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ミセスローゼンの上人坂日記

夏の朝青蜂は木をいそぐなり


「今日の一句」
季語は「夏の朝」。蜂は春の季語。蜂の巣は夏の季語。季重なりだけどまあいいか。青蜂が(暑くなる前に)急いで幹を登って行く(ように見える)姿を詠みたい。急ぎたり、急ぐなり、急ぎけり、どれがいいのか、考えれば考えるほどわからなくなる。

急ぎたり:急いで行く時間経過。

急ぐなり:急ぐ動作に焦点。

急ぎけり:急いでいる!という発見。

と考えて断定の「なり」を選んで、ひらがなにしてみた。これでいいのかどうかわからん。文法ヤバい。句もイマイチ。だが考える事が大事。







青蜂と書いてセイボウと読む。攻撃的じゃないから放っといていいと言われた我が家の物干場の土蜂の巣から出て来たぽい。巣を借りて育つという事もあるのかな? もしかしたら蜂ではないかもしれない。




「最近気をつけている事」
眼鏡を両手で外して、レンズが机に直に触れないように立てて置く。新しい眼鏡を長持ちさせる為に気をつけている。汚れたらゴシゴシ拭かず、中性洗剤でそっと洗って、水気を取っている。近近両用レンズの使い方にも慣れて来た。












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