徒然地獄編集日記OVER DRIVE

起こることはすべて起こる。/ただし、かならずしも発生順に起こるとは限らない。(ダグラス・アダムス『ほとんど無害』)

準備完了

2007-03-03 02:38:17 | SHIMIZU S-Pulse/清水エスパルス06~10
明日はいよいよ開幕戦。夕方までに遅れ気味だった原稿を何とかまとめて、ツースリーへ資料を届け、静岡へ向かう。
まずはドリスタを観ながら夕飯。スポパラを観ながらビール。矢島がとてもいい顔して出演。S極でスタメン予想を確認してファンサカのスタメンも微調整。こちらも開幕前の準備はできた。

節句なのでオフクロが押入れから人形を出してきた。アニキは長男だから親類縁者からたくさんの人形が贈られたそうだ。妹は長女だから、これまたいっぱい人形が贈られたという。で、だ。オレはこの一体のみ。親類縁者みんなで一体。この一体でザッツオール。幼い頃の自分を振り返ると不憫にさえ思えてくるが……ま、次男というのはそういうものである。
でもよく見たらヤツはなかなか凛々しい。オレに似てる。

何だかよくわからなくなったが、とにかく明日は勝つ。
早く寝ろよ。

正論

2007-03-03 02:05:59 | LB中洲通信2004~2010
中洲通信4月号が東京に到着。今回の特集は「正論の読み方」。
教育社会学者の苅谷剛彦さん、ジャーナリストの岩瀬達哉さん、国際ニュース解説者の田中宇さん、そして弁護士の升味佐江子さんに登場していただき、わりとガチンコな内容になっております。そのままゴクリと飲み込むには何か面倒な「正論」が罷り通っている浮世を論者がどう切り取るか、てなところが読みどころであります。
実のことを言うと、一番身近で、切り込みたかった「正論」はあまりにクレージーで、アンタッチャブルなので正面切ってはやってません。だって怖いんだもの。ホントに面倒臭い世の中です。
ということで、ご協力者の皆様、関係者の皆様ありがとうございました。
今日から来週にかけて続々発送中です。

読み直し

2007-03-03 01:53:34 | 漣流 sazanami-ryu
木曜日は制作スタッフと共に、フジパシフィック音楽出版とシンコーミュージックで、関係者の皆様へのご挨拶。そして制作にあたって窓口になって頂くシンコーミュージックのYさんとの打ち合わせ。この日から始まるプロジェクトはかなり大きく、深~い内容になる。貴重な資料をお借りし、頭の中はフルスロットルである。
部屋に帰り画像資料を確認。故・草野昌一さんの横で、東郷かおる子さんがマイケル・シェンカーが表紙のミュージックライフを持ってニッコリ笑っている。その号、確かにリアルタイムで買ってました。
こんな感じで自分の記憶もボーリングしていくような作業になるんだなあ……何か久々に仕事のキックオフらしいキックオフになった一日。
さ、今日からまた資料を読み直そう。