1987年ビルボード Billboard All American Top40、1987年2月7日付、1位の交代がありました、2位から上がっての1位はMadonnaの"Open Your Heart"。Madonnaですが、もちろん皆さんご存知のスーパースター。1983年の初のTop40ヒット"Holiday"が最高位16位、そのヒットを皮切りに、この曲までに、Top40ヒットが12曲目、そのうち11曲がTop10ヒット、7曲目のTop3ヒット、"Like a Virgin"を含め、これで5曲目のNo.1となりました。
2位は2週間の1位からダウン、Billy Vera & The Beatersの"At this moment"。Billy Veraですが、60年代後半から活動を開始した大ベテラン。これまでのTop40ヒットは60年代に30位台が1曲、70年代後半からバックバンドThe Beatersとともに活動し、81年にはBilly Vera & The Beatersとして"I Can Take Care of Myself"が最高位39位の2曲目のTop40ヒット。この曲が3曲目のTop40ヒットで、もちろん初めてのNo.1です。
3位は9位からジャンプアップ、Bon Joviの"Livin' on A Prayer"。Bon Joviですが、ファーストアルバムからの初めてのシングル"Runaway"が、1984年に最高位39位となんとかTop40入り。その後のシングルはTop40入りしませんでしたが、"You Give Love A Bad Name"が突然の大ヒットでNo.1を獲得、この曲が3曲目のTop40ヒットで、2曲目のTop3ヒットです。
4位は5位からアップ、Cyndi Lauperの"Change Of Heart"。Cyndi Lauperですが、デビュー曲の"Girls Just Want to Have Fun"がいきなりの2位、次の"Time After Time"がNo.1を記録、さらに"True Colors"が2曲目の1位に輝くなど、この曲で8曲目のTop40ヒットで、6曲目のTop5ヒットです。
5位は10位からジャンプアップ、Samantha Foxの"Touch Me (I Want Your Body)"。Samantha Foxですが、モデル(ページ・スリー・ガール)としてすでに有名でしたが、歌手としては、この曲が実質的なデビューシングル。この曲はヨーロッパでは86年にヒットし、アメリカでは翌年の87年になってヒットチャートを上昇、5位まで上がってきました。
この週4位はCyndi Lauperの"Change Of Heart"。最高位は翌週2月14日付の1週のみの第3位。年間チャートは61位。彼女のセカンドアルバム『True Colors』から、No.1となったファーストシングル"True Colors"に続く大ヒットになりました。
Cyndi Lauperですが、音楽活動としては70年代後半から、ソロでデビュー前の1978年には「Blue Angel」を結成し、アルバムを出していますが、全く売れず、なんとシンディは自己破産に追い込まれ、歌手も一時的にやめてしまいます。
その後、ソロで復活し、1983年にデビューアルバム『She's So Unusual』をリリース、そのアルバムからのファーストシングル"Girls Just Want to Have Fun"がいきなりの2位、年間チャートも15位の大ヒットでした。セカンドシングル"Time After Time"も続けて大ヒット、初めてのNo.1となり、こちらは年間チャートで17位。結局、ファーストアルバムからは5曲のシングルがすべてTop40に入る、新人としては、驚きの大ヒットとなりました。
さらに順調にヒットを重ね、『The Goonies』のサントラ"The Goonies 'R' Good Enough"の最高位10位のヒットに続き、1986年にリリースしたのが彼女2枚目のアルバム『True Colors』。そのアルバムからのファーストシングル"True Colors"が2曲目のNo.1となります。こちらをご覧ください→→→
"Change Of Heart"ですが、アルバム『True Colors』からのセカンドシングル。曲の作者はCyndi Lauperと、アメリカのシンガーソングライターのEssra Mohawkの二人の共作。
この曲、イントロからいきなり入るギター、ドラムス、カッコイイ曲でしたねー!そのギター、やっぱりというか、Nile Rodgersでした。彼のギターと、ドラムスのリズムに乗って舞うシンディもまた、感動的なカッコ良さでした。なんでこの曲1位になれなかったのでしょうか。
あと、皆さん気が付きましたか?バックのコーラスを歌っているのはThe Banglesです。そういわれて聞いてみると、わかりますでしょうか。
今週 先週 song / artist
1 2 OPEN YOUR HEART / MADONNA
2 1 AT THIS MOMENT / BILLY VERA & THE BEATERS
3 9 LIVIN' ON A PRAYER / BON JOVI
4 5 CHANGE OF HEART / CYNDI LAUPER
5 10 TOUCH ME(I WANT YOUR BODT) / SAMANTHA FOX
6 4 LAND OF CONFUSION / GENESIS
7 11 KEEP YOUR HANDS TO YOURSELF / GEORGIA SATELLITES
8 7 SOMEDAY / GLASS TIGER
9 13 WILL YOU STILL LOVE ME? / CHICAGO
10 12 WE'RE READY / BOSTON
11 3 C'EST LA VIE / ROBBIE NEVIL
12 14 BALLERINA GIRL / LIONEL RICHIE
13 8 SHAKE YOU DOWN / GREGORY ABBOTT
14 17 LOVE YOU DOWN / READY FOR THE WORLD
15 23 JACOB'S LADDER / HUEY LEWIS & THE NEWS
16 6 CONTROL / JANET JACKSON
17 20 YOU GOT IT ALL / JETS
18 22 NOBODY'S FOOL / CINDERELLA
19 21 STOP TO LOVE / LUTHER VANDROSS
20 18 THIS IS THE TIME / BILLY JOEL
21 29 SOMEWHERE OUT THERE / LINDA RONSTADT & JAMES INGRAM
22 26 BIG TIME / PETER GABRIEL
23 25 TALK TO ME / CHICO DEBARGE
24 32 FIGHT FOR YOUR RIGHT / BEASTIE BOYS
25 27 STAY THE NIGHT / BENJAMIN ORR
26 33 RESPECT YOURSELF / BRUCE WILLIS
27 31 I'LL BE ALRIGHT WITHOUT YOU / JOURNEY
28 30 JIMMY LEE / ARETHA FRANKLIN
29 15 VICTORY / KOOL & THE GANG
30 19 WALK LIKE AN EGYPTIAN / BANGLES
31 36 CAN'T HELP FALLING IN LOVE / COREY HART
32 35 I WANNA GO BACK / EDDIE MONEY
33 37 BRAND NEW LOVER / DEAD OR ALIVE
34 16 IS THIS LOVE / SURVIVOR
35 40 MANDOLIN RAIN / BRUCE HORNSBY & THE RANGE
36 46 LET'S WAIT AWHILE / JANET JACKSON
37 41 FACTS OF LOVE / JEFF LORBER feat. KARYN WHITE
38 24 NOTORIOUS / DURAN DURAN
39 43 CAUGHT UP IN THE RAPTURE / ANITA BAKER
40 45 WITHOUT YOUR LOVE / TOTO
2位は2週間の1位からダウン、Billy Vera & The Beatersの"At this moment"。Billy Veraですが、60年代後半から活動を開始した大ベテラン。これまでのTop40ヒットは60年代に30位台が1曲、70年代後半からバックバンドThe Beatersとともに活動し、81年にはBilly Vera & The Beatersとして"I Can Take Care of Myself"が最高位39位の2曲目のTop40ヒット。この曲が3曲目のTop40ヒットで、もちろん初めてのNo.1です。
3位は9位からジャンプアップ、Bon Joviの"Livin' on A Prayer"。Bon Joviですが、ファーストアルバムからの初めてのシングル"Runaway"が、1984年に最高位39位となんとかTop40入り。その後のシングルはTop40入りしませんでしたが、"You Give Love A Bad Name"が突然の大ヒットでNo.1を獲得、この曲が3曲目のTop40ヒットで、2曲目のTop3ヒットです。
4位は5位からアップ、Cyndi Lauperの"Change Of Heart"。Cyndi Lauperですが、デビュー曲の"Girls Just Want to Have Fun"がいきなりの2位、次の"Time After Time"がNo.1を記録、さらに"True Colors"が2曲目の1位に輝くなど、この曲で8曲目のTop40ヒットで、6曲目のTop5ヒットです。
5位は10位からジャンプアップ、Samantha Foxの"Touch Me (I Want Your Body)"。Samantha Foxですが、モデル(ページ・スリー・ガール)としてすでに有名でしたが、歌手としては、この曲が実質的なデビューシングル。この曲はヨーロッパでは86年にヒットし、アメリカでは翌年の87年になってヒットチャートを上昇、5位まで上がってきました。
この週4位はCyndi Lauperの"Change Of Heart"。最高位は翌週2月14日付の1週のみの第3位。年間チャートは61位。彼女のセカンドアルバム『True Colors』から、No.1となったファーストシングル"True Colors"に続く大ヒットになりました。
Cyndi Lauperですが、音楽活動としては70年代後半から、ソロでデビュー前の1978年には「Blue Angel」を結成し、アルバムを出していますが、全く売れず、なんとシンディは自己破産に追い込まれ、歌手も一時的にやめてしまいます。
その後、ソロで復活し、1983年にデビューアルバム『She's So Unusual』をリリース、そのアルバムからのファーストシングル"Girls Just Want to Have Fun"がいきなりの2位、年間チャートも15位の大ヒットでした。セカンドシングル"Time After Time"も続けて大ヒット、初めてのNo.1となり、こちらは年間チャートで17位。結局、ファーストアルバムからは5曲のシングルがすべてTop40に入る、新人としては、驚きの大ヒットとなりました。
さらに順調にヒットを重ね、『The Goonies』のサントラ"The Goonies 'R' Good Enough"の最高位10位のヒットに続き、1986年にリリースしたのが彼女2枚目のアルバム『True Colors』。そのアルバムからのファーストシングル"True Colors"が2曲目のNo.1となります。こちらをご覧ください→→→
"Change Of Heart"ですが、アルバム『True Colors』からのセカンドシングル。曲の作者はCyndi Lauperと、アメリカのシンガーソングライターのEssra Mohawkの二人の共作。
この曲、イントロからいきなり入るギター、ドラムス、カッコイイ曲でしたねー!そのギター、やっぱりというか、Nile Rodgersでした。彼のギターと、ドラムスのリズムに乗って舞うシンディもまた、感動的なカッコ良さでした。なんでこの曲1位になれなかったのでしょうか。
あと、皆さん気が付きましたか?バックのコーラスを歌っているのはThe Banglesです。そういわれて聞いてみると、わかりますでしょうか。
今週 先週 song / artist
1 2 OPEN YOUR HEART / MADONNA
2 1 AT THIS MOMENT / BILLY VERA & THE BEATERS
3 9 LIVIN' ON A PRAYER / BON JOVI
4 5 CHANGE OF HEART / CYNDI LAUPER
5 10 TOUCH ME(I WANT YOUR BODT) / SAMANTHA FOX
6 4 LAND OF CONFUSION / GENESIS
7 11 KEEP YOUR HANDS TO YOURSELF / GEORGIA SATELLITES
8 7 SOMEDAY / GLASS TIGER
9 13 WILL YOU STILL LOVE ME? / CHICAGO
10 12 WE'RE READY / BOSTON
11 3 C'EST LA VIE / ROBBIE NEVIL
12 14 BALLERINA GIRL / LIONEL RICHIE
13 8 SHAKE YOU DOWN / GREGORY ABBOTT
14 17 LOVE YOU DOWN / READY FOR THE WORLD
15 23 JACOB'S LADDER / HUEY LEWIS & THE NEWS
16 6 CONTROL / JANET JACKSON
17 20 YOU GOT IT ALL / JETS
18 22 NOBODY'S FOOL / CINDERELLA
19 21 STOP TO LOVE / LUTHER VANDROSS
20 18 THIS IS THE TIME / BILLY JOEL
21 29 SOMEWHERE OUT THERE / LINDA RONSTADT & JAMES INGRAM
22 26 BIG TIME / PETER GABRIEL
23 25 TALK TO ME / CHICO DEBARGE
24 32 FIGHT FOR YOUR RIGHT / BEASTIE BOYS
25 27 STAY THE NIGHT / BENJAMIN ORR
26 33 RESPECT YOURSELF / BRUCE WILLIS
27 31 I'LL BE ALRIGHT WITHOUT YOU / JOURNEY
28 30 JIMMY LEE / ARETHA FRANKLIN
29 15 VICTORY / KOOL & THE GANG
30 19 WALK LIKE AN EGYPTIAN / BANGLES
31 36 CAN'T HELP FALLING IN LOVE / COREY HART
32 35 I WANNA GO BACK / EDDIE MONEY
33 37 BRAND NEW LOVER / DEAD OR ALIVE
34 16 IS THIS LOVE / SURVIVOR
35 40 MANDOLIN RAIN / BRUCE HORNSBY & THE RANGE
36 46 LET'S WAIT AWHILE / JANET JACKSON
37 41 FACTS OF LOVE / JEFF LORBER feat. KARYN WHITE
38 24 NOTORIOUS / DURAN DURAN
39 43 CAUGHT UP IN THE RAPTURE / ANITA BAKER
40 45 WITHOUT YOUR LOVE / TOTO
"Tell Me True"、どんな曲だったかなぁ、と思って聞いてみましたよ、で、おお、この曲かぁ、これはなかなか良い曲だったです。祖語の、カントリー歌手になったようですね。
そーですか「甘い出来事」ですか、私の聖域真っ只中の82年初頭か2月か、バンドリーダーや想い出の中に、とともに、とてもロックな友達には好きとは言えないタイプの良い曲でしたよねー。
モーニングの天使も♥️の12も大して好きではないんですが、しかし甘い出来事みたいなのを3枚目で出してくるのはなかなかもったい付けていますな。
最後の40となる83年のテルハーノーも好きでしたが、この後は残念でしたかね?
女性なのにMTV時代に乗れなかったのは可哀想ではありますです。😫
うーん、どうでしょうか?7曲が最高でしょうかね。「アメリカ生まれ」の他にも、マイケルジャクソンの『Thriller』『Bad』『Dangerous』の3連発がすべて7曲でしたね。
でもねぇ、"The Sweetest Thing"は大好きだったんですよね、紹介しなかったのは痛恨の極み
太ボンさんのクイズに全く答えられずお恥ずかしい。。。
特に「ゆっくりできない」はアルバムを持っていたのですが。
こうなるとシングルになっていない曲の方が少ないですね。
サントラを除いて一番シングルの枚数が多いアルバムは何でしょうね。
「アメリカ生まれ」は7枚でしたけど。
そーでしたか、あんトキのジュースニュートン、まさかのイレギュラーご紹介…これはそのコーナーに寄っておりませんでした、痛恨の極みであります。
もしも紹介がないことを認められていたら「干し⛴️さん」と、入力名称を変更しようと思っていましたが、コイツはやられちゃいましたねー。
でもまあ…やさしくしてね。
そうかー、誰だかわかりましたよ、リンゴジュースさんですね。
嫌いじゃないですが、あんまり載せなかったですね?でも1曲だけありますよ→→→https://blog.goo.ne.jp/mou-at40-billboard/e/b459d853a6e54609ab4b5d5492b3b786
週末は3年ぶりに中学の同窓会(倉庫の軒先で海産物を焼いて焼いて焼きまくるヤツ!)なもんで、私も内臓注意なんですが、👹⛵さん同様に呑んだくれてきますよ!
で何でしたっけ?そーでしたそーでした、40を7曲、可哀想ですよねホント。
ジョーイスキヤキベリーやポイナーシスターズと並んでの悲劇もあったのに、⭐⛴️さんからは何のお言葉もなく…。
私が83年1月でなく、バナーさんや音時さん、ロール西さんみたく81年には参加できていたら「ちょっとー、可哀想ですよ~」とかご注進していたかも。
私だとちょうど参加し始めた頃の、7曲のうちの6曲めがべすとかな?彼女のヒットで唯一の短調であり、同時期の♥️アタックや♥️ライト、♥️トゥ♥️、などより大好きな♥️ソングでありました。
4曲めなんかニューアルバムだからと夜ヒットにまで出てて、思い切り口パクやってましたよ、減点ですな?
以上です、あおりまくってごめんなさい、😫
ええー?「7曲連続40入り、なのに紹介ゼロ!で歌姫、って、そんな人いたかなぁ?
イギリス系のグループ以外にも、歌姫で冷たくしている方はいることはいますが、それでも1曲だけは、だいたい紹介しているはずですが。思い浮かばないですねー?
ナイル・ロジャースのギターは、特徴ありましたね。すぐにわかります。まあ、真似をした人もたくさんいますが。
最近でも(でももう10年も前ですが)ダフト・パンクの"Get Lucky"も、すぐに彼のギターだってわかりましたよ。
最近スルーしてしまったDuran Duranの"Notorious"のプロデュースもナイル・ロジャースでした。
うーん、酔っ払って帰ってきた痺れた頭にこのクイズは難しいぞ、と思いましたが、でも全然、かんたんじゃない!
ひとりは「無実の男」ですね。で、もう一人は、「ゆっくりできない」でしょう。
一つは白、一つは黒、であります。
白は80年代では88年以外毎年40に入っておりましたな。(この週にも居ますな)
黒はまーそのー、バナルさんも相当コメントされておられましたよ。(やはりこの週にも居ますぞ)
それと⭐⛴️さん、貴方は鬼👹のような人だったことを本日イロイロ遡行してみて認識しましたぞ❗
まさかあの人、7曲連続40入り、しかもそのうち最初の四曲はトップ10じゃないですか!なのに紹介ゼロ!
こりゃあジャーメインの時以上に可哀想ですよ!
この人だって歌姫なのに、それに同時期のニックスさんは四曲とも紹介しておられますのに…、
さて誰の事でしょう?☺️
この曲にはN.Rodgersが参加しているんですね。
Chicの活動に区切りを付けた後、80年代になってプロデューサーとして大活躍でした。
80年代半ばになってJam&Lewisが台頭してきたためかどうかはわかりませんが、話題のMadonnaやC.Lauperの曲に参加してみたりと、案外いっちょかみのところもあったんですね。
ボンジョビさんの次のクイズ、むつかしい。
そしてもう1枚思い付きました、とカッコつけたのですがまたしても誤りでした。実はダーティダイアナがA1だと何か記憶していました、ひどい間違いでした、ごめんなさい😫
なお「かかし」惜しい、忘れていたけどあれは4枚目てしたね、そのあとランブルシートがでましたね。
うーん、私の誤った記憶、残念です。
● ではもひとつ。これは言ったことあったかな?
シングル5枚以上、しかしA1はカットしていない、そんなアルバム。
どてすか?
デビュー曲で、弾けるその歌声は、キワモノ的な見方もされましたが、そんなことはなく、歌もうまいし、曲も作れる、才能あふれるシンガーソングライターですね。最近もシングルを出すなど、まだまだ現役で頑張っていますね。
そうでしたね、シンディ・ローパーですが、デビューシングルから大ヒット、キワモノっぽいところもありましたが、いやいやどうして、出す曲出す曲、その曲の質の高さには驚かされました。セカンドアルバムでは、それがさらにアップしてきて、この曲"Change Of Heart"はほれぼれするようなカッコイイ曲でした。
人間的にも素晴らしい歌手ですね。
C.Lauperは自らもアルバムのプロデューサーの一員となっていますが、女性アーティストで自らもプロデュースするのは珍しいですね。
何曲かソングライティングにも参加でしいるので、ヴォーカルだけでなく才能豊かだったんですね。
Ⅿ.Gayeの♪What′s Going On♪も聴きごたえありました。
"I Drove All Night"ですか、しばらくお休みしていて、久し振りのシングルだったですが、結構ロックしていて、私は大のお気に入りの曲ですよ。ファーストよりも、セカンドとサードアルバムはいい曲が多かったとは私は思います。
A1が5枚目シングルですか。あんまりアルバムを聞かない私としては、なかなか厳しいクイズですが、多分、カナダのロックミュージシャンですか?あと、「かかし」は?
マドンナさん、今回のグラミー賞では、ずいぶん言われていますが、でもまあ、堂々としていて、これもまたマドンナの凄いところかもしれませんが。
シンディもだいぶお年を召しましたが、それでも結構元気にやっていますね。頼もしいことで。
ジャネのコントロールは4枚目のシングルでしたもので…。
ん?ここまで書いて、ジャネで……
やっぱり二枚ありますな、別なの見つかりました!
A1なのに5枚目のシングル!
見つけてくださいまし!
他にもありそうだぞ、エヘヘヘ
(`∀´)
んで89年梅雨どき☔☔🐌かな、ドロウブが営業中の車でかかって、なんか普通に印象に残る曲として聴けていたのでありました。
ラブ&ロケッツ、ネネチェリー、ログゼット、ミリバニリやポーラなど新進気鋭のヤツらに同じように、あくまでも「イイじゃん」てな感じで聴けて、やっとシンディに「うるせーんだよ❗」という感覚がなくなりました。9位くらいまで上がったんでしたっけね?泥棒オールナイト。
●さて問題です。シンディのマネチェンは5枚目のシングルですが、アンニュージュアルアルバムだとA面1曲めでありました。その他でそんなアルバムの顔のはずのA①の曲が遅い5枚目、ての二枚思い浮かびましたが、皆さんどうですか?シングル5枚なんてなかなかないからすぐ分かっちゃいますよね、ショボンジョビなクイズでごめんなさい😫
そんなマドンナですが、つい先日、衝撃的な話題を振り撒いてくれました。
そう、グラミー賞のプレゼンターとして登場した、彼女の変わり果てた姿。
あれはもう完全に、亡くなる直前のピート・バーンズそのまんま。
「おいおい、もうこれ以上のツィートー記事だけは勘弁してくれよ」って感じです。
一方、シンディおばさんはというと、「Cyndi Lauper 2022」で検索すれば、最新のライブ動画が見られるかも。
「やっぱ老けたなぁ…」と思いつつも、時代の流れに逆らわない年の取り方をしていただけに、マドンナよりもイメージが崩れていない様子。
マドンナとシンディ。
40年後の対決は、年の取り方でシンディの逆転勝利、ということになるのでしょうか。
そうなんですよね、シンディの曲には、情熱が感じられますよね。バラードでも、感情がこもった、ボーカルが、曲を盛り上げてくれます。ファーストシングルの"True Colors"はスローなバラードで、この曲はもっとアップテンポでしたが、その素晴らしい歌唱力で聞かせるボーカルは、両曲とも心を打ちます。
いやいや、私もこのことを聞くまでは、気が付きませんでした。バングルズだと聞いて、そう思って聞くと、「おお!そうだ!」とわかりました。やっぱりこのコーラスは、この曲を盛り上げるのに、重要な役割を持ってますね。
「2011年来日記」見ました。この話は知ってはいましたが、改めて活字になった日記を見て、涙が止まりませんでした。ますます、シンディファン度が上がりました。ホントに素晴らしい人なのですね。
この曲、"Change Of Heart"もそうですが、彼女の曲には、彼女の情感が強く入っています。だから感動するのでしょう。
前作は1stと3rdがちょっとぶっ飛び系の楽曲でしたが、デビュー作ということもあって、印象付けるにはいい曲でした。
このアルバムからは1st、2ndシングルともに、じっくりと、感情たっぷりと歌い込むCyndiですね。
派手な見てくれとは対照的こちらが本来の彼女のスタイルかもしれません。
Madonnaにも♪Live To Tell♪がありましたけど。
そして確かにバンゴゥズのコーラスだー、と分からしめるバンゴゥズの歌上手にもビックリです。そしてゴージャス感があって、しかしまさかこの真面目ソングに真面目に被せてくるなんて、マニマンでのブレークの前なのか後なのか分かりませんが、大したものであります。
なおブラック漏れさんのシンディのイイ話、やはりありがたいてすな、私は89年のチャートまでしかシンディを認識しておりませんが、今はもう60越えですよね?
マドンナも化けもんですが、シンディも健康にハリウッドスマイルを振りまいていて欲しいものですな。
デビュー当時から日本に所縁が深いシンディ。
不遇の時代、日本人女性のレストランで「必ず成功するからがんばれ」と励まされたこともあり、親日家であることは有名ですね。
何より彼女を尊敬するのは、2011年3月11日、東日本地震のさなか訪日するも、空港に着陸できず、横田基地に着陸。普通の人なら、コンサートは延期してアメリカに帰国するところでしょうが、彼女はそのまま日本に残り、コンサート実施、チャリティ、支援活動をしてくれました。
誰でもできることではないし、人を感動させられる、心の強さと優しさを持っている人物ですね。
~2011年来日記はちょっと感動です~
https://ameblo.jp/high-hopes/entry-12255391971.html?frm=the
因みに日本で好きなものは「さきいか」「枝豆」っていうのは笑いました(笑)
私も初めは気が付きませんでしたが、そういわれてからしっかり聞いてみると、やっぱり「バングルスだ!」とわかりました。この曲のヒットに一役買っていたのでしょう。
マドンナも、シンディ・ローパーも、デビューヒットから、すさまじい大ヒットの連発でした。まあ、マドンナの方が凄すぎました。初ヒットからたったの4年で、もうNo.1ヒットが5曲ですから。これは他にないかも。
"Change Of Heart"はいい曲でしたよ。これぞシンディ・ローパーの曲でしょう。
そうでしたね、"Change Of Heart"と"Open Your Heart"、この対決(?)では"Open Your Heart"に軍配が上がりました。曲としては好みがあるでしょうけれども、私は"Change Of Heart"が大のお気に入りの曲です。応援していたのですが、1位になれなくて残念でした。年間チャートも"Open Your Heart"が30位と、だいぶ上位でしたね。
星船さんも書いていますが、この曲のコーラスは、当時ブレイク中だった"バングルス"!
"The Goonies'R'Good Enough"のビデオの出演に次いでシンディとコラボしてましたね!!
(こういう合成写真を作っちゃったひともいます 笑)https://intothepopvoid.com/2016/11/29/cyndi-lauper-change-of-heart/
シンディとマドンナだと84年初頭からのライバルめいたシングルチャートでしたしね、ただ85年のマドンナがあまりにもぶっ飛んだチャートでしたので、グーニーズ1曲だったシンディはちょっとブランクぽかったのが残念ではあったかな?つーかマドンナがプリンスなみに次々と…
で、偶然と言うかこじつけですが、シンディのこの曲には前回のジェナシスと同様の感想を持ったんですよ。
熱いエモーショナルなロックはやらないよな、というこの2組、石田豊さんで初耳のとき「おやおやなんとも本気モードの聴いてくれよ状態、似合ってないだろ、しかし曲はグッと来るなあ」でありました。
特にこちらシンディのは「闇夜でシーバップ」は確かにややエモーショナル、しかしあれよりも切羽詰まったような…でもここまで熱くするなんて、いきなり方向変換良いのですかな?と心配もしましたです。
そーいやマドンナもパパドンを熱くやっていたし、なんだみんな真面目にエモーショナルなのやりたいんだな、と今書きながら思ってしまいました。
あとバンゴゥズ、なるほどおおおお~👍️でありました。あしたにしよっと。
84年からDivaの覇権争いをしている2人、MadonnaとC.Lauper。
この前は♪True Blue♪と♪True Colors♪でTrueがタイトルでしたが、今回はHeartがタイトルです。
前回は♪True Colors♪が1位で今回は♪Open Your Heart♪が1位で引き分けですね。
N.RodgersとBanglesが参加しているのは知りませんでした。