塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

健康は最高の節約です

2020-09-11 20:47:39 | 日記
 通常カレー大国と言えばインドを連想します。

 しかし、バングラディッシュも同様にカレー大国なんですね。

 それは生活習慣、宗教的価値観というよりも首都ダッカを含む、バングラディッシュの都市は基本、衛生状態がさほどではなく、外食産業自体が発展していない。

 という側面があるようです。

 つまり、自宅で用意したカレーを家族で食べることが栄養、健康、衛生の面で一番理にかなっている形なのです。

 勤務先には弁当を持参せず、

 「カレー専門配達人」

 が各家を周回し、預かったアルミ弁当箱を勤務先に届ける、という光景をテレビで見たことがありますが、バングラディッシュでは当たり前の光景です。

 日本では外食、弁当屋、コンビニなど様々な形で食事ができ、食材を調達できます。

 それは日本が交通の便がよく、同時に衛生が極めて行き届いている証拠でもあるのですが、僕は長友佑都ではありませんが、自分で調理する方が良いと思います。

 僕もマクドナルドやかつ家をしばしば利用しますが、僕は自分で

 「今日、まだこの油を摂取していないな」
 「この食材を今購入して、今度調理しよう」

 と考えることが億劫にはなりません。

 サッカー選手も10代の駆け出しならば、寮生活で食事の提供もあるのでしょうが、今はコロナの影響で寮でさえ安全とは言えませんしね。

 チョコレートはカカオ86%のチョコレート効果
 ヨーグルトはギリシャ・ヨーグルトか、もしくは無糖のプレーン・ヨーグルトのみ
 毎日アーモンドを食べる

 など、僕は自分の中で食材選びと食べ方が、既に決定している面があります。

 ただ、僕の場合はサッカー選手のような鍛錬というよりも、病気にならないことが最大の節約という、けち臭い面があることも事実なのですが。

 
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やべっちFC、今月27日が最終回です

2020-09-11 20:28:11 | 日記
 今知ったばかりなのですが、「やべっちFC」今月27日で最終回なのですね。

 Jリーグ公認の人気企画「デジっちがいく」の他にも

 「なべっち」
 「やべっちへの宿題」
 「フットサル対決」

 など、様々な人気企画を生み出し、J1とJ2のダイジェスト、欧州各国リーグ特集など、やべっちの放送時間を楽しみにしていた方は相当多いと思います。

 実際、既にテレビ朝日には何とか番組を続けてほしいという要望が届いているようですし、村井チェアマンも残念に感じているはずです。

 僕は年末スペシャルだけに基本登場する「岡っち」が好きでしたが、番組出演を楽しみにしている選手も多いと聞きました。

 特に解説を務めた方には中山雅史、名波浩、堀池巧などがいますが、特に堀池さんが選手のプレイを懇切丁寧に解説し、最後に
 
 「巧です」

 と訴えるあの解説で、選手の技量を知ることになりましたよね。

 また恒例の宿題では、ロナウジーニョやジダン、当時はまだバルセロナに在籍してイニエスタなどが登場し、おおいに驚かせました。

 そのイニエスタがまさか、神戸と契約し日本企業のアシックスを愛用する日がくるなど、宿題公開当時はまるで考えられませんでした。

 サッカー選手の契約がいずれ終了するように、どんな長寿番組も終わりが来ます。

 あの「笑っていいとも」ですら終了になる時代ですから、やべっちFCに携わってきた皆さんには、本当に素敵な時間をありがとう。

 そう伝えたいものです。
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二面性という名の魅力

2020-09-11 20:13:11 | 日記
 今高校生、大学生、予備校生など10代後半から20代前半の男性に

 「今注目している女優さんを教えてください」
 
 と問いかけたとします。

 恐らく上位に今田美桜、浜辺美波が入るでしょうね。

 なぜかと言いますと、彼女たちはいずれも「美人」であり「可愛い」、「可愛い」のに「美人」という二面性が垣間見えるためです。

 英語でいうと「キュート」と「ビューティフル」は明らかに内容が異なりますが、例えば「プラダを着た悪魔」に登場したころのアン・ハサウエイ。

 彼女も美しくて可愛い、という見方が出来たと思います。

 20代後半から30代前半の女優 綾瀬はるか 有村加純
 40代後半から50代前半の女優 松雪泰子 石田ゆり子

 今、男女を問わずその演技力が表情が素敵と考える女性は、美貌と無防備さが垣間見えるからこそ、魅力的に思えるように感じています。

 今は体型がふっくらしていますが、現役時代のデイビッド・ベッカムの美しさは、当然群を抜いていました。

 ジダンと共にレアルでプレイしたベッカム。

 両選手はいずれもアディダス契約選手でしたが、アディダスが実力で上回るジダンではなく、ベッカム専用のロゴマークを生み出したくらい、その影響力はずば抜けていました。

 ベッカムが人気だったのは、あれだけの容姿端麗でありながら、

 「気さくなお兄さん」
 「ファンにとてもやさしい選手」

 という、やはり2面性があったためでしょう。

 今のサッカー界で、ここまで突出した人気者はいないように思いますし、やはりベッカムが一番という方もいまだに多いのではないでしょうか。
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