19日間という長旅から帰ってきて、やっぱり日本っていいなぁ、と思いました。
出発した10月2日、関空のテレビは御嶽山の救援活動を報じていて、なんだか悪いなぁ、と内心思いました、が、出発しました。
ナポリのベスビオ火山を眺めては御嶽山のことを思っていました。
10月20日、帰ってきて一番に感じたのは秋でした。気温はさほど変わらないのに、なんというか、しっとりとして、日本の秋はいいな、とあらためて思いました。
それより、帰る前から感じていたのは、帰ってもmomoがいないのだ、ということでした。
小さな門を開け、小さな庭に小さな秋を感じるのですが、そこにmomosukeはいません。
小さな庭の小さな秋は日に日に草花の色が濃く鮮やかになって(庭の千草です)帰ってきてからもう2週間になるのに、毎朝、きれいになっていくのに驚嘆しています。
例によって、ぼくのおかあさんの日記の更新が遅いのはいつものことなのですが、今回は風邪をひいてしまったようでした。
関空からの帰り、途中の薬局で喉の痛みどめの薬がほしいとおとうさん。航空機の中の乾燥は予知していましたが、船の乾燥は意外でした。
まったくすごいのです。朝起きたら顔がぱりんぱりんでしわだらけ、喉がからからになっています。
でも、遊んでいるときは何も言わないでいたのに、帰ってくるなりおとうさんは喉の痛みを訴えました。
しかし、お家に帰ってテレビを見るとパリーグのソフトバンク優勝が決まり、対戦相手がなんと阪神!?
これでおとうさんの喉の痛みはほとんど消えたようでしたが、特に阪神ファンでもないおかあさんは(むしろ、西武現役のころから秋山ファンだったし、ソフトバンクのお父さんも好き)3日くらいしてひどくなり、いかんいかんとお医者に行きました。
11月3日のコーラスの文化祭までに練習があと2回しかないので、最初の練習日は声を出さないつもりで参加したのですが、かなしいかな歌ってしまっていました。その後全く声が出なくなり、抗生剤に加えステロイド剤ももらったのに38度の熱。
ひたすら声を出さず、耳鼻科に吸入に毎日通い、ようやく、明日本番です。
でも、おかあさんは歌うのがそれほど上手くないので黙って立ってる方がいいかも、なんて自分でも思っています。アナウンスだけは他の人にかわってもらわなくてはなりませんでしたが。
この2週間、喉が痛いので大きな声は出せません、というよりずっと家の中にいたので最低限のことしかおとうさんとは話しませんでした。しかも息だけでしゃべるのです。おとうさんは「静かでいい」と言うのですが、おかあさんはこの鬱屈した感情を吐露するのに、こんなにたらたらと前書きしています、はあぁぁ~~
やっぱり、本文は次からに。
疲れが出たのでは。早く治してくださいね。
本文楽しみにしてたのに少しがっかりです。
やっぱり我家が一番でしょ。
旅の日記楽しみに待っていま~す。
くだらない事だらだら、いつも、こんなんです^_^;
19日間の外遊だったのですね。
たくさんの思い出を作って帰ってこられたことでしょう。
風邪を引かれたのは残念でしたね。
疲れも出たのかもしれませんね。
そのあとすぐにコーラスですか。
かなりハードですね。
くれぐれもご無理なさいませんように。
俗世を離れて19日間、ふたりだけの空間・・・。きっと出逢った頃のおふたりに戻って、ぞんぶんに愉しまれたことでしょう!お月見はムーディな一夜となったのではないですか?
喉の調子が心配ですね。今日は早目に寝て、コーラスに臨むようにしてください。旅の本文、たのしみにしています!
まあ大変でしたね 楽しいお話しより先に風邪でしたか?
書きたいことが山ほどあるのでしょうね
次を楽しみにしています。
お大事に
帰ってこられたら、日本は秋の只中ですね。
やはり、日本が良い~と感じられましたか?
しかし、風邪を引かれたのは計算外でしたね。
お大事にされてください。
まずは休養を!
ご主人様と行ってらしたのですね。
良い思い出になったことでしょう。
風邪をひかれたそうですが、治りましたか?
御大事になさってくださいね。
旅行記も楽しみにしています。
ぼくんちにいつも来てくださってありがとうございます。