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おいしいご飯が炊けるライスクッカー、スウェーデンのトランギア社が販売している「メスティン」
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業務用固形燃料とポケットストーブ"みたいなやつ"とを組み合わせて快適な自動炊飯ライフを送っております。
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おでかけに行けないが故にフラストレーション溜まりまくりなこの頃。
ニトリで500円で買えるスキレット、通称「ニトスキ」で肉を焼いたりしています。
トランギアのメスティンとニトリのスキレットを買った時の記事も合わせて読んでいただけるとちょっとはわかりやすくなるかと思います。
記事の日にちを見て気づきましたが、なんだかんだ飽きずにメスティン炊飯が1年以上続いているんですね。
言ってしまえばロマンだけで買ったようなもんなのですぐ使わなく気がしていましたが…w
ロマンだけで言えばホットサンドメーカーも欲しいんですが、パンよりごはんの白米至上主義なのですぐ使わなくなるだろうなぁと思って結局買えてません。ただ魅力的ではありますよね…
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おこげができる、キャンプ飯が楽しめるというロマンだけでなく固形燃料による自動炊飯が出来ること、お茶碗によそわなくていいから洗い物が減るというあたりがめんどくさがりな私にはちょうど良かったのかもしれません。
無洗米を1合計量カップですくって、水は取っ手を固定する為のリベットの下あたり目安に適当に注いで、30分くらいほったらかして浸水。
固形燃料に着火してからは炎上してないか気にする程度で基本ほったらかし、約20分で火が収まりますが蒸らすのも兼ねて45分くらい放置しておくといい感じになるような気がします。
本当なら火が消えてから攪拌させて、再度蓋をして保温容器の中で蒸らすべきなんでしょうがめんどくさくてやってません。
そんなわけでメスティン飯美味しいなぁとカレーを食べながらTwitterで検索をかけてみると、どうやら2020年4月ごろからニトリでメスティンを売るようになったとの情報を入手。
Youtuberではありませんが、折角なら比較レビューとやらをしてみようと思い買ってきました。
メスティンの売りはご飯だけでなく鍋や蒸し料理、燻製なんかもできることなので炊飯用の他に調理用も欲しいなぁとは思っていたんですよね。
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現在使っているMade In SwedenのTrangiaロゴが入っているほうがもちろんロマンはあるんですが、果たして…
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ということで近くのニトリに行ってきました。
三密を避けた散歩は推奨されているはずなのでセーフです。
キャンプシーズンが近づいていることもあってか、入り口近くのキャンプ用品コーナーに堂々と置いてありました。
お値段は1,700円ちょいということでトランギアと大して値段は変わりません。
しかし、現在Amazonでトランギア製メスティンの値段を調べてみると最安で3,120円とかなり高騰しているようです。
カセットコンロでおなじみのイワタニのHPでは定価の1,600円で売られているようですが品切れ。まだまだブームが続いているってことですね。
Amazonを見ると、他にMiliCamp製が1,920円、あとはSUNDRY、Neelac、YFFSDFDC、ESEE、Crystal、COCOLT、SPACEENなどなど、非常にたくさんのメーカーがメスティンという名前でライスクッカーを出していることがわかります。
メスティンというのがてっきりトランギアの登録商標なんだと思っていましたが、あれは「飯盒」を指す一般的な名詞のようです。
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ただ個人的にはやっぱりトランギア性が一番王道を往く選択なんじゃあないかなぁとは思います。
使いまくって焦げたりしてきちゃってますがそれもまた愛着がわくんですよね。
外側の焦げは洗ってもいいですが、内側を金たわしとかでごしごしやるとシーズニングの効果が解けちゃうんですよね。
お手入れに気を使うという点ではスキレットも同じ、定期的に使ってあげることが大切です。
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では、今回ニトリで買ってきた山善製のメスティンを開封していきましょう。
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大きさはほぼ同じです。ただ数ミリ縦方向の大きさが違うようで蓋の互換性はありません。
蓋のはめ合いがメスティンの要なのでここは下手に取り換えないほうがいい気はします。
比べてみるとわかるかと思いますが、かなり色が違います。
ともにアルミニウム製なのですが、使い込むことで結構変色するんですね。
トランギアのメスティンはハンドルのラバーが黒のものと赤のものでカラーバリエーションがありますが、ニトリの製品にそういった種類は特に内容です。
ちょうど手持ちが赤色だったのでパッと見分けがついて逆に良かったかもしれません。
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見た目の大きな違いとして、トランギア製は蓋の下のところに1段エッジが加工されているのですがニトリのやつはストレート。
あとはハンドルを押さえるリベットが1つ多い、というくらいでしょうか。
あと、画像では伝わりづらいポイントかと思うのですがニトリのほうのハンドルラバーはかなりガバガバです。
黒いラバーの径のほうがかなり大きいのがよく見ると分かるかと思います。
実用には問題ないですが、ここはやっぱり遊びが少なくピッチリしていてほしい気もします。
一応端面を耐水ペーパーでなぞってから実戦投入。
エッジは普通に効いているような気がしました。先に丸めてあるメーカーもあるそうですが。
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シーズニングはめんどくさいので、とりあえず一回炊飯してみることにしました。
多少アルミの匂いが気になっても味の濃いおかずで食べちゃえば行けます(多分)
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炊飯中の様子を見ていると、ハンドルの押さえがない手前側が浮いてきがちだったので鯖缶を置いて重しにしています。
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炊飯してみましたが、まあ普通に炊けました。
今回もよく考えずにリベット穴の少し下を狙って水入れて炊きましたがいい感じです。
そんなにアルミ臭が気になることもなく、おいしいご飯が炊けました。
若干やわいごはんな気はしますが、水加減の微調整が必要なのはトランギア製でも一緒です。
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サバの味噌煮、おいしいです。
ニトリのメスティン、とりあえず炊飯してみましたが普通に使えるとは思います。
蓋をはめる際の金属の擦れる感じが嫌な感じしますが、これは使い込むことで消えていくんだと思います。
トランギア製を使い始めたころのことをあんまり覚えていないのであれですが、ニトリで買っても全然使えると思います。
気になった点は、蓋がちょっと浮く点とハンドルのラバーに隙間がある点ですかね。
これからも、自宅待機のお供として遊んでいこうと思います。
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