movieloverの辛口日記2!

50代のおっさんの日記です。書きたいこと書いてます。

NISHITOMIYA

2021年11月12日 00時02分59秒 | グルメ 洋食

11月6日(土)

この日の夜は東山区のNISHITOMIYAへ。以前に河原町松原下った東側にあった西冨屋コロッケ店、人気のお店で一度行ってみたいと思いつつも、タイミングが合わずに行けずにいたら、立ち退きらしくまさかの閉店。残念に思っていたら、先月、地下鉄東山駅近くに移転オープン、さっそく行ってみた。

これがビルの入り口で、この奥にお店がある。

三条通沿い、白川を東にすすんだ南側のビルの1階にある。ガラス張りの入り口。

週末なので満席かなぁと思っていたのだが、なんとか立ち飲み席をゲット。女性客とカップル客ばかりでおっさん一人じゃちと浮いてる感じ。

まずはサッポロラガー680円でスタート。

どうせ呑むのでグラスワイン白も追加。

以前の店名通りコロッケがここのスペシャリテ。見た目はどれも同じなのだが、プレーン180円ブルーチーズ230円スモークサーモン&デイル220円の3種をいただく。俵型のおむすびサイズでけっこうボリュームあり。どれも美味しいが、スモークサーモン&デイルが一番!

ニース風サラダ850円もけっこうなボリュームで、あっさり目な味付けがイイ。

当然にグラスワイン赤にチェンジ。

いい感じでお腹がふくれてきたのだが、〆にはこんなのを・・・、カマスの炙り棒鮨スダチと山椒600円。洋風な料理のお店に和風なメニュは違和感ありだが、これがイケる!!。

コロッケがあんなにボリュームあるとは思わなかったので、ちと食べ過ぎでお腹いっぱい。〆て4,500円強。まずまずおいしくて、また行きたいねぇ。こんどは嫁さん連れて行こうかなぁ。

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『とっても不幸な幸運』(畠中恵)

2021年11月11日 00時02分47秒 | 読書

畠中恵の『とっても不幸な幸運』を読んだ。


 

舞台は、新宿にあるほぼ常連客しか来ない「酒場」という名の酒場。この酒場で、100円ショップで買った「とっても不幸な幸運」という缶をめぐるお話。6篇の連作短編集の体裁。「とっても不幸な幸運」の缶を開けるとやっかいなことが起こると経験上知っているはずだが、行き詰った時には何故だか開けたくなるみたいで・・・。

缶を開けると困ったことや過去に向き合う必要に迫られて、「酒場」の店長がメインで謎解きをするミステリー仕立て。第6話だけは、今の「酒場」に至るお話が描かれていて、「とっても不幸な幸運」の缶は出てこないものの、別の缶でまとめるのが著者の巧いところ。

コミカルで、なんだかほっこりできるお話。こんな感じのお話はわたしけっこう好きで、楽しく読める作品だ。

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麺屋たけ井 阪急洛西口店

2021年11月10日 00時02分33秒 | グルメ ラーメン

11月5日(金)

この日のランチは西京区の麺屋たけ井阪急洛西口店でいただいた。

阪急洛西口駅の北、阪急の高架下にある人気ラーメン店の支店で、こちらのお店は初訪問。前回の麺屋たけ井は4年近く前。

メニュはつけ麺と淡麗塩ラーメンの2種類、つけ麺苦手のわたしは当然に淡麗塩ラーメン850円をチョイス。

貝出汁のスープがウマー!あっさりとしながらうま味たっぷり。トッピングは叉焼、あさり、ねぎ、三つ葉。麺は細めのストレートでやや柔らかめだが、スープによく合う。

いやー、こりゃ美味しい!!駐車場なく行きやすくはないのだが、また食べに行かないといけないねぇ。

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麩嘉 錦店 麩まんじゅう

2021年11月09日 00時02分59秒 | グルメ パン・スイーツ

11月3日(水)

一の傳本店でのランチの後は、錦市場をブラブラして、麩嘉錦店で麩まんじゅう240円を購入。老舗の生麩専門店で、しまった、ファサード撮り忘れ。

笹に巻いた生麩のまんじゅうで、中にはこしあん。いかにも京都らしい和菓子でわたしの好み。もっちりとした生麩が大好きだ。日持ちしないのでお遣い物にできないのが残念なのだが・・・。

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今年初めての京都一の傳本店

2021年11月08日 00時02分26秒 | グルメ 和食

11月3日(水)

この日は嫁さんと2人でランチにお出かけ、中京区の京都一の傳本店へ。

柳馬場蛸薬師を下った東側にある西京漬けのお店で、1階が売店、2階で食事ができる。食事はランチタイムのみ。前回は昨年8月でずいぶんとひさびさ。実はゴールデンウイークに予約を入れていたのだが、まさかの緊急事態宣言アルコールNGで急遽キャンセル、こちらに行くことに・・・。

今回の席はこんな感じ。

料理は今月の御膳3,950円一択で、お品書きがこちら。

日本酒のラインナップ、全て京都の酒蔵のもの。グラスは半合で全て500円。

玉乃光酒造の酒魂500円でスタート。これがうま味しっかりですっきりしていて美味しい!!料理が来る前に飲み干してしまいそう。

季節の前菜盛り合わせは、左から蕎麦がき茶わん蒸し、柿と秋刀魚はさみ揚げと揚げ銀杏、菊花蕪、利休麩と人参葉の胡麻和え、鰤のお造り雲丹醤油、甘えび酒盗、栗巾着。言うまでもないがどれもおいしくて、すぐにお酒がなくなった。手前のが雲丹醤油でこれだけで呑めるよ。

速攻でお酒をチェンジ、京姫酒造の匠500円。これもイケる。

椀物は蟹真丈の椀で、蟹の風味たっぷり。

白子豆腐揚げ出汁も鱈のおいしさ満載。

お酒は佐々木酒造の古都千年500円にチェンジ。

銀だらの蔵みそ焼がメインで、言うまでもなく美味しい!!お漬物とお味噌汁付き。

ツヤツヤの土釜炊きごはんがおいしくて、普段はごはんを食べないわたしもおかわり。

デザートは栗ロールケーキで、甘い栗にマスカットと山椒の組み合わせが面白い。

日本酒グラス×5を呑んで、会員になってるので5%引き、〆て1万円円弱。やっぱり美味しいよねぇ!!!また行かないといけない。

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『蜜蜂と遠雷』(恩田陸)

2021年11月07日 00時02分08秒 | 読書

恩田陸の『蜜蜂と遠雷』を読んだ。上下巻あわせて1,000頁近い長編で、直木賞と本屋大賞のW受賞作。

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日本の架空の地方都市で開催される注目度の高いピアノコンクールを描く作品。いろんな人の視点で語られるのが特徴で、主に4人のコンクール出場者が中心だが、彼らの周りの人たちの語りがお話に厚みを与えている。1次予選、2次予選、3次予選、本選と続くコンクールでの演奏の競い合いと4人の心のふれあい、4人の成長を描く。

どこかでみたのだが「文字で奏でる」という表現が言い得て妙で、「まるで聴こえてくるみたい」とまでは言わないが、本来は耳で聴くピアノの演奏を文章で語りきったのはすごいなぁという感想。さわやかな感動を呼ぶ作品、読み応えたっぷりで、こりゃ読まないともったいないねぇ。最後のコンクール本選の栄伝亜夜の演奏が描かれなかった(聴けなかった)のがわたしとしてはちと残念だった・・・。

この作品の編集者による巻末の解説は、作品ができるまでの経緯(裏話)が描かれていて面白い。この解説は必読だ。

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今年もかつやで秋の海鮮フライ定食

2021年11月06日 00時02分08秒 | グルメ 寿司・海鮮料理

11月1日(月)

この日のランチは伏見区のかつや京都新堀川店でいただいた。

新堀川通沿い、丹波橋通りを少し上がった東側にあるかつ丼・とんかつチェーンのお店。前回は1週間ほど前で、ここのところ新メニュや期間限定メニュが続々登場で、週一でかつやに行っている感じ。

今年もカキの季節がやってきた。昨年もいただいているメニュが今年も登場。

いただいたのは期間限定メニュの秋の海鮮フライ定食759円。これでご飯少な目、海老フライ2尾と大き目の牡蠣2個、豚汁付き。やっぱりサクサクのフライは美味しいねぇ。見ての通りのボリュームでお腹いっぱい。カキ大好きなわたしとしては外せないメニュ。もちろん株主優待券利用で、期間内に機会があればまたいただきたい。

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秘密基地 京ホルモン花

2021年11月05日 00時02分19秒 | グルメ ステーキ・焼肉・牛肉料理

10月30日(土)

この日の夜は南区の秘密基地 京ホルモン花で一杯いただいた。

河原町通の九条通と札ノ辻通の間くらいの東側にあるビルの1階。大衆酒場秘密基地って名前で、いわゆる二毛作営業のお店みたいで、ランチタイムは武まる食堂という定食屋さん、夜はホルモン串焼きの京ホルモン花として営業されている。京ホルモン花は以前、室町東寺道下ったところにあったのだが、昨年いつの間にか閉店してて建物が取り壊されて残念に思っていたのだが、今年になってこちらへ移転。移転前の前回は3年半以上前。武まる食堂は4か月ほど前に行っている。

まずはビール大瓶660円でスタート。タレ付きキャベツのお通しがついてくる。

食べたいメニュが揃ってて悩むところ。

売れ筋ランキングがあってありがたい。

まずはすじ焼き385円。甘くなく濃い目の味付けでビールがすすむ。わたしにはちと濃いかなぁ。

ホルモンに大根、こんにゃく入りの煮込み385円が絶品!スープが激ウマでこれはいただく価値アリ!!このあたりでビールを追加。

串焼きはサガリ308円テッチャン264円から。塩焼きのサガリはステーキ食べてる感じのおいしさでこれはイケる。テッチャンはタレ焼きでいかにもホルモン食べてますって感じ。

レバー220円は塩焼きで、軽く炙った感じの火入れが絶妙なおいしさ!これは必食メニュだ。

ウルテ165円はコリコリ食感を楽しむ。

ツラミ198円はやわらかくてこれもウマー!

シビレ143円はタレ焼きで、ふわふわの脂を食べてる感じ。独特の食感でこれも美味。

しっかり呑んで食べて、おいしくて大満足。〆て3,300円強はリーズナブルな印象。まだまだ食べたいメニュが多くて、もちろんまた行くよ。

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ずんどう屋 京都豊田店

2021年11月04日 00時02分56秒 | グルメ ラーメン

10月28日(木)

この日のランチは南区のずんどう屋京都豊田店でいただいた。

姫路発祥の豚骨ラーメンのチェーン店で、国道1号線沿い、札の辻を下った西側に最近できたお店。前回のずんどう屋はなんと5年半以上前だ。

全般的にお値段やや高めの印象。いろいろ気になるメニュもあるのだが・・・。

いただいたのは元味らーめん820円。選べる背脂の量は普通で、麺は細麺をチョイス。トッピングは叉焼と海苔とねぎ。こってりな豚骨スープはくどくなく、こってり苦手なわたしでも飲み干せそう、甘みを感じるほどでとっても美味しい。麺は極細のストレートでスープがよく絡んでイイ。

ひさびさにいただいたのだが、前回と印象違ってけっこうイケる味。広い駐車場で行きやすく、間違いなくまた行くよ。今度は違うメニュをいただいてみたい。

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じゅうじゅうカルビ5回目

2021年11月03日 00時02分56秒 | グルメ ステーキ・焼肉・牛肉料理

10月27日(水)

この日のランチは下京区のじゅうじゅうカルビ五条高倉店でいただいた。

すかいらーくグループのお店で、五条通りに面してある焼肉屋さん。前回は2月なのでひさびさだ。

ドリンク飲み放題1,539円で一番搾りでスタート。

以前定番だった「凄得!ランチ食べ放題」というメニュがなくなったので、人気の3種盛りランチ1,188円をいただいた。カルビ、ハラミ、ロースの3種でキムチとサラダ付き。スープとカレーは食べ放題。

普通に美味しいよ!

ビールをお替りしたあとはハイボールにチェンジ。

食べ放題のカレーにハイボールをお替り。〆て2,700円強はリーズナブルな印象。もちろん株主優待券利用で、お肉を食べたくなったらまた行くよ。

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