4月1日は毎年、夫の誕生日(^-^;
7年前の今日、息子からお父さんへお祝いのウナギが送られてきていた。彼はインドネシアに駐在中だった。
で、晩御飯の用意をして家族が帰ってくる前に私はお風呂に入って、がいつものパターンだったのだけど、この日は夫が家に帰ってから私が先にお風呂に入って、入れ替わりに彼がお風呂に入ったのだった。で、私が洗面所で倒れたのを気づいたのだった。
いつもだと、誰もいないときにお風呂に入って、家族が帰ってきたらすぐに食事の用意が始まるようにしていた。この日もそうしていたら、私は今、こうしていられなかったかもしれない、と思う。
あれから7年。
数日前に息子から電話があった。彼はもう日本にいるけれど、「お父さんの誕生日にシェーバーを送ろうかと思うんだけど」と。「お父さんは電気シェーバーは使わないよ。時々血だらけになってるけど、かみそりだよ」「じゃ、お肉でも送っとくよ」
翌年、お母さんがあの日食べられなかっただろうから、とまた、自分が日本で一番おいしいと思っている静岡のウナギを彼は送ってきた。お礼を言ったけれど、実は近頃お母さんはウナギがどうも食べられないのよ、と言ったのを覚えていたようで、お肉、なのだ。
ところが、、、まだ、届かない。
お赤飯を用意したけど、仕方ないね、ありあわせのもので。
ここに、こうして書けることに感謝💛
人生いろいろですが今が幸せならそれでいいかも。
私も何だかんだ有ったけど忘れんぼなので(#^^#)
何とか生活してるし、今は幸せです(^_-)-☆
ラインの旅を楽しませていただきました。
ご長男さんの心遣いうれしいですね。
若い時に、幸せ、と意識したことがこんなになかったと思います。
忘れることも、幸せなのかもしれないですね
ドナウの旅、読んでいただいてありがとうございます。
桜の時期になると、さ、く、ら、の言葉について書かれていた春庭先生のブログ思い出していました。