徒然地獄編集日記OVER DRIVE

起こることはすべて起こる。/ただし、かならずしも発生順に起こるとは限らない。(ダグラス・アダムス『ほとんど無害』)

音楽と言葉

2007-03-09 15:04:53 | LB中洲通信2004~2010
木曜日。新橋の取材から一度部屋へ帰って、5月号の原稿依頼、書籍のアポを取る。
22時30分から国分寺で袴田さんと待ち合わせをして、ベーシストの米木康志さんの取材。故・本田竹広さんのライブではお馴染みで、大口純一郎トリオでも結構見ている日本を代表するジャズ・ベーシストのひとり。音楽を始めるまでのバイオグラフィから現在まで。インタビューの中には、何ともイカしたフレーズがいくつも出てきた。
音楽を言葉にするのは難しいが、それが言葉に結実した瞬間(そしてそれが伝わった瞬間)は、言葉も音楽のようになるんだと感じる。
5月号に掲載予定。

電車に飛び乗り、何とか終電で御茶ノ水まで行き、秋葉原からタクシー。