徒然地獄編集日記OVER DRIVE

起こることはすべて起こる。/ただし、かならずしも発生順に起こるとは限らない。(ダグラス・アダムス『ほとんど無害』)

クラブチームの存在証明/欽ちゃん球団に思う

2006-07-19 22:28:29 | Sports/Football
「やると言ってもやめると言っても迷惑がかかる。ずっと悩んだ」(毎日新聞 7月19日付け

この際、軍団山本の件は置いといて。
萩本欽一は何を考えているのだろうか。彼にとって「クラブチーム」とは何だったのだろうか。所詮はプレーヤーや地元不在の、監督がすべてを決める歪な「クラブチーム」だったのだろうか。ゴールデンゴールズが一体どういう組織形態になっていたのか、今はわからないけれども、これは、何も生み出さない最悪の決断ではないか。

「やると言ってもやめると言っても迷惑がかかる」のならば、「やる」べきだろう。
止めるのは簡単だ。夭折できなかった、天才ではなかったオヤジたちにとって、続けることにだけに存在証明の意味がある。

(7月20日追記)
「クラブチームは全国で280ぐらいあるが、企業の野球部とは違い、みんなボランティアでやっている。気持ちでやっているわけです。やる気を失うとパッとやめてしまう、思いが消えてしまうことがある」江本孟紀(ZAKZAK 7月20日付け

ことごとくコメントが頓珍漢なのはなぜなのか。
江本氏は「クラブチーム」の意味を履き違えているのではないか。大事なのは「ボランティアでやっている」ということではなく、「野球が好きでクラブチームをやっているということ」なのではないか。規模が草野球レベルになったとしても「クラブチーム」が存続することはできる。欽ちゃんやチームに関係する「芸能人」がマイクパフォーマンスをし、もっとも大事なものである「野球=スポーツ」よりも何らかの「効果」を期待している人たちにとっては、「スポーツ」よりも「ボランティア」の方が重く見えてくるのだろうが。

ZAKZAKには、江本孟紀(京都ファイアーバーズ監督)のほかに、千葉熱血MAKINGの総監督を務める森田健作も同じようなコメントを寄せている。彼らは何らかの見返りが欲しくて「クラブチーム」に関係しているのだろうか。そんな生々しいことは「裏の人間」が必死になってやればいいことで、表で「理想」を語るべき人間が現実にコミットするような発言をする意味はないのではないかと思う。

山場とお祝い

2006-07-19 22:11:35 | LB中洲通信2004~2010
終日原稿とゲラ確認……というわけにも行かず、夕方R25用の撮影。そして急いでメールで画像戻って、原稿書いて……アミイパークのKさんに電話して原稿チェックの確認。モトさんは訂正なしでOK。さすが、漢である。さらにいろいろと確認、電話、ファックス送信等など……別件でひとつ明日に持ち越しになってしまった面倒な案件が出てきてしまったが、清水対横浜戦の中継までには目途をつける。
LBは今晩から明日が山場。まだ制作途中だけれども、リニュアル9月号はかなり面白くなりそうだ。

帰宅途中にLB9月号で原稿を書いていただいたフットボールジャーナリストの吉沢康一さんにゲラ確認の電話。今回は、奥さんが陣痛の真っ最中という、まさに出産直前というタイミングで原稿を頂いて、それきりだったので気になっていたのだけれども、無事に元気な第一子(男の子)が産まれたようで、何よりでした。おめでとうございます。早速エルゴラ最新号では、サッカーのことも書かずに子供の話題ばかり書いているそうだが……。

今日レッズは負けてしまったようだが、北浦和あたりは当分お祭りだろう。