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ミセスローゼンの道後日記

富士桜三分笑ひと言ふべきか

富士桜三分咲き。マスク文化が始まって以来、眉毛で挨拶する事が多くなりました。口は全く笑わなくても、眉を上げて上目遣いすると十分笑ってるように見えます。




「ハイフェッツ曰く」
一人のロシアが居れば、アナーキストになる。
二人のロシア人が居れば、チェスをする。
三人のロシア人が居れば、革命を起こす。
四人のロシア人が居れば、ブダペスト・カルテットを作る。

「ベートーヴェン曰く」 
室内楽のリハーサルにて、「ここは全く不可能なパッセージです。」とヴァイオリニストに泣きつかれたベートーベン曰く。 「何故私が、お前如きの泣き言を気に留めねばならんのだ? 私はこの音楽をヴァイオリニストなんぞの為ではなく、時代のために作曲したのだ。」

  「お笑いブーム」
 私が先日、「いやあ、コロナ自粛によるYouTubeブーム、からのお笑いブーム、すごいね! お陰で見過ごしてた漫才・コントコンビの魅力再発見やわ。例えばジャルジャルとか、コントの持ちネタ無限やん。」と言うと、「それってあんたのマイブームやろ? コロナでお笑いのYouTube見る時間が増えただけやろ。」とある人に言われた。えっそうなん? 
て言うか、“あんたのマイブーム”って気持ち悪いんですけど。ニックに、「マイナンバーカード忘れないで。」と言う時の、 “Take your my number card with you!”  っていう気持ち悪さと同じ。
あと「マイペースで。」も何か気持ち悪い。”〜 at your own pace”が英語では正解。 
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