ももすけの日記

化粧水のほのとかをりて初化粧
ああ面白かったと言って死ねたらいいな

バタフライガーデン

2004年08月04日 13時03分00秒 | 日記
何日か前、新聞に「バタフライガーデン」のことが載っていました*(ラブリー)*

都会では蝶々が来てくれるように、かれらの好む植物を植えるという風潮があるようなのです。

ぼくのおかあさんは何も考えないで手当たり次第に植えては枯らし、を繰り返していますが、いつのまにか「バタフライガーデン」*(!?)*になっているようなのです。

今日も、さあお仕事にでかけようと玄関を閉めて出かけると、珍しい蝶々が~~
バッグからデジカメ(いつも入っています*(びっくり2)*)を取り出して、シャッターチャンスをうかがっていましたが、とうとう撮れませんでした*(汗)*
オレンジ色の派手な蝶々でした。なんとかシジミとかいう小さなのもたくさん来ていましたが、それもじっとしてくれません*(涙)*
一日中、ゆっくりおうちにいるときじゃないと無理だね。

でも、おかあさんは今、迷っているのです。面倒くさい事もあるし(それが一番の理由なんだけど)せっかく産みつけた卵を取り除くのはかわいそう、と思うのです。

都会じゃ、わざわざ蝶々の好むのを植えて待っているくらいなのに、せっかく産みつけた卵を取るなんてー

春にちいさな金柑の木は葉っぱが1枚もなくなってしまっていました。でも、そのあと新芽が少しずつ出てきたときのうれしかったこと*(クローバー)*
橘も全滅状態でした。おかげで、蝶々さんたちはたくさん来てくれていますが。。。

”共存共栄”いい言葉です。毛虫に刺されながら水遣りしたり、葉っぱがみごとに水玉模様に穴があいているのを感動して眺めていたりしてるんだよ。
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23回忌

2004年08月04日 00時02分00秒 | 日記
おとうさんの両親の23回忌がありました。
来てくれた親戚の人たちもみんな世代交代していますが、それでも年寄りばかりです。

ほんとうは三部経という長いのだそうですが、阿弥陀経をはしょってあげてもらいました。
本堂の正面に若いお坊さんが座り、1段高いところに横から住職のお坊さんが座って、二人で唱えてもらいました。
心得たもので、年寄りたちには椅子が用意されていましたが、おかあさんたちは前に正座して座っていました。
お経が終わって若いお坊さんが立つとき、足のしびれているのを我慢して歩いているのを、しっかり見てしまいました*(ニヤ)*

そのあと、すこしだけお説教があるのですが、昔に比べてつまらなくなってきたと感じました。それは、おかあさんがだんだん年をとってきた証拠かもしれません*(ビー)*

法要が終わると隣にあるホテルで食事をしました。亡くなった人たちのことを思い出して話をするのが一番の供養だとかいいますが、ぼくもそう思います。

嬉しかったことは、お寺の待合でお茶を入れてくれたり、食事の時もにこにこして年寄りの話を聞いていたおねいちゃんのことでした*(笑顔)*
おじいちゃんもおばあちゃんも孫たちを天国から見守っていてくれているのでしょう*(星)*
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