11月19日(土)
この日は京都の観光ハイシーズンの週末。ひょっとしたらという気はしてたのだが・・・。スタートは川端五条、堀川塩小路、七条西洞院、京都駅、八条口とまわって5軒のお店はすべて満席で断られた。こんなの初めて。1時間近く歩いて流れ着いたのは南区のHablamos。こちらもほぼ満席だったのだが、なんとかカウンターに滑り込み。
烏丸東寺道を西に入った南側のビルの1階にあるスペインバルで、前回は1年以上前とずいぶんひさびさ。
メニュ豊富でこれはほんの一部。
ワインメニュも豊富だがわたしはこれで充分。
サッポロ赤星中瓶715円でスタート。
お一人様特別メニューのタパス課長盛り979円。なんで課長なのかはわからないが、一人用のメニュは嬉しいね。砂肝のコンフィ、アンチョビポテトサラダ、牡蠣、ニンジンサラダ、ゆで京野菜などなど。速攻でビール終了。
ハウスワイン赤グラス426円にチェンジ。
いろいろ魚介のサルピコン(小)495円。「量が多いので」と店長からおススメされた半人前。サルピコンて何?と聞いたらマリネだそうです。ビネガーは弱めであっさり味。海老、あさり、イカが入っていてワインがすすむ。
当然にハウスワイン赤グラス426円をおかわり。
メインは悩んで牡蠣のアヒージョ1,188円。グツグツ煮えたぎった状態での提供。ニンニク片たっぷり、熱々で美味しいに決まってる。
アヒージョにバゲット165円は欠かせない。
〆て4,500円強。まずまずおいしくていいよねぇ。サバの酢漬けを食べ忘れたのが痛恨。もちろんまた行くよ。
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