８月号到着

８月号到着。今月の特集は明川哲也＜アルルカン洋菓子店＞への道。こう言っちゃなんだけれども、哲也さんの歌は今が一番いいよ。まあアルルカン（ピエロ）はライブで観なきゃ駄目でしょ。その他、今月は観察映画『精神』の想田和弘監督インタビューなど。
今月号も関係者、ご協力者の皆様、ありがとうございました。
博多に行く前に続々発送中。

博多取材⑤中野さん

Ａ＆Ｑ有限責任事業組合の代表で、編集者の中野由紀昌さんの取材。さすがに松岡正剛氏を師と仰ぐ志ある編集者。

17時に取材終了。さすがにちょっとキツくなってきたので天神のネットカフェで30分ほどブラックアウト、もとい爆睡。これでほぼ復調。23時過ぎに帰京。
明日から静岡。

博多取材④バソキ

金曜日。
取材時間まで待機。午前中はちょっとやばいくらい猛烈な二日酔いだったので……という状態でも腹は減る。バソキ屋で焼きそば。
喰えば調子は戻ってくる。

博多取材③程よし

夕方から中洲の博多程よしの女将、植松カズ子さん、夕紀子さんを取材。
今回は母娘女将対談なのである。
程よしの取材終了後に、大物ママの店をもう一軒という話になったが直接交渉もあえなく撃沈。

カメラマンの大甲君はひとまずホテルへ荷物を置きに行き、オレは先に博多のSIONファンの聖地（か、どうかはわからないが）NOIS/NOIZに向かう。まずはi-phoneにぶち込んでいたSIONの新譜を聴く。「オレ、まだ聴いてないんですけど」とtoshiさんは言っていたが、よく考えたらまだリリース前だった。悪い。今年はライジングサンですな…いや、今年はアクティブだなあ…などと、ぼそぼそと話しながら２、３時間ほど。toshiさん強力プッシュのモアリズムも近いうちに取り上げる方向。ひとまず今月24日、スターパインズカフェの＜モアリズム　ダブル・リリース記念パーティ＞はチェックする予定。
23時頃にリンドバーグへ行き、３時間ほど。そのあと天神で朝まで。呑みすぎ。

博多取材②祭り前夜

何年も続けて博多には来ているのだけれども、この時期に記憶がない。
ということで今週と来週は山笠ウィーク。
まだまだ祭り前夜どころか準備中という感じですが。

博多取材①ひしむら

木曜日。
ニュースになるぐらい大雨続きだった博多もこの日は何とか曇り空。昼前に福岡空港に到着すると、そのまま中洲の小料理店ひしむらで女将（二代目）の藤井葉子さん、若女将（三代目）杉本有理さんの取材。ちなみに四代目女将候補ももう決まって……いるらしい。