ももすけの日記

化粧水のほのとかをりて初化粧
ああ面白かったと言って死ねたらいいな

ほんもの

2008年02月10日 01時48分00秒 | 日記
堂島川と土佐堀川に挟まれた中之島は大阪ではなんとなく文化の香りが漂う。
大阪はミナミしかあまり知らないぼくのおかあさんにとってはちょっと憧れの気持ちで眺めるところ*(クローバー)*

いつのまにか「国立国際美術館」なるものができていた数年前(大阪万博のときにできていたのが移転されていた)中国の展覧会をやっていて、それ以来1,2度いったことがある。川のある景色は素敵だ*(椰子)*

>道頓堀、お笑い、お好み焼きのコテコテ大阪イメージもあるけれど、クールな面もある。その象徴が中之島、とそこの館長さんがおっしゃっている。

>美術館に行って、見て、考えて、人は市民になる。つまり他者の違った価値を共有できるようになる。美しくないものもあるし、日常とは違う表現もある。多様な価値観が共存して市民社会は健全になります、と(今朝の新聞)

ぼくのおかあさんは何にでも興味をしめすけれど、なにがどうだかはちっとも知らない。でも、見ているだけで、いいなぁ、と思うだけでいい、と思っている。

「ほんもの」って、なんだかわからないけど迫力があるのだ*(ダイヤモンド)*

知り合いの宝石やさんが言っていました『本物のダイヤモンドを毎日見ていると、偽物との違いがわかるようになりますよ』

なんだか、急に、美術館に行ってみたくなってきたおかあさんです*(初心者)*

その記事の隅っこに
>大阪は一足早くたそがれている。館長さんが言うようにクールな都市なら、かっこよく熟成する街にしようではないか。
だから、熟年者たちよ。所かまわず携帯電話をいじるのはやめにしないか、と
*(コメント)*うんだ、うんだ、とぼくも思いました*(ウインク)*






コメント
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