ももすけの日記

化粧水のほのとかをりて初化粧
ああ面白かったと言って死ねたらいいな

光の春

2008年02月29日 11時00分00秒 | 日記
「二月の光は誰の目から見てももう確実に強まっており、風は冷たくても晴れた日にはキラキラと光る。厳寒のシベリアでも軒の氷柱から最初の水滴の一雫(ひとしずく)が輝きながら落ちる。ロシア語でいう『光の春』である。」

 寒いロシアの人々は、よりいっそう春の訪れを待ちわびる。
 日のひかりのわずかな変化にも、春のきざしを感じ取るのでしょう。 
 「весна (ベスナー) ≒ 春
 「света(スベータ)≒ 光

*(クローバー)*春庭先生の日記より曾孫引きさせていただきましたm(__)m


ちょうどラジオのお天気お兄さんが言っていたのを聞いて、駆け出し俳人のぼくのおかあさんは感銘を受けていたところだったのです*(キラキラ)*

 窓越しに光あふれて囀れり

さぁ、1日得をしたのか損をしたのか、最後の2月。

水仙はいよいよ薫り高く、ミモザは黄色の蕾をだんだん濃くして浅葱色の空にゆらゆらとゆれております。

なんとなくほんわかして洗濯物を干していましたが、う~~ううっ、ティッシュのくず*(汗)*
犯人は誰だ*(グー)*

・・・部屋の中にも、明るい日の光がいっぱいでカーテン越しにお庭の木の影が風の強いのをわからせてくれています。

石油ストーブの上のやかんがしゅんしゅんとやかましく、こたつに入って冷たいジュースなんぞを飲んでいるおかあさんであります*(ジュース)*





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