公式ページ

 小学館の公式ページ

 東京ムービーの『コナン』ページ


 今回のあらすじは下記のとおり(同)。
 須内の殺害事件は捜査が停滞。待ち時間ができると容疑者のハルとイリーナは仕事に戻り、トビーは仕事を優先する2人に呆れる。この後、コナンは犯人がメモを持ち去った理由に気付き、犯人を見抜く方法を目暮に説明。容疑者の人数分イスを用意し、ある呪文を言えば犯人がわかるという。そして目暮が一室に集めた容疑者4人をイスの前に立たせ、コナンに教わった呪文を言うと…。


 “本編”の進展はなし。

 一方で、殺人事件の真犯人は、まるで言葉遊びのような展開で、判明。
 英語の発音に似た言葉で、動かなかった男が犯人。英語が読めない犯人を演じたのは、最近めっきり白髪が板についた矢尾さんでありました。


 次回の「赤と黒のクラッシュ」は「殉職」。原作でも、この後の場面はまだ描かれていない。レギュラーキャラで死亡したキャラはいなかったと思うが、さて、どうなってしまうのか。観たくない話ではあるが…。

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安定?

2008-05-12 18:14:36 | 大相撲観測日誌
 平成二十年五月(夏)場所(於・両国国技館)は、二日目。


  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会
 ※行司「木村玉治郎」代々を更新。初代と2代目の間に、2代目が加わりました(以下1代ずつ繰り下げ、当代は6代目)。


・幕下
 史上最長の現役158場所目、栃天晃○。
 “天狼ダービー”は、若天狼が翔天狼を破って1勝。
 十枚目への道、阿覧(西2)が山本山(東2)を破って、まず1勝。


・十枚目(十両)
 新十枚目の大勇武に初日。
 市原も初日。霜鳳は連敗で、十枚目も危うい。
 十数回目の入幕へ、皇司(西4)連勝。
 西筆頭の北太樹、連敗で幸先悪し。


・幕内
 若者の豊響が、“若い三十路”の琴春日を下して連勝。
 新入幕同士、栃ノ心が辛うじて白馬を破る。3人とも、元気な感じ。
 まだまだ体が動いて、玉春日垣添を叩き込む。
 出島の出足を止めて、岩木山が寄り倒し。
 豊真将、今日は昨日とは打って変わって消極的? 若の里とともに五分。
 何も出来ずに、高見盛は普天王にあっさり敗退で連敗。

 栃煌山も動きは良い…が、時天空に敗れて連敗。
 安美錦を破り、豊ノ島連勝。
 今日は良い相撲、安馬も連勝。
 琴奨菊も連勝。まず、勝ち進むことだ…。

 またも何も出来ず、若ノ鵬を一気に寄り切り琴光喜。
 旭天鵬を、何とか下して琴欧洲も連勝。
 今日も稀勢の里の出足。しかし、途中で止まって千代大海に敗退。“永年大関候補”から、大関間近へ脱皮できるか!?
 昨日の雅山の如く、朝赤龍に上手く廻り込まれて、魁皇1敗。

 昨日の敗戦は気にせず、把瑠都を捻り倒して朝青龍に初日。
 黒海を順当に下し、白鵬は連勝。今日は文句なし。

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背中の土

2008-05-11 18:32:52 | 大相撲観測日誌
 平成二十年五月(夏)場所(於・両国国技館)は、初日を迎えた。


  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会


・幕下
 風斧山[かざふざん]と阿夢露[あむうる]はアムールの勝ち。相変わらず国際色豊かなシコ名で(笑)。
 李(西13)○発進。中野(東13)と下田(東11)は●発進。
 先場所新十枚目で、一緒に落ちた北勝国(東筆頭)と土佐豊(西筆頭)。まずは土佐豊が先勝。


・十枚目(十両)
 十枚目を一場所で通過しながら一場所で陥落した市原、千代白鵬に●。
 唯一の新十枚目、大勇武も●。
 木村山(西2)が○、玉鷲(東2)が●。さて、幕内に上がるのは…?


・幕内
 ちょっと遅めの16:21より、中入り後。
 新入幕同士、若い白馬を三十路の琴春日が破って○発進。
 新入幕の栃ノ心、危ない場面もあったが、凌いで○。これは、10番は堅いか!?
 垣添があっさり寄り切り。玉乃島も三十路だが、退潮傾向?!
 ヴェテラン土佐ノ海、ヴェテラン玉春日を破る。まあ、まだ初日だし。
 大きな岩木山を、がっぷり豊真将が寄り切って初日○。
 でーじま!と一気に若の里を寄り切って、出島(東10)が○。

 前半が終わって、17:11。審判が引き揚げると、入れ替わりにすぐ後半の審判が就いて再開。
 豊ノ島ががぶり寄り、栃煌山幸先悪し。
 琴奨菊もがぶり寄り。両者の対戦はどうなる!?
 雅山を送り出して、安馬は上手く初日。勝ち越しの、その先を目指して…。

 カド番の琴欧洲、若い若ノ鵬をあっさり寄り切り。
 千代大海が得意先の旭天鵬と商談成立。
 出稽古嫌いの把瑠都を破って、魁皇900勝目。あと2年頑張れば、千代の富士を抜く…のは、あながち夢ではないような。
 黒海を転がして、琴光喜も初日○。

 勘太夫改メ38代式守伊之助親方が就任。

 そんなに良いとも思えないが、悪い相撲というわけでもなし。白鵬が至って普通に白星発進。

 37代伊之助改メ35代木村庄之助親方が就任。23年9月までの在位が予想されるので、結構な“長期政権”となる。

 こうして、割とあっさり勝ったのを見たからかどうか。気合の稀勢の里を侮ったわけではないだろう(?)が、気を抜けない相手の場合は、初日早々でも、100%以上の力で圧勝し、明日からの相手を震え上がらせなければならない。
 そういう気合が見えなかったところが、朝青龍の敗因ではないのか? と、負け方のあっけなさ。特に残るどころか腰が砕けて敗れた「負け方」が気になる初日でありました。

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勇者之伝説

2008-05-10 21:56:22 | ケロロ軍曹
 5月10日放送の『ケロロ軍曹』第211話は、「武者ケロ 壱の卷 伝説の勇者に候」で御座候。


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 ・「伝説の勇者」

 劇場版「武者ケロ」の続編…ということだが、観てないので設定は良く分からない。
 そこはTV版ということで、観ても観なくても影響はなさそう。


 本部からの指令により、戦国ラン星に再度赴くケロロたち。今回のミッションは、「伝説の古代兵器」の回収。ボスキャラヴァイパーを倒す必要はない…はずだが、やっぱり戦闘になって、7兄弟のうちの六男を倒して、無事に古代兵器を回収。

 しかし、古代兵器は全部で5つある…という。あと4回は続くんだねえ(笑)。

 さて、冬樹は冬吉として登場。訛り具合が面白い。次回へ向けて夏美も登場するが、別の訛りで面白い。
 で、モアちゃんは“おモア”として団子屋で登場。いつもと違った口調で、新鮮な感じ。


 このまま続くわけではなく、来週以降は通常営業。武者ケロは今期のシリーズものだろうか。

 次回は5月17日 第212話「ケロロ それだけは見ないで! であります」・「556 VS宇宙警視 であります」。

5月24日 第213話「桃華 明日を取り戻せ! であります」
5月10日 第214話「クルル やめます であります」・「プルル 恋する看護兵 であります」

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吸血鬼ドラミュラ!?

2008-05-09 23:59:00 | ドラえもん
 『ドラえもん』第105回(通算126回)、5月9日放送分。今週はオリジナルとして、「ドラえもんvsドラキュラ[前編]」を放送。


 テレビ朝日の『ドラえもん』サイト

 「ドラえもんチャンネル」

 北海道ドラえもん連盟加盟 銀河ドラえもん倶楽部



・「ドラえもんvsドラキュラ[前編]

 ドラえもんとドラミちゃんがケンカ。別に、珍しいことではない。

 そんなドラミが22世紀に帰ってみると、ドラキュラウィルスに侵されたロボットたちに、街は占拠されており、あえなくドラミも伯爵ロボの餌食になって“ドラミュラ”に変化。セワシは捕まってしまった。

 完全オリジナルの今回は、ドラえもんとドラミの兄妹愛の物語…なのだろう。

 ドラミュラになったドラミは、ドラえもんを追って21世紀(現代)へ。
 昼間の外には出られず、ドラ・のびは空き地でみんなと合流し、一緒に逃げる。曇ったところでドラミが追って来て、雲が晴れれば、また追い掛ける。その繰り返しは、前の「ドンジャラ村のホイ」でも使われた手法だが、あまり何度もやると飽きる…というところも、似たようなもの。

 タケコプターを出そうと夜になってしまったドラえもんに、自由に動けるドラミが襲い掛かる…が、【昼行灯】で明るくなってしまい、また動けない。光を浴びたせいで、一時的にドラキュラが解けた。そして、ワクチンもないので、「壊して欲しい…」とドラえもんに懇願。こんなところで感動話になっている。


 さて、今回はドラミの好物「メロンパン」が、実はドラキュラロボたちの弱点として描かれる。ここだけは面白い。

 このままドラえもんもドラキュラ化し、実はドラキュラのほうが暮らしやすい…となると、SF短編『流血鬼』になるところだが、そこから着想を得てはいないだろう。


 どうしてこれが『ドラえもん』なのかは分からないまま、次回は5月16日、もちろん今回の続きで「ドラえもんvsドラキュラ[後編]」を放送予定。まあ、期待して観ましょうか。

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みのりかわのりお

2008-05-07 21:21:56 | 単独枠のヤッターマン
 5月5日放送『ヤッターマン』限定版(通算13話)は「今夜限りのドロンボーvsみのもんた! アナタも一緒に脳力対決! ガッチャマンもマッハ号も登場スペシャルだコロン!」という、長ったらしいだけあって、何をやるのか良く分かるような、そうでないようなサブタイトルで放送された。

 『ヤッターマン』の公式サイト
 「タツノコプロ」の公式サイト
 「よみうりテレビ」の『ヤッターマン』サイト


 今回のあらすじは下記のとおり(YTVのメルマガより)。
 みのさんの黒光りする指輪を手に入れるため、ドロンボー一味が立ち上がる! みのさんは自身の「驚愕の黒い秘密」を守るためボディーガードをつけている。一味は警備が手薄になる本番中を狙い、どこかで見たような様々な番組に潜入しドタバタを繰り広げる。番組では親子で楽しめる脳力クイズやプレゼントクイズを出題! その他にも子供の日ならではのスペシャルな試みが見逃せない! みのさんの秘密とは?


 『ヤッターマン』初の1時間スペシャルということで、時間枠はいつもの倍あったわけだが、そのせいか、前回書いた「テンポ」という面では、ちょっと冗長かなあ…と思う点が多々あったのは否めない。

 それは、あらすじにもあるように、「どこかで見たような様々な番組」が理由にあるのではないか。「最後のアンサー?」と、“1千万円もののクイズ番組”や、懐かしの生電話等々。


 しかし、それにも増して、三悪は活き活きとしていた。おたよりなどを読んでいたし、何より「天才ドロンボー'08」が唄われたのが嬉しい。この曲には「欲しいよ 欲しいよ ドクロストーン」という歌詞があるので、対象物が「ドクロリング」に変更された今作では、そのままでは唄えないわけだが、「ドクロストーン」が「ドクロリング」に変わっただけで、他はそのままだった。「ヤッターキング」などは、どうするのだろう…。


 さて、今回のゲストはみのもんた氏。ゲストと言うより、かなりのセリフ量である。さすが、ガンちゃんも師匠と仰ぐ人気者(笑)。って言うか、みの氏の番組を普通に見ている中学生ってどうなの?!

 いつものパロディ…というか、自分でパロディの番組に出ている不思議な構成でもあったが、まあ、普段と違って一般の方も多く観る時期なので、豪快と言うか強引なネタのオンパレードも、まあ良いのではないか?


 みの氏の幅広い人脈として、ゲストキャラの三船豪(『マッハGoGoGo』[1967年版]、1967年放映)や大鷲の健(『科学忍者隊ガッチャマン』、1972年放映)が登場。声はオリジナルの森功至さんが当てていたが、森さんの声をアニメで聴くのは珍しい。
 でも、どっちの作品も、「しおどめテレビ」ではなく、「おだいばテレビ」の作品だが…。別に日テレくらい、そのまま使っても良さそうなものなのに。次は「あかさかテレビ」とか出てくるのかな?


 肝心の内容については、笑うしかないようなものでありまして…。

 次回5月12日の第13話は未定。

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はなれていても

2008-05-05 22:07:39 | 放課後アニメたいむ
 「『今日5月5日は、早くも三回忌である。』と書いてから、また1年が経った。」と書いてから、更にもう1年(2006年5月5日の記事2007年5月5日の記事を参照)。


 公式サイト「岡崎律子Book」


 2004年5月5日、岡崎律子さん歿。それから4年。「出逢い」から06年まで、06年から07年までの動きは、上記に書いた。

 2006年から07年にかけては、林原めぐみさんが楽曲をカヴァーするなどの動きがあった。07年から08年の今日までは、特に目立った動きはない。


 だからと言って、岡崎さんの存在が薄くなったわけでもなく、たとえば、カラオケへ行けば「心晴れて夜も明けて」(堀江由衣さんへの提供曲)や、「A Happy Life」(林原さんがカヴァー)を唄う機会も多いわけで。


 この時期になると、たとえば林原さんや小森まなみさんのラジオ番組で、楽曲のリクエストがある。そこで、<もうそんな時期なのか>と思うとともに、CDの中では、いつまでも変わらない歌声が聴ける。

 こうして年月は経っていくものの、岡崎さんは色あせることなく、いずれはその年齢を追い抜くかも知れないが、それもまた一興。


 さて、次の一年には、持っていないアルバムを集めてみましょうか…。

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驚愕の楽譜

2008-05-04 23:44:40 | めいたんていコナン…など
 劇場版『名探偵コナン 戦慄の楽譜[フルスコア]』を観に行った。ここ2年と同じく、“凍るセンター”時代の同僚I氏と同行した。


 劇場版の公式ページ

 名探偵コナン公式バナーTV版公式ページ(YTV)


 観賞したのは、5月1日。毎月1日は「映画の日」ということで、各劇場は1000円で観られる。

 今年も、昨年に引き続いて、シネコンである札幌シネマフロンティアへ。GW中だが平日なので、そんなに混んではいないだろう…と思いきや、結構な人出である。

 普段は中くらいの列で観るわけだが、混んでいるので、前から3列目という席。予告編は目が疲れるし、見上げるのは大変だし…と思っていたが、始まってみると、案外平気である。逆に、文字が大きく見えるので面白い(笑)。


 さて、本編。公開中なのでお話の内容は書けないが、それ以外について。

 今回は12作目、十二支で言えば一廻りである。まあ、長い作品なわけで。
 題名のとおり、音楽がたくさん出てくる。あまり詳しくはないので、各音楽については良く知らないが、終盤のシーンはだいぶ長い。TVでは難しく、伸び縮みする映画ならではと言える。

 幻の名曲(?)、「帝丹小学校校歌」も唄われた。相変わらずコナンは音痴なようだが、意外な能力があったようだ。この能力が、ピンチを脱する機会に繋がっている。

 15:20に始まり、17:35終演。予告編を除くと115分の大作だが、TVでは90分程度(CMを入れて114分枠?)に短縮されるとすれば、かなりもったいない。


 今回のヒロインは、ソプラノ歌手役の桑島法子さん。コナンではなく新一が主の話であれば、まったく違った展開だったに違いない。
 しかし、コナンである限り、蘭と新一(コナン)の話に変わりがない。これが良いところ…かも。

 ちなみに、珍しく(?)「TVチャンピオン」ナレーションでおなじみの、田中信夫さんが出演されていた。


 今回は、爆発が数多い。前列で観ていると吹き飛ばされそうな迫力なので、これから観られる方は注意しましょう(笑)。


 で、13作目も決定しているのは例年のとおりでありました。

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