1998年2月14日、九州で生まれたぼくは、はるばる大阪の地に来て、今のおかあさんやおねいちゃんと家族になり、2014年2月3日19時30分、ずっとおかあさんに抱っこされながら、この世を去りました。でも、ぼくはおかあさんの中に生きています。おかあさんが生きている間、ぼくも生きています。
お月さんを眺めているといろんなことが思い出されます。ぼくのおかあさんも、自分が死んだら誰かお月さんを見て思い出してくれるだろうか、なんて思ったりします。もっとも、こんなに寒くては、ゆっくり皆既月食もながめてはいられませんでしたけど。
死んだらお月さんに行くんだ、と思っていられたころは幸せでした。一昨年、ほんの少しでしたが、宇宙のことをお勉強していて、おかあさんはなんだか怖くなってきました。
http://stw.mext.go.jp/common/pdf/series/diagram/uchuzu(J)_A3.pdf
こんなに広いと、死んでも大好きだった人に会えないじゃないか、と。ひとりぼっちで、知らないところを浮遊しているのを想像すると、それこそソラおそろしいのです。
おかあさんの昔のボーイフレンドが言っていました。節分はこれまでのもろもろを流し去って、明日からまた新しく始まるんだ、と。
風の便りで、彼も亡くなっていたことを知りました。
明日は立春、光が透き通って、ぴかぴか輝きだします。さあ、豆をまいて、福も鬼も仲良くしよう~~♡
星になるのかと思ったのに?
モモちゃんはいつも一緒ですね。
モモちゃんは幸せです。
今地域の節分行事が終わって帰ってきた所です。
今年は勿論丸かぶりもしていわしも頂き神社でお善哉も頂き先ほどは豆まきもしましたから完璧です(#^.^#)
節分の行事、いろいろ参加されてたのですね。
寒かったでしょうね、私も行きたかったのですが、ここしばらく喉の調子悪くて。
1週間後のコンサートが終わるまで、じっとしています(^_^;)
亡くなった人、お星さまになる、っていいますね、そういえば、、
星でも月でもどっちでもいいのですが、地球から肉眼で見えないところは不安。
ヘンな理屈でしょうか?
是非、読んでみたい
なんて絵本ですか?
この絵本は「ネコヅメのよる」町田尚子、なかなかいい絵でしょう。
ときどき、新聞の広告見て、見たくなります。
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