1985年10月5日付ビルボード All American Top40、これで3週目の1位の大ヒットになりました、Dire Straitsの"Money for Nothing"。Dire Straitsですが、1978年にリリースしたデビューシングル"Sultans of Swing"がいきなりの4位を記録、それ以来、アルバム・シングルを発表しますが、アルバムはヒットするものの、シングルはTop40入りせず、この曲がなんと7年ぶりのTop40ヒットとなり、もちろん初めてのNo.1獲得です。
2位は前週と変わらず、これで3週目の2位、Kool & the Gangの"Cherish"。Kool & the Gangですが、デビューは1960年代、70年代初めから数多くのTop40ヒットを持っており、1980年にNo.1を記録した"Celebration"を含め、この曲で18曲目のTop40ヒット、5曲目のTop40ヒット、3曲目のTop3ヒットになりました。
3位は5位からアップ、Ready For The Worldの"Oh Sheila"。Ready for the Worldですが、アメリカ出身の6人組R&Bグループ。デビューアルバムからの3曲目のシングルにして初めてのTop40ヒットが3位まで上がってきました。
4位は7位からアップ、A-haの"Take On Me"。A-haでしが、ノルウェー出身のポップバンド。デビューシングルで、4位まで上がってきました。
5位は6位からアップ、Madonnaの"Dress You Up"。皆さんご存知Madonnaですが、この曲は、"Like a Virgin"、"Crazy for You"の2曲のNo.1ヒットを含め、超大ヒットアルバム『Like a Virgin』から4曲目のTop5ヒット、通算8曲目のTop40ヒットで5曲目のTop5ヒットです。
この週ついに3週目のNo.1を記録する大ヒットになりました、Dire Straitsの"Money for Nothing"。最終的にはこの3週間の1位、年間チャートは8位、Dire Straits復活の超大ヒットになりました。
Dire Straitsですが、イギリス出身のロックバンド。リードギターでボーカルのマーク・ノップラーが中心のバンドです。
デビューは70年代中頃、デビューアルバム『Dire Straits』のリリースは1978年、そのアルバムからのファーストシングル・デビューシングルですね、の "Sultans of Swing"が全米、全英でいきなりの大ヒット、ビルボードで4位を記録します。シングルのヒットでアルバムもまたヒット、アルバムチャート2位を記録します。
ダイアー・ストレイツの音楽はオリジナリティあふれた不思議な音楽でした。流行していた音楽とは全く異質の、独自の音楽でした。
ギターの音も、すぐにマーク・ノップラーだとわかる、特徴的な音、弾き方でした。
ところが、シングルのTop40ヒットは"Sultans of Swing"1曲のみ、ファーストアルバムの後、3枚のアルバムを出しますが、アルバムはヒットするものの、シングルヒットには恵まれませんでした。
一発屋で終わったかに思えたところ、1985年にリリースした彼らの5枚目のアルバム『Brothers in Arms』が突然の大ヒット、シングルとアルバム、両方が1位となる奇跡の復活を遂げます。
"Money for Nothing"ですが、曲の作者はMark Knopflerと、Stingです。なんという異色の組み合わせ、驚きました。二人のコラボが大ヒットにつながりました。Stingは、曲とともに、バックボーカルでも参加しています。
アルバムバージョンは7分を超える大作、イントロから凝った作りになっています。渋いマーク・ノップラーのボーカルも健在です。
アルバム『Brothers in Arms』は9週間のアルバムチャートNo.1、1985年の年間チャート27位、86年には年間5位の2年連続の年間チャートインする特大のヒットアルバムとなりました。
その後、バンドとしての活動は低調となり、91年になって次のアルバム『On Every Street』をリリースしますが、これが最後のアルバムとなり、バンドとしての活動を停止します。
1985年のLive Aidでは、スティングとともにステージに登場、動画で見ても素晴らしいステージだったですね。マーク・ノップラーのギターはなんとカッコいいことでしょう。
今週 先週 song / artist
1 1 MONEY FOR NOTHING / DIRE STRAITS
2 2 CHERISH / KOOL & THE GANG
3 5 OH SHEILA / READY FOR THE WORLD
4 7 TAKE ON ME / A-HA
5 6 DRESS YOU UP / MADONNA
6 9 SAVING ALL MY LOVE FOR YOU / WHITNEY HOUSTON
7 3 FREEDOM / WHAM!
8 10 LONELY OL' NIGHT / JOHN COUGAR MELLENCAMP
9 11 DANCING IN THE STREET / MICK JAGGER & DAVID BOWIE
10 15 PART TIME LOVER / STEVIE WONDER
11 4 DON'T LOSE MY NUMBER / PHIL COLLINS
12 16 FORTRESS AROUND YOUR HEART / STING
13 22 MIAMI VICE THEME / JAN HAMMER
14 20 I'M GOIN' DOWN / BRUCE SPRINGSTEEN
15 8 ST. ELMO'S FIRE(MAN IN MOTION) / JOHN PARR
16 18 CRY / GODLEY & CRÈME
17 14 DARE ME / POINTER SISTERS
18 19 C-I-T-Y / JOHN CAFFERTY & THE BEAVER BROWN BAND
19 24 LOVIN' EVERY MINUTE OF IT / LOVERBOY
20 28 HEAD OVER HEELS / TEARS FOR FEARS
21 13 POP LIFE / PRINCE & THE REVOLUTION
22 12 WE DON'T NEED ANOTHER HERO(THUNDERDOME) / TINA TURNER
23 30 FOUR IN THE MORNING / NIGHT RANGER
24 29 THE WAY YOU DO THE THINGS YOU DO / MY GIRL / DARYL HALL & JOHN OATES
25 25 EVERY STEP OF THE WAY / JOHN WAITE
26 17 THE POWER OF LOVE / HUEY LEWIS & THE NEWS
27 31 I'M GONNA TEAR YOUR PLAYHOUSE DOWN / PAUL YOUNG
28 36 BE NEAR ME / ABC
29 34 SUNSET GRILL / DON HENLEY
30 37 ONE NIGHT LOVE AFFAIR / BRYAN ADAMS
31 40 WE BUILT THIS CITY / STARSHIP
32 39 YOU BELONG TO THE CITY / GLENN FREY
33 38 AND WE DANCED / HOOTERS
34 44 LAY YOUR HANDS ON ME / THOMPSON TWINS
35 21 INVINCIBLE(THEME FROM THE LEGEND OF BILLIE JEAN) / PAT BENATAR
36 43 YOU ARE MY LADY / FREDDIE JACKSON
37 42 COMMUNICATION / POWER STATION
38 46 NEVER / HEART
39 48 ST. ELMO'S FIRE (LOVE THEME) / DAVID FOSTER
40 47 BOY IN THE BOX / COREY HART
2位は前週と変わらず、これで3週目の2位、Kool & the Gangの"Cherish"。Kool & the Gangですが、デビューは1960年代、70年代初めから数多くのTop40ヒットを持っており、1980年にNo.1を記録した"Celebration"を含め、この曲で18曲目のTop40ヒット、5曲目のTop40ヒット、3曲目のTop3ヒットになりました。
3位は5位からアップ、Ready For The Worldの"Oh Sheila"。Ready for the Worldですが、アメリカ出身の6人組R&Bグループ。デビューアルバムからの3曲目のシングルにして初めてのTop40ヒットが3位まで上がってきました。
4位は7位からアップ、A-haの"Take On Me"。A-haでしが、ノルウェー出身のポップバンド。デビューシングルで、4位まで上がってきました。
5位は6位からアップ、Madonnaの"Dress You Up"。皆さんご存知Madonnaですが、この曲は、"Like a Virgin"、"Crazy for You"の2曲のNo.1ヒットを含め、超大ヒットアルバム『Like a Virgin』から4曲目のTop5ヒット、通算8曲目のTop40ヒットで5曲目のTop5ヒットです。
この週ついに3週目のNo.1を記録する大ヒットになりました、Dire Straitsの"Money for Nothing"。最終的にはこの3週間の1位、年間チャートは8位、Dire Straits復活の超大ヒットになりました。
Dire Straitsですが、イギリス出身のロックバンド。リードギターでボーカルのマーク・ノップラーが中心のバンドです。
デビューは70年代中頃、デビューアルバム『Dire Straits』のリリースは1978年、そのアルバムからのファーストシングル・デビューシングルですね、の "Sultans of Swing"が全米、全英でいきなりの大ヒット、ビルボードで4位を記録します。シングルのヒットでアルバムもまたヒット、アルバムチャート2位を記録します。
ダイアー・ストレイツの音楽はオリジナリティあふれた不思議な音楽でした。流行していた音楽とは全く異質の、独自の音楽でした。
ギターの音も、すぐにマーク・ノップラーだとわかる、特徴的な音、弾き方でした。
ところが、シングルのTop40ヒットは"Sultans of Swing"1曲のみ、ファーストアルバムの後、3枚のアルバムを出しますが、アルバムはヒットするものの、シングルヒットには恵まれませんでした。
一発屋で終わったかに思えたところ、1985年にリリースした彼らの5枚目のアルバム『Brothers in Arms』が突然の大ヒット、シングルとアルバム、両方が1位となる奇跡の復活を遂げます。
"Money for Nothing"ですが、曲の作者はMark Knopflerと、Stingです。なんという異色の組み合わせ、驚きました。二人のコラボが大ヒットにつながりました。Stingは、曲とともに、バックボーカルでも参加しています。
アルバムバージョンは7分を超える大作、イントロから凝った作りになっています。渋いマーク・ノップラーのボーカルも健在です。
アルバム『Brothers in Arms』は9週間のアルバムチャートNo.1、1985年の年間チャート27位、86年には年間5位の2年連続の年間チャートインする特大のヒットアルバムとなりました。
その後、バンドとしての活動は低調となり、91年になって次のアルバム『On Every Street』をリリースしますが、これが最後のアルバムとなり、バンドとしての活動を停止します。
1985年のLive Aidでは、スティングとともにステージに登場、動画で見ても素晴らしいステージだったですね。マーク・ノップラーのギターはなんとカッコいいことでしょう。
今週 先週 song / artist
1 1 MONEY FOR NOTHING / DIRE STRAITS
2 2 CHERISH / KOOL & THE GANG
3 5 OH SHEILA / READY FOR THE WORLD
4 7 TAKE ON ME / A-HA
5 6 DRESS YOU UP / MADONNA
6 9 SAVING ALL MY LOVE FOR YOU / WHITNEY HOUSTON
7 3 FREEDOM / WHAM!
8 10 LONELY OL' NIGHT / JOHN COUGAR MELLENCAMP
9 11 DANCING IN THE STREET / MICK JAGGER & DAVID BOWIE
10 15 PART TIME LOVER / STEVIE WONDER
11 4 DON'T LOSE MY NUMBER / PHIL COLLINS
12 16 FORTRESS AROUND YOUR HEART / STING
13 22 MIAMI VICE THEME / JAN HAMMER
14 20 I'M GOIN' DOWN / BRUCE SPRINGSTEEN
15 8 ST. ELMO'S FIRE(MAN IN MOTION) / JOHN PARR
16 18 CRY / GODLEY & CRÈME
17 14 DARE ME / POINTER SISTERS
18 19 C-I-T-Y / JOHN CAFFERTY & THE BEAVER BROWN BAND
19 24 LOVIN' EVERY MINUTE OF IT / LOVERBOY
20 28 HEAD OVER HEELS / TEARS FOR FEARS
21 13 POP LIFE / PRINCE & THE REVOLUTION
22 12 WE DON'T NEED ANOTHER HERO(THUNDERDOME) / TINA TURNER
23 30 FOUR IN THE MORNING / NIGHT RANGER
24 29 THE WAY YOU DO THE THINGS YOU DO / MY GIRL / DARYL HALL & JOHN OATES
25 25 EVERY STEP OF THE WAY / JOHN WAITE
26 17 THE POWER OF LOVE / HUEY LEWIS & THE NEWS
27 31 I'M GONNA TEAR YOUR PLAYHOUSE DOWN / PAUL YOUNG
28 36 BE NEAR ME / ABC
29 34 SUNSET GRILL / DON HENLEY
30 37 ONE NIGHT LOVE AFFAIR / BRYAN ADAMS
31 40 WE BUILT THIS CITY / STARSHIP
32 39 YOU BELONG TO THE CITY / GLENN FREY
33 38 AND WE DANCED / HOOTERS
34 44 LAY YOUR HANDS ON ME / THOMPSON TWINS
35 21 INVINCIBLE(THEME FROM THE LEGEND OF BILLIE JEAN) / PAT BENATAR
36 43 YOU ARE MY LADY / FREDDIE JACKSON
37 42 COMMUNICATION / POWER STATION
38 46 NEVER / HEART
39 48 ST. ELMO'S FIRE (LOVE THEME) / DAVID FOSTER
40 47 BOY IN THE BOX / COREY HART
「キャンパスクイーン」なんていうのは忘れていたんですけどねー、太ボンジョビさんのコメントで思い出しましたよ。なおみさん、ホント可愛かったですねー。
言われてみれば、「USAフォーアフリカ」のグラミー受賞は反則技ではありましたね。ダイアーストレイツが1部門でも獲ったらよかったのに。
そうなんですよね、アルバムは話題にはなるものの、シングルはTop40の近くまではくるものの、残念ながらTop40入りは逃しました。段々忘れてしまったところのこの曲の突然の大ヒットでした。
それでも曲の傾向はデビュー時とは全く変わらず、彼ら唯一無二の音楽でしたね。
加美ノ素さんとハリさんは映画の黒木瞳に真っ向から勝負した、二流のテレビ女優なおみの意地をご存知なかったのは残念です。
Black Sabbathの「悪魔😈の掟」のB③を聴いてみてくださいませ。(意味不明かな)
で、問題のカソタさんの「このプロジェクトに参加していれば争うこともなかったのに」発言。
これプロデューサならQジョーンズですかね?ガッカリですわホント。
マークノップラー「へっ」
ドンヘンリー「USA4アフリカなんかと関わらなくてもちゃんと売れるんだよクソが」
くらいカマシてくれていたらなあ。
だいたいバンドエイドのハイエナのクセに、クサいACライターに成り下がったライオネルが主導のクセに、チャリティよりも売名(ロートル互助会)が本音のクセに、よくもまあ。
85年なら特別賞で十分ですよ。
売り上げ凄いのはわかったから、ゲルドフとミッジに敬意を払ったうえで、ハナからグラミーは辞退しておけよ、と思いませんかね?卑しいなあ。
デビューアルバム♪Dire Straits♪の大ヒット後、2ndの♪Comunique♪、3rdの♪Love Over Gold♪とアルバムは話題になりましたが、デビューアルバムほどのヒットではありませんでした。
そして、4作目は思い出せません。。。
7年ぶりの大ヒットが彼ら最大のヒットになりましたが、その間に流行ったAOR、産業ロック、ブリティッシュインヴェイションに傾倒することなく、M.Knopflerの音楽性はデビューの頃と変わってなかったですね。
D.Straits独特の楽曲です。
"Walk of Life"は、彼らの曲の中では異例の明るいノリノリの曲で、それはそれで楽しい曲でとっても良かったです。この曲もヒットしましたね。
古谷一行さんといえば、もちろん「失楽園」でしょう。
Dire Straitsのアルバムですが、ファーストに、この5枚目のアルバム『Brothers in Arms』が大ヒットしました。2~4枚目は、アルバムとしてはヒットしましたが、シングルが全くヒットしませんでした。アルバムアーチストなので仕方ないでしょうか。残念ながら私はファーストと『Brothers in Arms』しか聞いたことがないです。その他のアルバムも評判良いですよね。
この年のグラミー賞ですか、調べてみたら、なんとDire Straitsは、Record of the YearとAlbum of the Year、Song of the Yearの3部門でノミネートされていました。受賞はされなかったですが、さすがの活躍が評価されていました。
マーク・ノップラーは、USA・フォー・アフリカじゃあなくてライブ・エイドに出演していました。
もちろん、そうですよね。
あのバンダナとギター、"Sultans of Swing"の時からの変わらぬスタイルですね。その変わらないところがマーク・ノップラーでしょうか。
ところでボストンは、「ドンとルックバック」じゃあありません、もちろん「モアー・ザン・ア・フィーリング」ですよ。当然。
そして、グラビアアイドルじゃあないですよ、キャンパス・クイーンです。良かったなぁ、可愛かったなぁ!
そうだったですね、"Sultans of Swing"が大ヒットして最高位を記録したのは79年の春のことでした。その頃、チャートのTop10に入っていたのはビージーズ、グロリア・ゲイナー、ドナ・サマーなど、ディスコ全盛期でした。そんな中で、シンプルなこの曲は目立っていましたね。ラジオから流れてくるのを楽しみにしていました。この曲グループ、シングルでもヒットしましたね。アメリカの奥深さを感じます。今でも驚きです。
スティングとの共演、音時さんのブログによると、スティング休暇中の偶然の出来事のようですが、この曲の大ヒットに結びついたものでしょう。
ライブ・エイドもこの年の7月のことでしたので、ライブエイドでのスティングとの共演があまりにもカッコよく、この曲の大ヒットには一役買っていたのでしょうか。
古谷一行に…って、Who about?
久しぶりに1st.2ndを聴いてみましたがシンプルですがとてもいいですね!ボストンも近いかもです。
この後マークノップラーはアズテックカメラやブライアンフェリーなどと仕事したことで音楽性が少し変わったようにも感じます。
そういえばマークが提供したティナターナー「プライヴェートダンサー」は元々アルバム「ラヴオーバーゴールド」の曲だったそうですね。こちらはジェフベックがギターを弾いてました。
・・女子大生DJ?ミスDJの宮崎美子?
でもって、その年に同時にノミネートされていたのが、USA・フォー・アフリカの『ウィー・アー・ザ・ワールド』とブルース・スプリングスティーンの『ボーン・イン・ザ・USA』、ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースの『パワー・オブ・ラブ』、そしてドン・ヘンリーの『ボーイズ・オブ・サマー』でした。
結局グラミー賞を受賞したのは、ご存知の通り、USA・フォー・アフリカが受賞。
その授賞式で、おそらくプロヂューサーだったと思うのですが、彼がこんなコメントをしていたのがとても印象的でした。
「ドンもマークもこのプロジェクトに参加すればよかったのに。そうすれば争わずにすんんだ」
もちろん、うろ覚えなので細かい言葉は違うかもしれません。
しかし、たしかにドンとマーク以外は、USA・フォー・アフリカに参加していましたから、この2人が参加していれば、グラミー賞を争わずにすんだ…。
ってか、そもそもマーク・ノップラーはイギリスだったんですよねぇ。
「匠」というのはあのバンダナから特に感じられますです。
サルタンのときにローリング西さんがそう思われたことがそのまま、7年経って別のアルバムでその世代に同じ感想をもたらす、なかなかないことですね。
しかもその感想はあくまでも「ウェルカム」で聴かれており、凄いことですね。
ほかを探せばボストンがそうなのかも知れませんが、そのあたり、ドンとルックバックで熱くなったリアルタイマーのみなさんだとどうなんですかね?
でも日本にも居ます、違う世代に超ウェルカムされた方。
80年代初頭、その学生時代には女子大生DJ、グラビアアイドルとして学生である私たちの股間をくすぐり、そして90年代後半、熟れた身体を惜しみなく古谷一行に差し出し、私の業務の国立大生バイトに「おばさんなんてとんでもない、ホントお願いしたいっス!」と15年違う世代を悶々とさせた、血液がワイン🍷のあのお方。
RIPです。(‐人‐)ナムナム
この曲の発表当時はStingとの共作とはしりませんでした。
考えてみれば大物の共演ですね。
しかもLive Aidで共演していたのですね。
バンダナ巻いたM.Knopflerが妙にカッコよかったですね。
アルバムからも♪Mone For Nothing♪の大ヒットだけでなく、♪Walk Of Life♪と♪So Far Away♪の3枚のシングルがヒットし大成功でした。
"Young Turks"ですか、印象的なギターでしたね。
アルバム『Brothers in Arms』からは3曲のTop40ヒットが生まれましたが、どの曲も特徴的な曲でした。「脱力」系の曲、そんなのは当時は全くなかったですから、目立ったというか、他にない曲でした。
そうそう、"Sultans Of Swing"がチャートを上がってきた時も驚きましたよね。それまでに聞いたことのない特徴的な音楽でした。
邦題には、当時は「悲しき」だの「翔んでる」だの「哀愁」も流行りましたか。
久し振りにチャートを上がってきてうれしかったですね。M.Knopflerのギターも健在でした。
Dire Straitsは、かなり特徴的な音楽でしたので、似ているものもあんまりなかったではありましたが、そういえば近いのはスティーリーダンがありますね。
スティーリーダンもかなり特徴的な音楽ではありました。中でも『Aja』は特徴的であり、素晴らしいアルバムでした。
したらばそのギターはノプラーさんて書いてありました。あれは大好きな曲でありまして、かつギターの音もやたら印象に残っておりました。
決まった個性ではないのがノプラーさんなんでしょうが、耐えず目立つ奏法を考えていたのかなあ。
サードシングルの「君にさよなら」なんて最初からニョワア~♪とした音で脱力なんですが、実はこの曲もサビをよくくちずさむんですよね。しかしこの「君にさよなら」がアルバムのA面トップだと知ったときもまた脱力でありましたけど。
(実はこの曲が出てやっとアルバム借りましたです)
この曲、取り上げてくれると思っていました。
デビューシングルの♪Sultans Of Swing♪も衝撃的でしたが(アルバムの邦題「ショック」も笑えるほど衝撃的、「翔んでる!レイディ!Lady Writer」は当時「翔んでる」なるワードが流行ってたからでしょう)、年月を経ての復活はうれしい驚きでした。
D.Straitsと言えば、やっぱりM.Knopflerのギターですね。
この曲でもイントロ部分からその売りは全開です。
MTVへの風刺の内容は周知の通りですが、Princeのことを皮肉ってるとの情報も聞いたことがあります。
復活Part2は意外なほど地味なチャートアクションです。
このアルバムは何となくスティーリーダン色が強いかなと思います。アルバムのラストも含め全体的にロックぽくないですね!
あのクラプトンもマークノップラーやキーボードのアランクラークを自分のツアーに招いたくらいですのでこのアルバムにヤラレてしまったのだと思います(笑)
そうなんですよね、ダイアーストレイツの曲というか、歌というか、ギターというか、マーク・ノップラーさんの個性だと思うのですが、彼の音楽性は、唯一無二のものですよね。曲も歌もギターもすぐに彼のものだとわかります。流行にも左右されない、なかなかすごい方ですよね。
彼の曲には「はまってします」というのが一番合っているのではないでしょうか。
PVは凝ってましたね。この曲が大ヒットしたのはPVの影響も大きかったのでしょうか。
スティングとの共作となっていましたが、音時さんのブログで知ったのですが、曲作り自体にはあんまりかかわっていなかったとのこと、バックボーカルはもちろんしっかりと入っていました。Live Aidでのスティングとの共演はカッコよかったです。
お、この曲は初ですか。
"Sultans of Swing"の大ヒットからは7年もたっているのですよね。 "Sultans of Swing"の後が続かず、まさに一発屋で終わったかと思っていたところ、まさかの大復活のお。1獲得、それも3週連続の超大ヒットでした。アルバムも大ヒットでしたね。
もちろんこの曲は外せないでしょう。まさに85年を代表する曲ですよね。私もこの曲大好きでした。
この曲のヒットには、PVの出来の良さも影響していたのかもしれませんね。
それはもちろんこの曲、絶対きますよ!
この年では忘れられない曲でありました。
まさかダイアーストレイツが1位になるとは、驚きました。
PVも凝っていましたね。それも大ヒットにつながったのでしょうか。
邦題、特に「悲しきサルタン」は勘弁してほしいですね。
いやー、これはロックなんだすかね?
初めて聴いたときにギター🎸は凄く印象的ではあったのですが、例えば曲調は日本人には思い付かないように思えたのと、ボーカルが飄々というかテキトーに歌ってるような萌えのなさ、そしてMTVだの冷蔵庫だのロックらしくない言葉が聞こえる歌詞、それを楽しんでそうな豪華ゲストのスチング。
んで、なんでこれが1位に達したのか!?
とはいえ私もこれの魅力には参っているんですよ昔から、困ったもんです。
(´-ω-`)
たぶん抑揚は大してないのですが、サビまでもサビも好きになってしまったからかな?
意外にどっちかが好き、てのが多いですからね、うまくハメられたなー。
アルバムのラストのタイトルナンバー、後に聴いてみますけどみなさんどうでしたか?
私はジーンシモンズ来たのですが、どんな曲だったのかはモロに忘れてしまいました。一番イイ曲だったような気がしたんですけどね?
「Money for Nothing」も印象深い80年代洋楽ソングですね。恐らくPVの印象が強烈だったので、余計に印象に残っているのかも。
コレ、スティングと共作だったんですね。知りませんでした。英国も独特のミュージシャン人脈がありそうですね。Live Aidでのスティングとの共演も全く認識してませんでした(苦笑)。
好きなバンドの一つです。
世代的に「悲しきサルタン」は知らなかったので、この曲で初めてダイア・ストレイツを知ることになりました。
はい、今週は予想通り、間違いなくこの曲が来ると思っておりました。MTVが台頭してくるなか1985 年を代表するヒットになりました。ちょうど先週のAmrican Top40’80’sもこの曲が1位の時のチャート紹介で、矢口さんが当時のエピソードを語っておられました。マーク・ノップラ−はMTVを作るのがノリ気ではないところ、ビデオ監督のスティーヴ・バロン自身が説得の役をしたなどの話はおもしろかったな。まだRadikoのタイムフリーで聴けると思います(^o^)。
ダイアーストレイツのこの曲を収録したアルバム「ブラザー~」は名作だと思います。良く聴きました。
この曲のスタートの~i want my MTV~の部分をスティングの「高校教師」から引用しコーラスを本人につけてもらうという遊び心もあり好きな曲です(スティングはこのアルバムから制作から影響を受けて「..ナッシング~」の制作につながったらしいとか)
元々家電量販店の店員の言葉がヒントになりMTVを批判した曲でしたが1位になったのはやはり当時の時代拝見とユニークなPVが上手くマッチしたからでしょうか。(~因みにこのビデオを制作した監督はa-ha「テイクオンミー」と同じでどちらも面白いです)
しかし当時の日本タイトルは酷かったですね(笑)
デビューシングル「悲しきサルタン」、2ndアルバムの1ndシングルは「翔んでる!レディ!」でした(笑)