ももすけの日記

化粧水のほのとかをりて初化粧
ああ面白かったと言って死ねたらいいな

今夜が満月みたい・・

2004年02月06日 23時23分00秒 | 日記
今夜もお月さんはきれいです。
やっぱり寒いけど。

きょうは『朗読ボランテァ研修会』というのに参加してきました。
たまたま、歯医者さんの日で大阪まで出かける日だったので、なんて理由なんだけど。
グラフや図を音訳するのはとても難しい事なんだよ。でも、おかあさんたちがしているのは市の広報のグラフとかだから、まだ、いいの。
もっと、専門的な書物の音訳をしている方もいらっしゃると思うと、すごいなぁ、と感嘆するばかりです*(グッド)*
でも、どちらにしても、本文を正しく理解して、まず本文を正確に読むということが基本なのです。
ただ、ぼくのおかあさんが住んでいる市の朗読ボランテァの需要は限られています。視覚障害の方との接点もあまりないし、ボランテァの数も十分みたいな気がするのです。

おかあさんのお姉さんが病気の時、枕もとで小説や雑誌を声を出して読んであげた事が忘れられない思い出になっています。
そんなお役に立てたらなぁ、なんて思うこのごろなの*(シャイ)*

満月

2004年02月05日 22時31分00秒 | 日記
今夜はお月さんがとってもきれいだよ*(笑顔)*

う~んと寒いから、ほんとは凍るような蒼い色で、当たったらガラスみたいにピンピンと音がするようなお月さんのはずなんだけど、なんだか、やっぱり違うんだな。

なんだかヘンなんだけど、まぁるいお月さんはやっぱり、いいよね*(ハート)*

ホオジロ

2004年02月05日 00時40分00秒 | 日記
朝日新聞の朝のコラムに「けさの鳥」というのがあるんだ。
ぼくは鳥にとても興味があるんだけれど、あんまり見る機会もないし、たま~に鳴き声を聞いても、姿を見届けるまではいかないし。
でも、今朝の「けさの鳥」はミヤマホオジロってあったんだ*(びっくり1)*
おかあさんが子供の頃、そうだな、まだ小学1年生くらいだったんだろうか?
お父さんが山からホオジロのヒナを拾ってきたの。1羽だったか、複数だったかも覚えていないのだけど。それから、こどものおかあさんは小鳥やさんにえさを買いに行って、割り箸のさきに練り餌をつけて、小鳥の赤ちゃんのお世話をしたんだ。
ちいさいおかあさんの初めてのおつかいだったような気がするよ、小鳥やさんにえさを買いに行ったのが。
夏が過ぎ、秋になって、冬も過ぎて、多分春だったろうか、縁側の障子戸も開け放っていたとき、空にもどって行っちゃった。。
毎日おせわしてあげたのに、野生はとうとう手乗りにならなかった。いや、手には乗っていたのかもしれないけど、忘れちゃった。
薄暗い小鳥やさんのお店の中が懐かしく思い出されるの。今住んでいるところの古びた商店街の中におじいさんがやっている古びた小鳥やさんがあるんだけれど、その前を通るたびに”ホオジロ”を思い出すんだ。

「対馬や中国山地などでは繁殖記録も少数ある」ってあるけど、ミヤマホオジロじゃなかったのかな、お父さんが”ホオジロ”って言って持って帰ってきたのは。それとも、子供の頃から時間が経ってるから、今は繁殖しないのかしら。
”一筆啓上仕り候”って鳴くんだよね*(音符)*

Nちゃんが桜前線を追って旅をしてみたい、って書いていたけど、鳥も探して旅をしてみたいなぁ。
春っていいね*(ハート)*

Ms.lonely

2004年02月03日 22時28分00秒 | 日記
日中は暖かな日ざしがぽかぽかした陽気でした。
おかあさんは前髪が長くなってうっとうしいので美容院に行ってきました。
いつもなら冬になるとなぜかショートカットにしちゃうのですが、今年は伸ばしたまま越冬したようです。ヘヤ-カラーもしてもらってきたようですが、ぼくにはほとんど変わっていないように思います。
夕方、公園にお散歩に出かけたら、夕焼けがとてもきれいでした。茜色の空に、葉っぱのあるのも無いのも、木々たちのシルエットが逆光で浮かび上がります。
淡い色をした青空には十三夜のお月さんが透けて浮かんでいました。

今夜は節分です。大阪では巻き寿司のまるかじり、なんていっていますが、ぼくんちは面倒なので、ここのところ、手巻き寿司です。
でも、今夜はぼくとおかあさんの二人だけなので、お寿司のまるかじりをする気にもなれないらしいです。そりゃそうでしょう。なんだか、こっけいだもん。
残り物のロール白菜(キャベツじゃなく、うちはいつも白菜です)で済ませて、デザートにせめてもの豆入り大福を食べました*(グッド)*
少しCafeのお散歩でもして、たまには早めにやすむことにしましょう。

掲示板のBGMはMr Lonelyにしました*(青ハート)*

*(涙)*

となりの山茶花は美しい

2004年02月02日 23時52分00秒 | 日記
ぼくんちのお隣は今は人が住んでいないのです。
でも、時々はお庭の手入れに植木やさんが入っているので、ぼくんちより手入れが行き届いています。
ネットのフェンスだけなので、お隣のお庭がぼくんちのお風呂からの借景になるのです。
ピンクの山茶花が長い間、きれいに咲いています。
こちらにも山茶花はあるのですが紅いお花なのです。それは、それできれいなんだけど、冬の沈んだ景色の中でピンクはとてもきれいに見えます。
いつぞや書いた、わがやのピンクの侘び助は一つ咲いているけど、花びらのまわりが痛んでいて色が変わっています。あとの蕾はまだまだ固くて、当分咲きそうにありません。*(キョロ)*