今日は
もう何年も、冬の大根の漬物は、即席沢庵漬だ。大根は干さないで生のまま漬ける。米糠も使わない。
まず、塩と砂糖と酢を分量だけあわせておく。洗った大根を(皮をむく人もいる)桶にいれ、合わせた種をすり込むようにかける。これを繰り返し、最後に余った種を上からかけ、重石を載せる。早く水が上がるよう、最初は重いほうがよい。
なんだ、甘酢漬けか、と思われるでしょう。ところが不思議なんです。20日くらいから食べれる。最初は色は白く大根の色。でも味は、浅漬けの沢庵。その後だんだんと黄色みを帯びて、糠漬けの沢庵のようになってくる。日にちのたったものは、沢庵漬そのもの。説明されなければ、分からない。
どこから、誰が教わってきたのか分からないが、ほとんどの家でこの漬物を作っている。ちなみに、我が家の漬物担当は連れ合いである。
霜と寒さですっかり枯れた山芋の蔓
作業 山芋、菊芋収穫 休耕田の草刈(賃労働)
もう何年も、冬の大根の漬物は、即席沢庵漬だ。大根は干さないで生のまま漬ける。米糠も使わない。
まず、塩と砂糖と酢を分量だけあわせておく。洗った大根を(皮をむく人もいる)桶にいれ、合わせた種をすり込むようにかける。これを繰り返し、最後に余った種を上からかけ、重石を載せる。早く水が上がるよう、最初は重いほうがよい。
なんだ、甘酢漬けか、と思われるでしょう。ところが不思議なんです。20日くらいから食べれる。最初は色は白く大根の色。でも味は、浅漬けの沢庵。その後だんだんと黄色みを帯びて、糠漬けの沢庵のようになってくる。日にちのたったものは、沢庵漬そのもの。説明されなければ、分からない。
どこから、誰が教わってきたのか分からないが、ほとんどの家でこの漬物を作っている。ちなみに、我が家の漬物担当は連れ合いである。
霜と寒さですっかり枯れた山芋の蔓
作業 山芋、菊芋収穫 休耕田の草刈(賃労働)