徒然地獄編集日記OVER DRIVE

起こることはすべて起こる。/ただし、かならずしも発生順に起こるとは限らない。(ダグラス・アダムス『ほとんど無害』)

伸二を迎えに…

2009-12-29 02:33:24 | SHIMIZU S-Pulse/清水エスパルス06~10


昼過ぎに神楽坂の事務所に行って福岡の高坂圭さんが進めている書籍の資料にナカスのバックナンバーを発送。ツー・スリーに挨拶してから有明コロシアムへ向かう。
念のためにオレンジのマフラーもバッグに入れておいた。

小野伸二、乾貴士参加の<FOOTBALL FREEDOM 2009>。到着したときにはもうトークショーはとっく始まっていて、しかも音声がよく聞き取れない。アシックス主催のフットサルイベントなので、さすがに司会者から生臭い質問もあるはずがなく淡々とトークショー終了。ここまで有明到着からわずか十数分、何のために有明まで来たんだ。
……と思ったら、イベントそのものは終了したが、しばらくすると「やべっちFC」の公開収録が始まった。再び小野、乾、そして名波も登場。名波のインタビューが軽くあったものの、「フランスのときも(選出は)ギリギリだったし可能性がある限りワールドカップを目指す」といった無難な内容。
まあ、こういう場所で正式発表してもいない宣言をするわきゃないんだが。

いや、しかし。
さすがの伸二のボールタッチ。
来年、あのトウカイテイオー級の柔らかいボールタッチが間近に観られるかもしれないと思うと、日本平の盛り上がりも目に浮かぶね。もちろん清水の若きプレーヤーたちにギガトン級の刺激を与えるだろうし、さすがに観客動員と経済効果への影響も小さくないわな。まあ、本当に来たら、の話。

17時過ぎに収録も終了。
御徒町へ行って吉池で年末年始の酒と肴の買出し。
今年は酔鯨。来年は龍馬だから、ということも少し頭を過ぎったわけだが。
亀戸に戻って荷物を降ろしてから、もんじゃで酒。

あと数時間したら元旦のスケジュールを決めるためにエコパへ向かうわけですが。
今年ももう時間がない。